驚きました。
7月3日に、広島市で行う「中原中也の不器用な愛」講座。
カルチャーの現場からコラムの#19でお伝えしました通り、<会場の朝日新聞広島総局がある広島市中区鉄砲町は、中也が幼少時に暮らしたところだった>と、講師・中原中也記念館の池田誠さんからお電話で教えていただいたのが一つ目の驚き。
そして二つ目も、池田さんのお電話です。
優しいお人柄そのままに、丁寧で豊富な配布資料を作ってくださる過程で、「(今回の講座の主要人物である、俳優の)長谷川泰子さんも、鉄砲町に住んでました!」と。
広島出身とは知っていましたが、まさか同じ町だったとは。
しかも、そこが講座会場に。
本当に驚きました。
講座資料では、二人の年譜に広島での住所も記載してくださっています。
中也の母・フクによる、中也の広島時代の回顧も。
三つ目は、その長谷川泰子さんの人生を描いた映画が公開される、と数日前に発表されたとき。
主演は広瀬すずさんです。
(本稿執筆時点ではまだ、中也役も、小林秀雄役も発表されていません。いろいろ想像がふくらみますね)
一つ目の驚きのときには、「(いろんな偶然や多くの方々のお力添えで成立した)広島での講座は、中也が呼んだのかも」と思いました。
いまは「泰子さんかな」とも感じています。
講座では、泰子さんや中也の息子・文也に関するものなど、中也の愛の詩を軸に、中也の人生をたどり、節目における彼女たちの存在、作品への影響、そして中也の魅力をひもときます。
もちろん、中也の詩もたっぷりご紹介します。
広島会場での受講に加え、オンライン受講もご用意しています。
広島会場では、文章講座「思いが伝わる短文力 -引き込まれる文章にするには-」とのセット受講も設けました。
映画公開前に、中也そして泰子さんの100年前の物語にぜひ触れてみてください。
朝日カルチャーセンター関西4教室では、他にも魅力的な講座をたくさんご用意しています。
(中之島、京都、くずは、川西)のホームページをぜひ、のぞいてみてください。
7月3日に、広島市で行う「中原中也の不器用な愛」講座。
カルチャーの現場からコラムの#19でお伝えしました通り、<会場の朝日新聞広島総局がある広島市中区鉄砲町は、中也が幼少時に暮らしたところだった>と、講師・中原中也記念館の池田誠さんからお電話で教えていただいたのが一つ目の驚き。
そして二つ目も、池田さんのお電話です。
優しいお人柄そのままに、丁寧で豊富な配布資料を作ってくださる過程で、「(今回の講座の主要人物である、俳優の)長谷川泰子さんも、鉄砲町に住んでました!」と。
広島出身とは知っていましたが、まさか同じ町だったとは。
しかも、そこが講座会場に。
本当に驚きました。
講座資料では、二人の年譜に広島での住所も記載してくださっています。
中也の母・フクによる、中也の広島時代の回顧も。
三つ目は、その長谷川泰子さんの人生を描いた映画が公開される、と数日前に発表されたとき。
主演は広瀬すずさんです。
(本稿執筆時点ではまだ、中也役も、小林秀雄役も発表されていません。いろいろ想像がふくらみますね)
一つ目の驚きのときには、「(いろんな偶然や多くの方々のお力添えで成立した)広島での講座は、中也が呼んだのかも」と思いました。
いまは「泰子さんかな」とも感じています。
講座では、泰子さんや中也の息子・文也に関するものなど、中也の愛の詩を軸に、中也の人生をたどり、節目における彼女たちの存在、作品への影響、そして中也の魅力をひもときます。
もちろん、中也の詩もたっぷりご紹介します。
広島会場での受講に加え、オンライン受講もご用意しています。
広島会場では、文章講座「思いが伝わる短文力 -引き込まれる文章にするには-」とのセット受講も設けました。
映画公開前に、中也そして泰子さんの100年前の物語にぜひ触れてみてください。
朝日カルチャーセンター関西4教室では、他にも魅力的な講座をたくさんご用意しています。
(中之島、京都、くずは、川西)のホームページをぜひ、のぞいてみてください。