朝日カルチャーセンター☆ブログ

関西4教室(中之島・京都・川西・くずは)の最新情報をお届けします!

カルチャーの現場から #30「ガザのこどもたち」

2024年09月13日 19時17分41秒 | カルチャーの現場から
美しく、哀しい絵でした。



「ガザのこどもたち」。

毎週第2・第4金曜日の夕方に行っている、石橋新司先生の「週末に楽しむ絵画」(こちら)を受講なさっている三浦繁さんの作品です。
今回のテーマは「現代」。
閉じ込められた地域にいる子どもたちの苦悩を表現なさったそうです。

先生のクラスは、定期的に展覧会を開催なさっています。
このブログでもご紹介していますので、足を運ばれた方も多いと思います。

お菓子の箱に書く作品、等身大以上の大きさで描く人物画など、石橋先生の講座は毎回、特徴的で刺激的。
それぞれの作品が持つ力に、いつも心をつかまれます。
絵を、表現を楽しみたい方に、おすすめの講座。
見学もできます。
よろしければぜひ、一度お越しになってみてください。

朝日カルチャーセンター関西4教室では、他にも魅力的な講座をたくさんご用意しています。
中之島京都くずは川西)のホームページをぜひ、のぞいてみてください。
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カルチャーの現場から #29「藤原氏の春日信仰」

2024年09月08日 20時51分22秒 | カルチャーの現場から
みなさま、こんにちは。

大河ドラマ「光る君へ」、ご覧になっていらっしゃいますか。
藤原道長がとても魅力的な人物に描かれていて、道長のことをもっと知りたい、と思われている方も多いのではないか、と思います。

朝日カルチャーセンター中之島教室では、その道長や頼道など、藤原氏の春日信仰について、春日大社の花山院弘匡宮司にひもといていただく、ぜいたくな講座を開催します(こちら)。

世界遺産・春日大社と藤原氏の奈良時代から続く物語。
ぜひ、ご期待ください。


<写真は順に、
「春日大社中門と藤(撮影/桑原 英文)」
「摂政 藤原道長奉納と伝わる『素文鏡』(重要文化財)」
「関白 藤原頼通奉納と伝わる『瑠璃燈籠』(復元)/撮影 桑原英文」>

朝日カルチャーセンター関西4教室では、他にも魅力的な講座をたくさんご用意しています。
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カルチャーの現場から #28「秋の講座」

2024年08月28日 10時10分06秒 | カルチャーの現場から
みなさま、こんにちは。
朝日カルチャーセンター10月期の講座をオープンしました。
今期も魅力的な講座がたくさんです。
そのなかから一部、ご紹介します。

アンナ・コムネナをご存じでしょうか。

(『アンナ・コムネナ』©佐藤二葉/星海社)

佐藤二葉さんの人気歴史漫画『アンナ・コムネナ』で一躍有名になったビザンツ皇女です。
西洋古代・中世において、ただひとりの女性歴史家でもあります。

10月から毎月第2金曜日に行うオンライン講座「アンナ・コムネナの世界」(こちら)では、アンナ・コムネナの生涯と、その作品『アレクシアス』を詳しくご紹介します。
講師は、大阪市立大学名誉教授の井上浩一先生です。

10月11日(金):アンナ・コムネナの時代と生涯
11月 8日(金):歴史書としての『アレクシアス』
12月13日(金):ビザンツ女性史におけるアンナ・コムネナ


朝日カルチャーセンター関西4教室では、他にも魅力的な講座をたくさんご用意しています。
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カルチャーの現場から #27「京都の御所と離宮」

2024年08月18日 10時11分54秒 | カルチャーの現場から
みなさま、こんにちは。

京都、奈良、近江―――。朝日カルチャーセンター関西の4教室(京都、くずは、中之島、川西)では、関西らしい文化を取り上げた講座を多く設けています。
今回の「カルチャーの現場から」では、そのうちの一つ、「美の粋 京都の御所と離宮」講座をご紹介します。
ふだんは見ることができない、京都の御所・離宮の内部。日本の技術の粋を集めた、ここにしかない空間をご堪能ください。

この講座の講師は、森井英二郎さん。朝日新聞社が、京都の御所と離宮を1年間かけて特別取材したときの写真記者。本講座でご紹介する写真の撮影者です。
中之島教室で行われた初回講座では、さわやかな語り口で、撮影秘話と合わせて、京都御所の内部を、あたかもともに歩いて回るように講義してくださいました。

「さあ、一緒に京都御所の旅へ!」
森井先生の笑顔とともに、講座はスタート。
一般参観口「清所門」から進みます。
そして、「諸大夫の間(しょだいぶのま)」へ。



ここは言わば、控室のような場所。襖絵にちなんで、東から「虎の間」「鶴の間」「桜の間」があります。
森井先生は「さて、あなたはどこに通されるでしょう」と、にこり。
虎の間は最高位の身分である「公卿の間」。
そして身分によって、鶴の間、桜の間と続くそうです。
よく見ると、畳の縁も違います。

講座はその後、朱塗りの承明門(じょうめいもん)をくぐり、正殿・紫宸殿(ししんでん)へ。
紫宸殿には、今も即位の礼で使われる天皇の御座(ぎょざ)である「高御座」(たかみくら)(手前)と、皇后のための「御帳台」(みちょうだい)が置かれています。



講座ではその内部の写真も投影されます。螺鈿の美しさに息をのみました。
ここで驚くべきエピソードが。
平安時代のある梅雨の夜のこと。
外は激しい雨が降っています。
花山天皇は肝試しを思いつきます。
道長の兄である道隆と道兼は内裏へ、道長は大極殿に行くように命ぜられます。
兄二人は逃げ帰ってきますが、道長はその当時大極殿に置かれていた高御座の傍らの柱を削り取り、それを証拠として持ち帰ってきました。
森井先生は「(『大鏡』で記される)この話は道長の豪胆さを伝える逸話になっていますが、実際は権威の象徴である高御座を傷つけることをいとわない、宮中の政治的緊張が感じられます」と解説なさいました。

そして源氏物語や枕草子にもしばしば登場する「清涼殿」へと進みます。平安時代には、天皇が日常の生活の場としていたところです。
昼の生活の場、「昼御座(ひのおまし)」。
寝室である「夜御殿(よんのおとど)」。
惜しげもなく、それらの写真が披露されます。
さらに、王政復古の大号令の際の小御所会議で有名な「小御所(こごしょ)」の美しい様子も。

天皇が公家らと対面する場所でもあった「御学問所(ごがくもんじょ)」の内部も(写真)。



そして、京都御所の中で最も大きい御殿、「御常御殿(おつねごてん)」へ。
豊臣秀吉が、紫宸殿の修復工事の際に設けた御殿です。
明治天皇までの16代にわたる天皇が、生活の場所として過ごしました。
装飾の美しさ、華やかさに、秀吉らしさを感じます。
この御殿の中にある、神器が置かれる「剣璽の間」は、25年3月に行う本講座でご紹介する予定です。

「美の粋 京都の御所と離宮」の次回講座は9月13日。川西教室で行います。もちろんオンライン受講も併設します。
次回のテーマは「京都の離宮」。桂離宮と修学院離宮をたっぷりとご紹介します。
よろしければぜひ、お聴きください。

美の粋 京都の御所と離宮(オンライン受講) | 朝日カルチャーセンター川西教室

ふだんは見ることができない、京都御所・離宮の内部。朝日新聞社は1年間かけて、日本の美の粋が集まる、その特別な空間を撮影しました。それらの写真をもとに、京都御所と...

朝日カルチャーセンター

 



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カルチャーの現場から #26「日本一」

2024年08月10日 09時48分43秒 | カルチャーの現場から
みなさま、こんにちは。

先日、「『日本一』を呑む」講座を行いました。
全国新酒鑑評会で、2013年から9回連続で金賞受賞銘柄数「日本一」を達成した福島県。
その「日本一」の酒を、実際に飲み・香り比べいただく講座です。

つまみも福島の名品をご用意。
福島のソウルフード「いかにんじん」や、日本ギフト大賞を受賞した「厚揚げソフトかまぼこ」など。



日本酒3種類の予定が、4種類ご提供しました。
「どうしても紹介したい蔵がある」ためです。

講義では、福島県の酒造りの特徴や、「日本一」の受賞が続いた背景のみならず、提供する酒・蔵の物語も紹介されました。
130年続いた蔵を叔父が閉じる、と聞き、千葉県から会津に引っ越し、同業者で酒造りを学び、再生した蔵。
東日本大震災で被災し、山形県で暮らしを落ち着けていたところ、波江市から避難した人たちの思い、近くで廃業する蔵の話を聞き、そして生き残っていた蔵付き酵母の存在から「復活」を決意し、蘇った蔵。
誠実な、そして情熱的な講師の話に、きっとお酒のせいだけではなく、お聴きになっている方々の目が赤く染まっていきました。

ご受講いただいた、ある方から後日、「20年間、朝日カルチャーに通っているが、あの日本酒の講座が一番よかった。『一番』は語弊があるかもしれない。しかし、いろんな意味でとってもよかった」とのお言葉をいただきました。

その「日本一」の酒の講座が、今度はジャズライブとコラボします。
おなじみの曲を、まったく異なるジャズアレンジで展開。
本場アメリカ仕込みの驚異的な演奏技術とともに、ジャズの魅力・自由さ・幅広さを体感いただく人気講座、工藤隆さんのジャズライブです。
9月14日(土)14時半から16時、中之島教室で開催します。
ジャズと「日本一」の酒 | 朝日カルチャーセンター中之島教室

今回は日本酒は一種類。
そして、果物王国・福島のフルーツも提供予定です。
席に限りがあります。
お早めにお問い合わせ、お申し込みください。


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カルチャーの現場から #25「時間旅行」

2024年07月27日 11時53分13秒 | カルチャーの現場から
みなさま、こんにちは。

また印象的な時間になるかもしれません。
写真で時間旅行 2000万枚の写真が語る、あの日の『いま』」講座です。

朝日新聞社が140年あまりにわたって撮影した写真。実に約2000万枚にわたります。
それらをもとに当時の「いま」をご紹介する講座です。

今回のテーマは「高校野球」。



ちょうど百年前に完成した阪神甲子園球場の物語を、クイズも交えながらご紹介します。
それぞれの時代に輝いたチーム、選手たち。
歓喜や悲哀、興奮や涙。
濃密な瞬間に埋め尽くされた百年あまりの「いま」を振り返ります。

そして、その後は好評をいただいている「みなさんの記念日へ時間旅行」コーナーです。
前回は、昭和34(1959)年に時間旅行。
「高校生の頃、伊勢湾台風の直撃を受けた。周囲は浸水。はぐれないよう、親子で体をひもで結びつけた。流されたが無事だった。あのときの町の様子が見たい」とのご要望でした。
映し出された、当時の「いま」の写真の数々に会場は全員で息をのみ、そして無事を喜び合いました。

今回も、すでにお申し込みいただいた方から、「あの日のいまを紹介して」との声が寄せられています。
その「いま」をめぐる物語も教えていただきました。
とても感動的なお話でした。
講座ではどんな「いま」が登場するのか。
ぜひ、一緒に時間旅行を楽しみましょう。

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カルチャーの現場から #24「祇園祭・山鉾巡行」 

2024年07月25日 18時06分49秒 | カルチャーの現場から
みなさま、こんにちは。
京都祇園祭の山鉾巡行を見学する講座を開催しました。



講座の日は後祭です。
後祭のコースだと、山鉾巡行のスタート地点と、講座会場である朝日新聞京都総局はすぐ近く。
9時半すぎに、「くじ取らず」の橋弁慶山が総局左手からやってきました。
太陽の光に照らされ、きらびやかに輝く山に、「うわぁ、きれい」「大きい」と、受講いただいた方々から感嘆の声があがりました。
続く北観音山は、「もっと京都」講座の講師が参加している山。
総局からみんなで手を振って、応援しました。
黒主山、鯉山、鈴鹿山。
講義で紹介された見どころを確認しながら、鑑賞します。
ここで見学の座席を入れ替え(と言っても、全員が窓にかぶりつきの席です)。
「運不運があったら、ごめんなさい」との事務局の言葉に、「どこもとってもいい席。クーラーも効いて涼しいし」と、優しい言葉があちこちから飛び交いました。

後半は南観音山から。
このあたりから、先行している山の辻回しのため、山鉾の「渋滞」が始まります。
そのときの水入れや、席の準備など、現場の動きがつぶさにわかり、てきぱきとした動きに見とれていました。

浄妙山、八幡山、役行者山、そして2年前に196年ぶりに復帰した鷹山、最後は船の形が勇ましい大船鉾。
ちょうど1時間。
目の前での勇壮な巡行に、受講いただいた方々から「大満足」「来年もぜひ」「いい企画だ」と、多くのありがたいお言葉をいただきました。
暑い京都で、涼しく、大迫力で山鉾巡行をご見学いただける機会。
実現までに多くの方のお力添えをいただきました。
「やってよかった」。
心からそう思える講座がまた一つ、増えました。

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カルチャーの現場から #23「名建築Ⅱ」

2024年07月20日 10時21分37秒 | カルチャーの現場から
みなさま、こんにちは。

本コラムの第20回でご紹介した、「大阪倶楽部 名建築と美食を味わう」講座。
笑顔と歓声いっぱいの、企画したわれわれも幸せな気分になる講座でした。
 (その様子はこちら。よろしければぜひ、お読みください)

講座告知後すぐに満席になり、キャンセル待ちも、その週のうちに100名もの方からいただきました。
そこでキャンセル待ち受付を終了し、その100人の方全員にご案内できるよう、講座の増設を調整。
大阪倶楽部の方々の多大なるご配慮をいただき、この度、増設と案内を終えました。

そして、本当にわずかで恐縮ですが、新たなお申し込み用の席もご用意できました。
8月5日8月8日に開催します。
歴史と見どころ解説の後、フロアごとに特徴豊かなしつらえをご見学いただき、昼食を召し上がっていただきます。

ちょうど100年前に建てられた、大正ロマンの気風あふれる名建築。
会員制社交倶楽部の独特の雰囲気もお楽しみください。
「1億円の絵」も間近で鑑賞いただけます。
ご関心のある方は、早めにお問い合わせください。



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カルチャーの現場から #22「祇園祭」

2024年07月13日 10時18分39秒 | カルチャーの現場から
コンチキチン。
京都の夏の風物詩、祇園祭の季節がやってきました。
17日はいよいよ前祭(さきまつり)の山鉾巡行。
その前日16日に、「もっと京都」講座を行います。今回のテーマは、その「祇園祭」です。
今回も豊富な写真で、あたかも実際に散歩しているように、祇園祭の歴史や見どころをたっぷりとご紹介します。
好評いただいている「通おすすめのおいしいもの情報」も、もちろんご用意しています。

さらに、山鉾巡行見学のオプションも設けました。
暑さと人混みを離れ、建物内(朝日新聞京都総局)から見学いただきます。
見学は24日。後祭(あとまつり)の日です。
特別な機会、ぜひお楽しみください。

講座のみ受講のオンライン講座はこちら、中之島教室受講はこちらです。
講座+山鉾巡行見学は、16日の講座をオンラインで聴かれる方はこちら、中之島教室でのご受講はこちらです。



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カルチャーの現場から #21「中也の愛」

2024年06月30日 07時39分44秒 | カルチャーの現場から
驚きました。

7月3日に、広島市で行う「中原中也の不器用な愛」講座。
カルチャーの現場からコラムの#19でお伝えしました通り、<会場の朝日新聞広島総局がある広島市中区鉄砲町は、中也が幼少時に暮らしたところだった>と、講師・中原中也記念館の池田誠さんからお電話で教えていただいたのが一つ目の驚き。

そして二つ目も、池田さんのお電話です。
優しいお人柄そのままに、丁寧で豊富な配布資料を作ってくださる過程で、「(今回の講座の主要人物である、俳優の)長谷川泰子さんも、鉄砲町に住んでました!」と。
広島出身とは知っていましたが、まさか同じ町だったとは。
しかも、そこが講座会場に。
本当に驚きました。
講座資料では、二人の年譜に広島での住所も記載してくださっています。
中也の母・フクによる、中也の広島時代の回顧も。

三つ目は、その長谷川泰子さんの人生を描いた映画が公開される、と数日前に発表されたとき。
主演は広瀬すずさんです。
(本稿執筆時点ではまだ、中也役も、小林秀雄役も発表されていません。いろいろ想像がふくらみますね)

一つ目の驚きのときには、「(いろんな偶然や多くの方々のお力添えで成立した)広島での講座は、中也が呼んだのかも」と思いました。
いまは「泰子さんかな」とも感じています。

講座では、泰子さんや中也の息子・文也に関するものなど、中也の愛の詩を軸に、中也の人生をたどり、節目における彼女たちの存在、作品への影響、そして中也の魅力をひもときます。
もちろん、中也の詩もたっぷりご紹介します。
広島会場での受講に加え、オンライン受講もご用意しています。
広島会場では、文章講座「思いが伝わる短文力 -引き込まれる文章にするには-」とのセット受講も設けました。
映画公開前に、中也そして泰子さんの100年前の物語にぜひ触れてみてください。



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