ECMレーベルに移ってからのキース・ジャレットは、ソロ、スタンダーズ・トリオの他、クラシックや現代音楽に取り組んだアルバム等を録音していますが、今回は初期のソロ・アルバムを録音順に3枚取り上げてみました。
マイルス・デイビス・グループでの欧州ツアー中に吹き込まれた、初の全曲ソロ・アルバム
「FACING YOU」 ECM 1017 (1971年11月10日)
3枚目にして、ソロ・ピアノ作品の頂点を築いた最大のヒット・アルバムで、魅力的なメロディーと曲の構成が素晴らしい
「THE KOLN CONCERT」 ECM 1064/65 (1975年1月24日)

日本各地の演奏を集めた驚きのLP10枚組と、菅野沖彦さんの録音が話題となったアルバム
「SUN BEAR CONCERTS」 ECM 1100 (1976年11月5日 ~ 18日)


≪ 番外編 ≫
ECMのプロデューサーであるマンフレート・アイヒャーは、ベルリン・フィルのコントラバス奏者として活躍していた時期がありました。
そしてリーダーはドイツ出身のボブ・デーゲンですが、ジャズ・ピアノ・トリオでベースを担当したアルバムがあります。
「CELEBRATIONS ・ BOB DEGEN TRIO」 CALIG JAZZ CAL 30602 (1968年5月25日)

このアルバム、
マンフレート・アイヒャーの参加は勿論のこと、2曲目の作曲者がハイエンド・オーディオで有名なマーク・レヴィンソンではないかと、発売当時話題になりました。(結果は?のままです)
マイルス・デイビス・グループでの欧州ツアー中に吹き込まれた、初の全曲ソロ・アルバム
「FACING YOU」 ECM 1017 (1971年11月10日)



3枚目にして、ソロ・ピアノ作品の頂点を築いた最大のヒット・アルバムで、魅力的なメロディーと曲の構成が素晴らしい
「THE KOLN CONCERT」 ECM 1064/65 (1975年1月24日)


日本各地の演奏を集めた驚きのLP10枚組と、菅野沖彦さんの録音が話題となったアルバム
「SUN BEAR CONCERTS」 ECM 1100 (1976年11月5日 ~ 18日)









≪ 番外編 ≫
ECMのプロデューサーであるマンフレート・アイヒャーは、ベルリン・フィルのコントラバス奏者として活躍していた時期がありました。
そしてリーダーはドイツ出身のボブ・デーゲンですが、ジャズ・ピアノ・トリオでベースを担当したアルバムがあります。
「CELEBRATIONS ・ BOB DEGEN TRIO」 CALIG JAZZ CAL 30602 (1968年5月25日)



このアルバム、
マンフレート・アイヒャーの参加は勿論のこと、2曲目の作曲者がハイエンド・オーディオで有名なマーク・レヴィンソンではないかと、発売当時話題になりました。(結果は?のままです)