朝日カルチャーセンター☆ブログ

関西4教室(中之島・京都・川西・くずは)の最新情報をお届けします!

●新子流川柳 月イチ発表会!12月号【芦屋】

2008年11月29日 20時48分57秒 | 芦屋教室
芦屋教室の毎月恒例企画 第10回
「新子流 川柳入門」講座 月イチ発表会 
(講座日 11月18日 火曜)

10月雑詠
絶対に嘘嘘嘘と吾亦紅      (信哉)

落ちつけて木犀の香を胸に入れ  (律子)

母さんにリタイヤはない子の思い (順子)

熊の住む豊かな森を次世代へ   (裕子)

薬師寺の里にて柿を一かじり   (欣二)

禁煙が思考能力やすませる    (浩)

満月に心奪われ足すくむ     (昌子)

病む母とふたり眺める萩の窓   (恭子)

小春日の精密検査ほど佳き日   (めだか)


特選 そうあたし十一月のバッタです (由美子)

*渡辺美輪講師 選評*
一雨ごとに寒くなる。いよいよ冬がやってきました。
マフラーにブーツにコート。
街行く人も、すっかり冬の装いです。
特選は、こんな季節にも命を謳歌するバッタに注目。
明日にも命を失うかもしれない。
でも、今日この日を、精いっぱい生きているバッタ。
作者の前向きでひたむきな姿が浮かんできました。

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「新子流 川柳入門」の詳細はこちら!
または芦屋教室(0797-38-2666)まで
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●2009年1月期のパンフレットができました!

2008年11月26日 17時38分52秒 | ニュース♪
こんにちは!広報部からのお知らせです

朝日カルチャーセンターの2009年1~3月期パンフレットができました!
お近くのセンター( 大阪京都川西芦屋 )に是非お立ち寄り下さいね。
HP、電話でもお取り寄せできますので、お気軽にお申し付けください

ホームページも本日更新!1月期全講座を掲載しています!
いかがでしょうか??

メルマガ会員の皆様には、本日メルマガをお送りしますのでチェックしてくださいね!

そして、本日26日(水)朝日新聞夕刊にて見開きで講座特集を掲載!
今回も新しい講座や話題の先生をお迎えしての講座をたくさんご用意しています

お申し込みの受付は明日11月27日(木)からです
皆様のお越しをお待ちしております
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●見応えたっぷり「ボタニカルアート」作品展 【川西】

2008年11月20日 18時02分31秒 | 川西教室
川西教室より、作品展のご案内です

11月24日まで、阪急「川西能勢口」駅の1階にある「川西市立ギャラリーかわにし」で
小西美恵子先生の「ボタニカルアート」教室の作品展が開催されています。



2年に1回の植物画展で、今回は6回目。
お1人が2~3点出品されていて、全部で約50点になり見応えたっぷり。


始めて1年の方も、20年ほど続けている方もいらっしゃるとのこと。


作品の下には、お名前、描かれている植物の名前の他に、
植物の説明や選んだ理由などのコメントが書かれています。


ギャラリー外側のウィンドウにも小西先生の作品があります。
下に飾っているポストカードは、販売もされていました。


こちらは小西先生の作品です。

教室では、その日のモチーフについて、描く前に先生が特徴を説明されます。
普段は何気なく見ているものでも、お話を聞くと「描きたい」と思われるようです。
全体図だけではなく、その特徴的な所を部分図として拡大して描かれる方もあります。
基本的に1年は彩色をしません。
鉛筆でスケッチをしながら、植物の形をとらえるレッスンをされます。





植物は、花が綺麗に咲いている時だけではなく、
芽吹きの時もあれば、実のなる時、枯れている時もあります。
様々な表情をあるがままに描くため、受講される方は
絵を描くのが好きな方よりも、植物が好きな方が多いとのことでした。

展覧会は、10時~19時、
最終日の24日は17時までになりますので、お気をつけ下さいね。



川西教室「ボタニカルアートBクラス」
現在少しですが空きがあります。
見学もできますので、お気軽にお問い合わせくださいね。(川西072-755-2381)

その他、小西先生の教室は「大阪教室」「京都教室」
にもあります
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●韓国の針仕事を体験!【芦屋】

2008年11月15日 19時08分05秒 | 芦屋教室
こんにちは!芦屋教室です。

ポジャギ、という言葉をご存知ですか?

ポジャギとは、小さな端切れを繋ぎ合わせた、李朝時代から伝わる韓国の
パッチワークです。

韓国の伝統的な針仕事、ポジャギの体験教室では、ノバン(薄絹)を使ってペアコースターを作ります。透明感があるので、窓辺につるしたり、写真立てに入れたりと、様々なアレンジが楽しめます。

こんなにかわいい作品が出来上がります

日 時:12月3日(水)13:30~15:30
講 師:ポジャギ工房koe講師  植田 素乃子
持ち物:定規、ヘラ、ハサミ、待ち針、筆記用具
受講料は、会員2,310円、一般2,730円
  ※材料費1,500円(縫い針と糸を含む)


みなさま、是非ご参加くださいね

韓国の針仕事ポジャギ1日体験教室の詳細はこちら
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●こころ豊かに生きる・・・法然院【京都】

2008年11月15日 18時07分48秒 | 京都教室
こんにちは、京都教室ですご好評いただきました
「こころ豊かに生きる~あの世はあるのか、ないのか」講座、
11月26日分が満席となりましたので、11月27日(木)にも増設いたしました

秋も深まり、いよいよ紅葉の美しい季節になってまいりました

人はこの世に生まれてきた以上、いつかは死ななければなりません。死後の世界に
ついて、静かに考える1日を持ってみませんか?
秋の法然院

佛教は、この世を生きる意味について人々に何を伝えようとしてきたのか。。。
東山の名刹・法然院で、貫主の梶田真章さんが、やさしくお話します。
梶田先生

ご希望の方には、講座の後に法然院にて精進料理を召し上がっていただくことも (別途昼食代2000円が必要です)

ありきたりの京都観光ではない、「こころ豊かに」なれる時間をご用意しております。
ご遠方の方にもおすすめします。ぜひご参加ください。

日時:11月27日(木)10:30~12:00
場所:法然院

お申し込みはこちら
または京都教室(075-231-9693)まで
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●「水墨画大田教室」作品展開催中! 【芦屋】

2008年11月14日 19時42分08秒 | 芦屋教室
展覧会シーズンですね


芦屋教室「水墨画大田教室」の作品展が16日まで開催されています!

19名の受講生の方々が、1人1~2点出品されています














デッサン、構図の段階では大田講師がアドバイスをされますが、
色づけが始まるとほとんど手は入れられず、
受講生の感性を大事にして指導されています。


こちらは、大田先生の作品です。







監修されていた清水要樹講師の作品を大田講師がご持参されて
展示しています。

展覧会の情報はこちらで、ご確認くださいね。


講座の詳細は芦屋教室「水墨画大田教室」
または芦屋教室(0797-38-2666)へどうぞ!

大阪教室は「水墨画大田教室」
または大阪教室(06-6222-5222)
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●「誰も知らない泣ける歌」で紹介されます

2008年11月13日 12時14分12秒 | 自費出版
こんにちは!あさこです

星野有貴子さんが、2005年に朝日カルチャーセンター出版部から
1冊の本を自費出版されました。

タイトルは、

「生きててくれてありがとう~がんとの闘い二人三脚」

「結婚式を4ヵ月後に控え、幸せの絶頂にあったカップルを襲った「がん」。
男性10万人に1人の発生率といわれる「精巣腫瘍」に冒された婚約者を113日間、つきっきりで支えた女性が書きつづった「看護日記」。強い精神力で病と闘った彼は、健康な体を取り戻し、ようやく結婚にゴールインする」








そんなお二人を支えた歌「指輪」(navy&ivory)と、それにまつわるエピソードが
日本テレビ系(関西では読売テレビ)「誰も知らない泣ける歌」で紹介されます。

放送は11月18日(火)夜9時。
詳細はこちら

ぜひ、ご覧くださいね。

なお、
本の詳細はこちらをご覧下さい。


朝日カルチャーセンター出版部(06-6222-5023)
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●和紙のちぎり絵ロビー展開催中!【芦屋】

2008年11月12日 18時13分09秒 | 芦屋教室
芦屋教室のロビーで、「和紙ちぎり絵」教室の皆様の作品を
12月4日まで展示しています







写真下は櫻井ますみ講師の作品です


和紙を使用したとはすぐにはわからない作品もあります。
高級な和紙を使用すると質感もまったく違い作品のよさが引き立ちます

芦屋教室「和紙ちぎり絵」の詳細はこちら

1日体験してみたいと思われた方には、
12月4日に年賀状を作る1日講座があります。
作品はこちら↓↓

詳細はこちら
もしくは、芦屋教室(0797-38-2666)へお問い合わせください。

ぜひ、気軽に挑戦してみてくださいね
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●「野の花を描く」片山講師の個展開催中!

2008年11月11日 17時00分50秒 | 芦屋教室
こんにちは!
今日は芦屋教室からのレポートです

芦屋、川西、大阪教室で「野の花を描く」講座を担当してくださっている片山治之先生の個展の様子をご紹介します!


茶屋町は15日まで、その後姫路で11月25日~12月4日に開催されます。


個展会場では、先生が作品について詳しく説明されていました!






作品は23点と、朝日新聞に掲載した小品が18点。
会場では、2009年のカレンダーとはがきを販売しています。

濃淡のある白黒の世界が広がる個展会場です


一番制作に時間がかかったという「セツブンソウ(きんぽうげ科)」の前で。
  
「長いとは、どれくらいかかるのですか?」とお聞きすると
「半年」というお返事が・・「えっ」と素直に驚きの声を出してしまいました。


にぎわう個展会場。
  

片山講師に制作についてお聞きしました。

白い紙にスケッチをして、面相筆で輪郭をとります。
花以外の部分を墨で最低5回は塗ります。
冬の冷え込みの時期にはじめて、2カ月かかって乾かします。

作品の作成は、すべて同時進行です。
3つ花びらをかいては次の作品、葉脈を描いて次の作品という具合に、すこしづつ仕上げていきます。
白・黒・グレーの3色が色の全てです。

葉脈を細かく描くことにより絵の単調さをやぶり、
しずくをアクセントにすることもあります。

この手法は、新聞という白黒の仕事に携わっていて思いつきました。
カラーでは思いつかない濃淡の世界が自分の個性と考えて、色の世界に心が動くことはないそうです。

また、野の花をカラーで表現している人は多くいますが、白黒だけで表現しているのは、自分だけなので、
白黒の野の花=片山治之 だと思っています。



ぜひ、濃淡のある白黒の世界を訪れてみてください
片山講師はとてもお話好きなので、気軽にお声をかけてみてください。
野の花についてのお話もお聞きすることができるでしょう。

個展の詳細はこちら

「野の花を描く」は3つのセンターで行っています。各教室名をクリック!
芦屋教室
川西教室
大阪教室(満席)
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●古家まさゆきが語る「韓国音楽事情」第2回レポート! 【大阪】

2008年11月10日 16時22分59秒 | 中之島教室
「文化の日」は終わってしまいましたが、11月は、なぜか「文化」に触れたくなる、そんな季節です。

「文化」といっても色々ありますが、音楽も「文化」です。
そして「音楽」は、ものすごく「深い」し、限りなく「広い」。
音楽の世界は、「地球規模」ですから!

昨日行われた30周年記念講座「古家まさゆきが語る そこが知りたい!韓国音楽事情」
の2回目に参加して、改めてそのように感じました。



今回は「韓国音楽業界の常識と非常識」というテーマで、古家先生にお話をいただきましたが、ご参加いただきました皆様、いかがでしたでしょう?
私は、「なるほど!」と思うこと、「そうなのか!」と思うことの連発で、「寝不足ぎみの頭の中がすっきりした」、そんな感想を持ちました。
おかしな感想ですね。
もう少し良い言葉が浮かべばよいのですが…
ご容赦ください。

実は、1回目終了後、ご受講いただいた皆様から継続のお申し込みをたくさんいただきました。
最終、今回の講座も満席になり終了したのですが、
もしかしたら、初回ご受講いただいた方で、講座終了後に私のような感想をもった方が今回も参加してくださったのではないでしょうか。
それとも先生の話術にハマリましたか?
本当にありがとうございます。

そして今回も講座内容に触れることができませんが、
講座テーマとした「非常識」という言葉は、少し刺激的な言葉を選びすぎたようです。
申し訳ありません。
「韓国音楽業界の、良い所と不思議な所を、日本と比較して、わかりやすくお話する」といった感じでしたね。

しかし、古家先生。
TVやラジオで先生の番組を拝見していますが、カルチャーでの講演、かなりアカデミックですよね。
講座に参加するたび、学生の気分になって、先生に聞きたいことが増えてきます(笑)

さて、次回は、
「韓国ミュージックビデオの魅力とその裏側」です。

詳細・お申し込みはこちら
もしくは朝日カルチャーセンター大阪教室(06-6222-5222)までどうぞ!

次回、12月21日は残席あとわずかです。
お申し込みはお早めに

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毎度オマケで出てきてすみません。
韓国音楽好き広報部・あさこです♪
切ないドラマ仕立てだったり!?
先生オススメのどんな音楽、そしてMVと出会えるのか、次回も楽しみです
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