朝日カルチャーセンター☆ブログ

関西4教室(中之島・京都・川西・くずは)の最新情報をお届けします!

●書の美・ラウンジ展開催中!【中之島】

2010年11月26日 18時54分48秒 | 中之島教室
墨艸会代表・川邊艸笛講師指導の「書の美」展覧会が、中之島教室ラウンジで開催中!



壁面には受講生の作品8点と講師の作品2点、計10点が。



右側の2点が川邊先生の作品です。


さらにガラスケース内にはこんなテーマの作品も。
 

 

ラウンジ展にあたり、川邊先生からコメントをいただきました。
今回の作品展では、いろいろな書体を楽しんでください。モチーフは冬の言葉、漢詩です。漢詩や漢字の持つ意味合いと書の作品では、鑑賞するにあたり違いがあります。「書」は線質と白黒のバランスでできています。多彩な表現をお楽しみください。

講座の詳細はこちらから
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●武内祐人展~銀座と西宮阪急で開催!

2010年11月25日 17時27分48秒 | ニュース♪
こんばんは!広報部のあさこです
朝日カルチャーセンター関西圏の講座案内パンフレットの表紙を手掛けて下さっている
武内祐人先生の展覧会を2か所ご紹介します!


●武内祐人展
2010年12月8日(水)~14日(火)
会場/松屋銀座7階画廊(最終日4時閉場)

※ライブペインティング/12月11日(土)午後2時より


●武内祐人展&クリスマスライブペインティング
2010年12月22日(水)~28日(火)
会場/西宮阪急 2階アートギャラリー

※クリスマスライブペインティング/12月23日(木・祝)午後3時より

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朝日カルチャーのパンフレットにも登場した懐かしい仲間たちが
いますね(^O^)/
ただいま1~3月期のパンフレットを無料でお送りしています!
各センターにご請求くださいね!

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●ホームページを1月期に更新!

2010年11月24日 14時40分40秒 | ニュース♪
朝日カルチャーセンターのホームページを、本日1月期の内容に更新しました
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関西の教室には下記からアクセスしてください。
中之島教室  梅田教室
京都教室    芦屋教室
川西教室
*********************************
ホームページからの申し込みについて

・ID(会員の方は会員番号)とパスワードが必要になります。
 朝日カルチャーセンターへ今回初めてお申し込みされる方
新規登録画面で情報を登録の上、講座予約へお進みください。ご予約承り後、コンビニ払込用紙をお送りします。
 
 会員・一般に関わらず、以前にカルチャーで講座を受講されたことがあり、新ホームページからのお申し込みが初めての方
恐れ入りますが、「お客様情報登録」画面に必要事項を入力の上、送信してください。お客様のIDとパスワードを記載した用紙を、ご登録の住所にお送りします。
インターネットからの講座お申し込みはID・パスワード用紙が届いてからとなります。
ご不便をお掛けしますが、何卒ご了承ください。
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●密着・M-1グランプリの舞台裏!【中之島】

2010年11月22日 13時30分32秒 | 中之島教室
11月27日に迫った中之島教室の講座「M-1グランプリの舞台裏」。その舞台裏?を探るために、20日の土曜日の夜、京橋花月で開催されたM-1グランプリ予選の3回戦を見てきました。

27日の講座で講師をお願いしている朝日放送プロデューサー・辻史彦さん(写真)は楽屋で打ち合わせ中ということで、お会いできませんでしたが、会場入口で取り仕切っている吉本興業の担当者に突撃インタビュー。


「予選大会は、うち(吉本興業)でやっています。もちろん、朝日放送さんのカメラが入っているし、辻プロデューサーも詰めてもらっています」とのこと。
終演後、お客さんに講座案内のチラシを配らせてほしいと「真の目的」を切り出すと、吉本のおにいさんは
「本当は事前に申請してもらわないとダメなんやけど、(チラシを見て)おもろい。ABCの辻さんの顔写真が載っていますね。よっしゃ。辻さんの写真に免じて、きょうだけ、チラシ配布を黙認しましょう。代わりに、チラシ3枚を記念にください」
ということで、とりあえず交渉成立。500人収容の会場は満席だったので、立ち見席の券を2500円で購入。若い男女で埋まった熱気むんむんの会場で、1、2回戦を通過した42組の漫才グループの真剣勝負を「観戦」しました。

写真はM-1グランプリ・出場者の登場口

吉本興業所属のグループだけでなく、関西各地から馳せ参じた強者たち。10組近いアマチュアも勝ち残っていました。持ち時間は、それぞれ3分間。3分を過ぎると2種類の警告音が鳴り響きます。「言葉遊び」の笑いだけでなく、舞台を走り回り、ぶっ倒れ、殴り合い……と、文字通り体を張ってのパフォーマンスの迫力に圧倒されました。

「笑い飯」「千鳥」の常連組もたしかに面白かったけれど、「女と男」「ななまがり」も笑わせてくれました。「テンダラー」の司会も、さすが若手ホープの漫才の貫禄がありました。

写真は優勝トロフィー。今年は誰が手にするのでしょうか!?

この熱気を創り出す工夫、そもそもM-1グランプリを始めた経緯、今年の勝負の行方など、27日の辻プロデューサーのお話への期待が膨らみます。(ACC 樋田毅)

お申し込みはこちらから!
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●フジテレビ『球形の荒野』タイトル文字を原田講師が【ニュース】

2010年11月16日 16時55分21秒 | ニュース♪
こんにちは!広報部よりお知らせです。
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フジテレビで11月26日、27日と2夜連続で放映される松本清張スペシャル『球形の荒野』のタイトル文字を、日展会友・原田幹久講師が担当されました!
タイトル文字だけでなく、主演の野上顕一郎(田村正和)が文字を書くシーンは原田先生が担当されたのだとか。必見です!
ドラマの詳細は下記をご覧ください。

松本清張スペシャル『球形の荒野』
【放映日時】
  11月26日(金)21時~22時52分
  11月27日(土)21時~23時10分
キャスト
 田村正和(野上顕一郎役)
 江口洋介(鈴木次郎警部補役)
 生田斗真(添田彰一刑事役)ほか


内容(ウィキペディア参照)
昭和36年のこと、奈良の唐招提寺を訪ねた芦村節子は、その芳名帳に、大戦中に外交官であった亡き叔父・野上顕一郎に相似した筆跡を発見する。名前は違っていたが、懐かしさを覚えた節子は、夫の亮一や野上未亡人・孝子にこの件を話す。彼らは野上顕一郎の死亡は確認されているとして取り合わなかったが、孝子の娘・久美子のボーイフレンドである添田彰一は、野上顕一郎の死亡前後の事情を調べてみようと試みる。しかし、当時の関係者は一様に冷淡な反応を示し、村尾課長は「ウィンストン・チャーチルに訊け」との謎めいた言葉で添田を煙に巻く。
ところが間もなく、当時の公使館関係者の一人が、世田谷で絞殺死体となり発見された。さらに、野上久美子の行く場所で、拳銃狙撃などの怪事件が相次ぐ。久美子も添田も、一連の事件に見えない糸が張りめぐらされているのを感じていた。やがて、終戦間際の公使館に端を発する悲劇が、徐々にその貌を現わしていく…。

番組の詳細はこちら(フジテレビ公式ホームページ)
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原田講師は中之島教室で
「書道漢字A」「書道漢字B」「基礎から習う細字」講座を担当されています。
先生の描きだす文字の世界を、ドラマと共にお楽しみください
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●片山治之講師 「野の花展」

2010年11月15日 13時38分50秒 | 中之島教室
朝日新聞兵庫版に「野の花通信」を連載中の片山治之先生の個展が開催されました!
新作25点と野の花通信原画20点が展示されました。



ご挨拶


原画




作品




片山講師と苦労した作品(右側)
「ブラシノキ」 トータル2カ月かかった作品です。
白の細かい部分は、3回ぐらい白を重ね、鮮やかな白を出しています。
この白は、実際の植物では真っ赤だそうです。
下記写真アドレス参考
「ブラシノキ」画像についてはgoogle画像をご参考。→こちら
モノトーンの世界は素敵です。




こちらはほかとバックが違います。
チャレンジした作品
背景が一見白に見えますが、グレーの下地を作り、
その上に描きいています。にじまないようにするのも苦労があったそうです。

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11月22日からは会場を変え、川西で開催されます♪
【画廊 シャノワール】11/22~12/1
時間:11時~18時(最終日は16時まで)
アクセス:阪急宝塚線「川西能勢口」駅下車、東出口を南へ3分
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片山治之先生の「野の花を描く」講座は、
中之島教室はこちら
芦屋教室はこちら
川西教室はこちら
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●マツシマクラス、武田さんが1席に選ばれました【中之島】

2010年11月15日 11時54分38秒 | 中之島教室
奈良県の県本部9月例会 1席に武田さんが入選されました!
おめでとうございます
作品はこちら!影絵をしている最中の写真でしょうか。光と影のコントラストが美しい1枚です。マツシマ先生は中之島教室で「秋の琵琶湖を撮ろう」講座を開講中!写真に興味のある方、是非ご参加ください。


タイトル「ママはどこ?」 武田雅男さん

新聞記事はこちら

asahi.comのニュースはこちら
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●「小さなスケッチの旅」展覧会 【中之島】

2010年11月08日 12時43分16秒 | 中之島教室
河村立司先生の「小さなスケッチの旅」の皆様による展覧会です。
第3回「画っ展~ガッツある画・ガッテンできる画」

1987年に第1回「河村教室合同展」を開き今年で33年。
合同展から「画っ展」と名を変えて今回で3回目です。


32名の方がおひとり1~3点出品されています。

作品は、日本そして、海外の風景や、花などの静物まで幅広いです。






旅の思い出を絵と写真などをスケッチブックにまとめている方も




☆河村講師作品

展覧会は、10日まで。
詳細は、展覧会のご案内をご覧ください

河村立司先生の「小さなスケッチの旅」教室の詳細はこちら
(もしくは中之島教室06-6222-5222へどうぞ)
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●「遊びの篆刻・猫印」スタッフ体験記 【芦屋】

2010年11月08日 10時30分04秒 | 芦屋教室
11月6日(土)、芦屋スタッフが「遊びの篆刻1日教室~写真を見ながら作るカワイイ猫印」
(もぐら庵・池田耕治講師)にチャレンジしました! 

篆刻(てんこく)とは、印を彫ること。
もぐら庵・池田耕治先生の「遊びの篆刻」は、ユーモラスで自由なスタイルの石のハンコ。
今回は猫を彫ります。

まずは石を平らにするため、紙やすりで石の表面を削ります。
「遊びの篆刻」で使うのは巴林石(ぱりんせき)というやわらかめの石です。
地味な作業ですが、これを丁寧に行う、彫り易さと仕上がりに大きく差が出てくるそうです。

今回は、皆さんが持参した猫の写真を見て、池田先生にデザインしてもらい、石に直接下書きをしてもらいました。あとは印刀で彫るだけ!
全員が無言、無心で彫り進め、しばらくガリガリという石を削る小さな音だけが教室に響きます。


できた!と思って池田先生に見せると、「もっとヒゲを細く、輪郭をシャープにした方がかわいい」という指導が入りました……。
何しろ初心者なので、目玉がつぶれかかったり、ヒゲが途中で切れたり、ところどころ失敗します。
「う~む」と悩んでいると、先生より「下書き通りにならなくていい。それも味になるから」と救いのお言葉。
しかし、「目玉がなくなると困るので、まずは目玉を慎重に彫りましょう」とのこと。


そんなこんなで何とか完成した後に、受講生の皆さんの作品を見せていただきました。



中には今回が篆刻初体験という人も。皆さんお上手ですね~!


こちらの猫ちゃんのお名前は「りり」ちゃんだそうです。
キリッとした目が印象的です。うまく特徴をとらえていますね。
池田先生はこの下書きを10秒くらいでさらさらっと描いていました。さすが!

亡くなった愛猫を偲んで作る方、ペットは飼っていないけれど猫が大好き!という方、皆さんの猫に対する愛情が伝わってきました。

さて次回の1日教室は……犬印?似顔絵印?
池田先生と鋭意検討中です。どうぞお楽しみに!リクエストもお待ちしております。

「遊びの篆刻」は定期講座も開講中です。(毎月第4土曜、14時~16時)
(芦屋教室0797-38-2666)

池田耕治先生のホームページはこちら
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●芦屋教室「和紙ちぎり絵」ロビー展開催中!

2010年11月06日 18時35分10秒 | 芦屋教室
ただ今「和紙ちぎり絵」の受講生作品展を芦屋教室のロビーにて開催中です。



主に教室で制作された作品を出展していただきました。
季節の花や風景などモチーフはさまざま。長年受講されている皆さんの渾身の一枚が並びます。





 
こちらは講師の作品。題して「水の中のストラスブール」。
ロマンチックな北フランスの町並みが素敵ですね。揺れる水面がまるで水彩画のようです。水の色も、決して単色ではなく、複数の和紙を重ねています。

しばらく眺めていると、これが和紙で作られたちぎり絵だということを忘れてしまうほど、繊細な作品ばかりです。
花びらや葉の一枚一枚、影や光沢の表現にもご注目ください。


ロビー展は~12月2日(木)まで行います。営業時間内はご自由にご覧いただけます。お気軽にお越しくださいませ。


「和紙ちぎり絵」は毎月第1木曜に定期講座を開講中です。
芦屋教室(0797-38-2666 )
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