25日(土)に大阪教室で開催された「ポンペイの埋没と蘇生」講座のリポートをお届けします!
現在、「サントリーミュージアム天保山」で開催されている「ポンペイの輝き~古代ローマ都市最後の日」展を記念して、ポンペイ研究の権威である淺香 正・同志社大学名誉教授をお迎えし、たくさんの方にご参加いただきました。ありがとうございました!
先生は、自ら現地の発掘現場で撮影された100枚を越すスライドでポンペイの魅力を紹介。遺跡の入り口から、次々に現れる柱、広がる風景写真は、まるでポンペイを実際に歩いているような臨場感!このスライドでしか見られない風景や、発掘の裏話、もしポンペイへ行った時は…というアドバイスまで、とても充実した内容でした。
そして、この講座にご参加いただいた皆様には展覧会のご招待券をプレゼント!
こんな知識を蓄えて出かければ、展覧会も100倍楽しくなりそうです。
1月からも、こんな講座をご用意しておりますので、美術館・博物館好きの方はお見逃しなく!
●大阪教室「夢の美術館~大阪コレクションズを読み解く」
ピカソ、モディリアーニ、ダリなど20世紀美術の精華を一挙に公開する展覧会「夢の美術館 大阪コレクションズ」が’07年1月16日から大阪・中之島の国立国際美術館で始まります。国立国際美術館、大阪市立近代美術館建設準備室、サントリーミュージアム〔天保山〕の3館の共同企画。
講師は宮下規久朗・神戸大学助教授。もちろん、ご招待券付きです。
●大阪教室「与勇輝~人形芸術の世界を語る」
日本人の郷愁をテーマに、温もりのある懐かしい思いを表現する人形作家・与勇輝さんをお迎えします。「与勇輝・人形芸術の世界展(京都高島屋)」の招待券を差し上げます。
●神戸教室「美術館と博物館~何をどのように展示してきたか」
この講座では、具体的な展覧会ではありませんが、大英やルーブル(写真下)といった世界の著名な美術館や博物館の誕生のいきさつやコレクションを、スライドを交えながらご紹介。美術館好きにはたまらない講座です。
●千里教室「手稿から読み解く ダ・ヴィンチの真実Vol.1 フィレンツェ時代のレオナルド」
ルーブル美術館といえば、次に思いつくのはやはりこれ。ルーブル美術館を舞台としたベストセラー小説『ダ・ヴィンチ・コード』をめぐって世界的論争が繰り広げられたのも、ダ・ヴィンチという存在があってこそ。鏡文字で書かれた手稿を手がかりに、日本におけるダ・ヴィンチ研究第一人者の齊藤泰弘・京都大学教授がダ・ヴィンチの真実に迫ります。彼が書き残した手稿を読み解けば、ダ・ヴィンチが、悩み多き一人の人間だったことに時代をこえて共感できるはずです。
現在、「サントリーミュージアム天保山」で開催されている「ポンペイの輝き~古代ローマ都市最後の日」展を記念して、ポンペイ研究の権威である淺香 正・同志社大学名誉教授をお迎えし、たくさんの方にご参加いただきました。ありがとうございました!
そして、この講座にご参加いただいた皆様には展覧会のご招待券をプレゼント!
こんな知識を蓄えて出かければ、展覧会も100倍楽しくなりそうです。
1月からも、こんな講座をご用意しておりますので、美術館・博物館好きの方はお見逃しなく!
●大阪教室「夢の美術館~大阪コレクションズを読み解く」
ピカソ、モディリアーニ、ダリなど20世紀美術の精華を一挙に公開する展覧会「夢の美術館 大阪コレクションズ」が’07年1月16日から大阪・中之島の国立国際美術館で始まります。国立国際美術館、大阪市立近代美術館建設準備室、サントリーミュージアム〔天保山〕の3館の共同企画。
講師は宮下規久朗・神戸大学助教授。もちろん、ご招待券付きです。
●大阪教室「与勇輝~人形芸術の世界を語る」
日本人の郷愁をテーマに、温もりのある懐かしい思いを表現する人形作家・与勇輝さんをお迎えします。「与勇輝・人形芸術の世界展(京都高島屋)」の招待券を差し上げます。
●神戸教室「美術館と博物館~何をどのように展示してきたか」
この講座では、具体的な展覧会ではありませんが、大英やルーブル(写真下)といった世界の著名な美術館や博物館の誕生のいきさつやコレクションを、スライドを交えながらご紹介。美術館好きにはたまらない講座です。
ルーブル美術館といえば、次に思いつくのはやはりこれ。ルーブル美術館を舞台としたベストセラー小説『ダ・ヴィンチ・コード』をめぐって世界的論争が繰り広げられたのも、ダ・ヴィンチという存在があってこそ。鏡文字で書かれた手稿を手がかりに、日本におけるダ・ヴィンチ研究第一人者の齊藤泰弘・京都大学教授がダ・ヴィンチの真実に迫ります。彼が書き残した手稿を読み解けば、ダ・ヴィンチが、悩み多き一人の人間だったことに時代をこえて共感できるはずです。