夢のあと

釣りには夢があります。夢を釣っていると言っても過言ではありません。よって、ここに掲載する総ては僕の夢のあとです。

ふぉっとっと兄弟

2008年07月15日 23時03分39秒 | タナゴ釣り
画像が分かり辛くてすみません。何せ透明な物ですから。

ひらがなで書くところが間抜けっぽくて気に入らないのですが・・・撮影用ブースです。今回は『ちょっとおっきい ふぉっとっと』というのも購入してみました。
今まで使っていたふぉっとっとは内寸で幅9.0cm×奥行2.5cm×高さ5.7cmでしたが、今回の『Newふぉっとっと』はやはり内寸で幅9.5cm×奥行2.5cm×高さ5.5cmとなっています。ちょっとだけ、これも極めてちょっとだけ良くなっています。僕が希望する大きさは内寸で幅13.0cm×奥行1.0cm×高さ7.0cm位で、出来たらガラス製で、ガラス厚は5mmから8mm位の物が良いと思っています。
 で、今回新購入の『ちょっとおっきい ふぉっとっと』は幅11.5㎝×奥行4.3㎝×高さ約9.0㎝となっています。タナゴでは奥行きがあり過ぎですね!タナゴ釣りで釣れる最低の大きさは概ね1.5㎝位ですから、奥行きは1.0㎝位にしてくれないと魚が横腹を見せてくれない可能性があります。できるだけ早く撮影して早くもとの場所にリリースするためには、それなりに撮影を早く終える事が出来る、丁度良いサイズの撮影用ブースが必要になります。
 『ちょっとおっきい ふぉっとっと』には、近いうちに撮影用仕切りを作ろうと思っております。
 それと、もう一つ希望を言わせてもらうなら、タナゴをこのブースに移す時に僕は熱帯魚用の小さなタモ網を使っていますが、これですと、網目が細かすぎて、ゴミも一緒に入ってしまいます。後で写真を見て後悔したことが何度もあります。もっと網目の大きなタモ網・・・オリジナルで作ってもらしかないかなぁ?? 


紅鱗たなご

2008年07月15日 22時19分40秒 | タナゴ釣り
昨日、釣り具のすがもさんで購入して来たSASAMEの紅鱗タナゴです。
ガマの極に極めて似ているのですが、軸が太いところが大きな違いみたいです。ガマの極より太いということは、ネリ系の餌もちが良いのかもしれません。ただ、極小の相手だと慣性の力の分だけ不利?こちらも極めて微妙ですが。
 あっ!そうだ一番違うのは金額でした。極が10本入りで470円(単価47円)SASAMEの紅鱗タナゴは12本入りで280円(単価23.333円)でした。SASAMEの紅鱗タナゴはガマの極の丁度半額ですね!と書くと安く思えますが、一本6.1円の鈎を使っている僕にとっては、極は約8倍、紅鱗タナゴは約4倍ですから、両方とも極めて高価な鈎です。しかも、小物でも大物が釣りたい僕にはなかなか使う機会もありません。
 とりあえず、近い将来試してみようと思っています。

釣具のすがも~

2008年07月15日 01時41分52秒 | タナゴ釣り
今日は仕事を休んで野暮用をこなして来ました。場所が都内だったので釣具のすがもさんに行って、ふぉっとっとと少し大きいふぉっとっとを買いに行きました。お店のご主人はいつも丁寧で感じが良い人です。今日も沢山のバカ話に付き合ってくれました。それと、新しくササメから発売された鈎『紅鱗タナゴ』があったので、それを購入してきました。あまり使わない小さな鉤ですが、がまかつの『極タナゴ』に大変よく似た形態と大きさで、それよりかなり安価でしたので、試しに使ってみようと思っています。ふぉっとっとは内寸が9㎝と半端ですが、今まで結構便利させてもらいました。しかし、出来ましたら内寸が15㎝あると嬉しいです。と言いますのも、先日釣ったヤリタナゴやこれから多くなる大人カネヒラ、そしてオオタナゴなどを撮影する時に便利するからです。少し大きいふぉっとっとは内寸が10.8㎝とこれまた中途半端な大きさで、しかも奥行きが概ね4㎝くらいありますので、魚が横を向いてくれない可能性があるのと、横を向いても、魚が前後的に斜めになっていると頭でっかちや下半身デブに写ってしまう可能性が高いです。理想的には奥行き(前後的内寸)が1.5~2㎝くらいで、幅(左右的内寸)が15㎝くらいのがあればベストだと思うのですが。

 その後、彫金屋さんに行きました。御徒町のhttp://www.tool-net.jp/です。浮木を作る道具を購入したのですが、店内に入ってみるとここは宝の山です。あれもこれもと買ったら結構な費用になってしまいました。

 で、その帰りに、この店の斜向かいにちょっと気になる店を見つけて入ってみました。カレーのスパイス屋さんです。外から見ると、店員と思われる人たちは総てインド人のようでしたので、ちょっと躊躇しましたが、入ってビックリ!です。と言いますのも。そのスパイスの種類の多さと日本語が通じないということです。日本で店やっていて日本語が通じないなんて珍しくないですか?仕方なしに、適当に単語を並べて僕が好むカレーのタイプを話し、そういうカレーを作るためのスパイスを選んでもらって帰って来ました。果たしてそのようなカレーが出来るかどうか?は判りませんが、何となくワクワク・ドキドキしていて釣りに行く前みたいで良い気持ちです。