芦屋教室で11月27日(月)に開催されたの「石のハンコ・石の版画1日教室」のリポートをお届けします。
今回のテーマは、年賀状やクリスマスカードの図柄!
講師の作品です。
(1)図柄の中からそれぞれが好きなデザインを選びます。
(2)印材の彫る面をサンドペーパーで平らにします。これがとても重要で、一人ずつ講師に手直しをしてもらいます。ただ、削るだけなのですが、実は、初心者には難しい作業です。
(3)印材より少し大きめにモチーフを切り印材にセロテープで張ります。
(4)黄色のマジックを上からやさしく塗ります。塗りすぎないように注意。
(5)少したつと、デザインが印材に転写されています。きれいに転写されているかは1度チェックしてから、はがします。
(6)彫る作業です。丁寧にゆっくりと彫るのがポイント。
(7)彫れたら、先生に手直しとチェックをしてもらいます。 彫るのを失敗したかなと思っても、サンドペーパーで削ることもできますし、多田講師の手にかかれば、大丈夫です。
(8)出来上がった作品!世界でひとつの印の完成です。
講師の多田文昌先生は、東京在住ですが、芦屋教室は3ヶ月に一度のペースで1日講座を担当していただいています。
次回は、3月27日「絵・手紙・書にあう一文字印」です。
最近は、パソコンのメールが主流になってきている時代ですが、自筆の横に手作りの印を添えたお便りもたまにはいかがでしょうか?
(※なお、千里教室では3月26日に「おしゃれなイニシャル印をつくる」を実施)
今回のテーマは、年賀状やクリスマスカードの図柄!
講師の作品です。
(4)黄色のマジックを上からやさしく塗ります。塗りすぎないように注意。
(5)少したつと、デザインが印材に転写されています。きれいに転写されているかは1度チェックしてから、はがします。
(7)彫れたら、先生に手直しとチェックをしてもらいます。 彫るのを失敗したかなと思っても、サンドペーパーで削ることもできますし、多田講師の手にかかれば、大丈夫です。
講師の多田文昌先生は、東京在住ですが、芦屋教室は3ヶ月に一度のペースで1日講座を担当していただいています。
次回は、3月27日「絵・手紙・書にあう一文字印」です。
最近は、パソコンのメールが主流になってきている時代ですが、自筆の横に手作りの印を添えたお便りもたまにはいかがでしょうか?
(※なお、千里教室では3月26日に「おしゃれなイニシャル印をつくる」を実施)