このコンペの前身はアクリル美術大賞展。
国際的に活躍できるアーティストを発掘し、育成を支援する目的で舞台を神戸から東京へ移し、名称も改め第1回展が開かれました。
入賞・入選併せて27名という狭き門。
1次は写真審査、2次が現物審査、「週末に楽しむ絵画」教室の浅野さんがその厳選を突破されました。
「既成の壁を突き破り、新しい時代を切り開くアート」を標榜する同展となると、やはり圧倒的に若者の世界です。
それが上位入選!熟年代表としてしっかり存在感を示されました。
それもその筈、前身だったアクリル美術大賞展では優秀賞を受賞されております。
本展は11月20日~25日まで東京・O美術館で開催。
題名は「貨車」、F100号(162×130㌢)のアクリル画。
務めを終えた貨車は赤く煤汚れ、貨車の番号板はぼろぼろと錆が落ちそうです。泰然として佇む貨車には飛び散ったペンキや大きな落書きが勲章のようについています。
経歴:関西水彩画会展・60回記念賞(‘04)会友努力賞(‘06)会員努力賞(‘09)、全関西美術展(‘06)、アクリル美術大賞展・優秀賞(‘07)、行動展(‘07、‘08、‘09)
国際的に活躍できるアーティストを発掘し、育成を支援する目的で舞台を神戸から東京へ移し、名称も改め第1回展が開かれました。
入賞・入選併せて27名という狭き門。
1次は写真審査、2次が現物審査、「週末に楽しむ絵画」教室の浅野さんがその厳選を突破されました。
「既成の壁を突き破り、新しい時代を切り開くアート」を標榜する同展となると、やはり圧倒的に若者の世界です。
それが上位入選!熟年代表としてしっかり存在感を示されました。
それもその筈、前身だったアクリル美術大賞展では優秀賞を受賞されております。
本展は11月20日~25日まで東京・O美術館で開催。
題名は「貨車」、F100号(162×130㌢)のアクリル画。
務めを終えた貨車は赤く煤汚れ、貨車の番号板はぼろぼろと錆が落ちそうです。泰然として佇む貨車には飛び散ったペンキや大きな落書きが勲章のようについています。
経歴:関西水彩画会展・60回記念賞(‘04)会友努力賞(‘06)会員努力賞(‘09)、全関西美術展(‘06)、アクリル美術大賞展・優秀賞(‘07)、行動展(‘07、‘08、‘09)