こんにちは、中之島教室です。
今冬一番といわれる寒波が来ています
皆様、体調やケガにお気をつけてお過ごしください。
「週末に楽しむ絵画」講座の石橋新司先生から、
受講生のご活躍に関するお知らせが届きましたのでお知らせします
「週末に楽しむ絵画」教室の北口久人さん、素敵な年の始まりです。
「福招くウチノカアチャン大爆笑Ⅱ」と新年早々に始まった関西新世紀展の入選作の題名は、まさにその名の通り。
続く、全日本アートサロン絵画大賞展では大賞と入選。絵のまち尾道四季展では秀作と入選。
正月から絵のように笑いが止まりません。
題名「福招くウチノカアチャン大爆笑Ⅱ」F100 入選
第66回関西新世紀展
場所:宝塚市立文化芸術センター 会期:2023.1.5~1.10
最近、大首絵のような意表を突く作品が多くなり、ウチノカアチャンがモデルだから、どこからも文句は出ないと胸を張っておられましたが、
奥様のご機嫌をいたく損じてしまったようです。
会場で見る100号の大口は圧倒的な迫力・・・でした。
題名「水の中をすーいすーい泳ぐ」F20 大賞 題名「川遊び」F20 入選
第32回 全日本アートサロン絵画大賞展
東京展:2.9~2.20 国立新美術館 関西展:3.7~3.12 西宮市民ギャラリー 地方展:広島、福岡、宮崎、北海道他
やはり、この大顔が、審査員の度肝を抜いたのでしょうね。
堂々と主張するこの大顔が位置を占めたように思います。どんな展開になっていくか楽しみです。
題名「浄土寺山門の中に見える風景」S20 秀作 題名「路地の石段と坂道で猫と出会う」S20 入選
第20回 絵のまち 尾道四季展 場所:尾道市立美術館 会期:2.18~3.5
南北朝の頃、山の中腹に建立された浄土寺の山門からの景色。この山門は額縁のように瀬戸内の海を切り取って見せています。
もう1枚は、猫がそろりと歩く、のどかな坂の街の光景。
続いて、「週末に楽しむ絵画」教室・本城利彦さんの「絵のまち尾道四季展」の入選作をご覧ください。
本城さんの出身地の思い出深いモチーフの作品です。
題名「あの頃」F20 入選
第20回 絵のまち尾道四季展 場所:尾道市立美術館 会期:2.18~3.5
広島と岡山の中間に位置する尾道は、古くより瀬戸内の海運による物流集散地として栄え、
北の山側から見下ろせば南に瀬戸内の海と、ダイナミックな坂の街です。
この風光明媚な町には志賀直哉や平山郁夫、小林和作と言った多くの文化人が住まわれていました。
本城さんもこの尾道出身。山の上にある学校へ行く途中でしょうか、踏切で電車の通過を待つ二人。まさに青春の一コマを見るよう。
この展では何回か受賞の常連です。
題名「さようならベニス」F20 佳作 題名「ベニス空中散歩」F20 入選
第32回 全日本アートサロン絵画大賞展
温室効果ガスが引き起こす地球温暖化による海面上昇は臨界まで来ています。
1メートルの海面上昇でベニスは水没すると報告されており、そうした緊急状況下を描いた作品です。
そして、もう1枚は、やがて沈みゆくベニスに気球を飛ばして俯瞰する作品です。
題名こそ「空中散歩」と洒落込んでいますが、「こんな光景は何時迄も続かないよ」との警告を込めて伝えているようです。
「週末に楽しむ絵画」講座は第1・2・3金曜18時から開催!
石橋先生の指導のもと、クラスの仲間で切磋琢磨し、独創的な作品を創りあげていく講座です。
数々の展覧会で入選・受賞実績があります。
ご見学もできますので、お気軽にお問い合わせください
中之島教室06-6222-5222
今冬一番といわれる寒波が来ています
皆様、体調やケガにお気をつけてお過ごしください。
「週末に楽しむ絵画」講座の石橋新司先生から、
受講生のご活躍に関するお知らせが届きましたのでお知らせします
「週末に楽しむ絵画」教室の北口久人さん、素敵な年の始まりです。
「福招くウチノカアチャン大爆笑Ⅱ」と新年早々に始まった関西新世紀展の入選作の題名は、まさにその名の通り。
続く、全日本アートサロン絵画大賞展では大賞と入選。絵のまち尾道四季展では秀作と入選。
正月から絵のように笑いが止まりません。
題名「福招くウチノカアチャン大爆笑Ⅱ」F100 入選
第66回関西新世紀展
場所:宝塚市立文化芸術センター 会期:2023.1.5~1.10
最近、大首絵のような意表を突く作品が多くなり、ウチノカアチャンがモデルだから、どこからも文句は出ないと胸を張っておられましたが、
奥様のご機嫌をいたく損じてしまったようです。
会場で見る100号の大口は圧倒的な迫力・・・でした。
題名「水の中をすーいすーい泳ぐ」F20 大賞 題名「川遊び」F20 入選
第32回 全日本アートサロン絵画大賞展
東京展:2.9~2.20 国立新美術館 関西展:3.7~3.12 西宮市民ギャラリー 地方展:広島、福岡、宮崎、北海道他
やはり、この大顔が、審査員の度肝を抜いたのでしょうね。
堂々と主張するこの大顔が位置を占めたように思います。どんな展開になっていくか楽しみです。
題名「浄土寺山門の中に見える風景」S20 秀作 題名「路地の石段と坂道で猫と出会う」S20 入選
第20回 絵のまち 尾道四季展 場所:尾道市立美術館 会期:2.18~3.5
南北朝の頃、山の中腹に建立された浄土寺の山門からの景色。この山門は額縁のように瀬戸内の海を切り取って見せています。
もう1枚は、猫がそろりと歩く、のどかな坂の街の光景。
続いて、「週末に楽しむ絵画」教室・本城利彦さんの「絵のまち尾道四季展」の入選作をご覧ください。
本城さんの出身地の思い出深いモチーフの作品です。
題名「あの頃」F20 入選
第20回 絵のまち尾道四季展 場所:尾道市立美術館 会期:2.18~3.5
広島と岡山の中間に位置する尾道は、古くより瀬戸内の海運による物流集散地として栄え、
北の山側から見下ろせば南に瀬戸内の海と、ダイナミックな坂の街です。
この風光明媚な町には志賀直哉や平山郁夫、小林和作と言った多くの文化人が住まわれていました。
本城さんもこの尾道出身。山の上にある学校へ行く途中でしょうか、踏切で電車の通過を待つ二人。まさに青春の一コマを見るよう。
この展では何回か受賞の常連です。
題名「さようならベニス」F20 佳作 題名「ベニス空中散歩」F20 入選
第32回 全日本アートサロン絵画大賞展
温室効果ガスが引き起こす地球温暖化による海面上昇は臨界まで来ています。
1メートルの海面上昇でベニスは水没すると報告されており、そうした緊急状況下を描いた作品です。
そして、もう1枚は、やがて沈みゆくベニスに気球を飛ばして俯瞰する作品です。
題名こそ「空中散歩」と洒落込んでいますが、「こんな光景は何時迄も続かないよ」との警告を込めて伝えているようです。
「週末に楽しむ絵画」講座は第1・2・3金曜18時から開催!
石橋先生の指導のもと、クラスの仲間で切磋琢磨し、独創的な作品を創りあげていく講座です。
数々の展覧会で入選・受賞実績があります。
ご見学もできますので、お気軽にお問い合わせください
中之島教室06-6222-5222