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駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

大丈夫ではなくなった?トランプ外交

2018年10月15日 | 政治経済

     

 トランプ政権のヘイリー国連大使が辞任する。続いてマティス国務長官も辞任すると報じられている。どなただったか防衛の専門家がマティス長官が居るから暴走はなく大丈夫と言っておられたのを思い出す。トランプはマティスはどうも民主党員みたいなところがあると呟いているようだ。これではトランプ政権の軍事防衛戦略は大丈夫とは言えなくなるのではないかと懸念する。

 素人目にもkavano氏を首の皮一枚の僅差で最高裁判事に押し込んでしてやったり?のトランプ政権の足元は非常に不安定で、景気に陰りが出ればすぐにも転覆しかねないように見える。好景気と恵まれない白人のルサンチマンに支えられた、俺は正しい悪いのはいつも他人のトランプ氏の政権が不安定なのは、親しい友人の安倍さんが首相の日本への影響も大きく、政府には細心の注意が必要と思われる。

 トランプ大統領と安倍首相は似ているところが多いが、安倍首相の周辺からは逃げ出す人が居ない?点が大きく違うようだ。日米文化の違いなのだろうか、なぜかはよく分からない。同志麻生財務大臣、忠臣菅官房長官・・と不動の布陣が続く、これからはやや不安としても安定していることは強みであっても弱みではないだろう。

 門外漢の見方ではあっても政治には誰でも意見が言えると考えているので、新聞の見出しを見てちょっと短絡的だが連想したことを書いた。

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