引き続きアクセサリー類

どうも、まややです。最近は２度目の被災地ボランティアに行ったり、早朝バイト始めたり、２度も和歌山へ行ったり、夏バテに苦しんだり・・・等々色々あって１ヶ月ほども（！）ブログを放置してしまいましたが、とりあえず何とか生きてますのでどうぞご安心ください相変わらず暑いのは嫌いだけど、夏も終わりごろになってやっと暑さにも慣れてきた気が・・・まぁ、それは今帰省してて東京を離れているせいもあるのでしょうが



写真が暗くてすみませんが、最近自前のナギットを一気に加工しました☆

ヘアピン、ヘアゴム、あと、ピアス空けてない人のためにイヤリングも登場です♪♪アクセの土台だけなら意外と安いので、これからも暇を見て作っていきたいと思います（＾ω＾）

ペンダントトップ・その２

ナギットにグリザイユとエマイユで絵付けをして、ペンダントトップを作りました。本当はナギットに穴を空けたかったのですが、小さすぎることと、穴を開ける機械がとんでもなく高いと判明したので断念コパーを巻いてハンダで丸カンをくっつけて完成。

「青紫っぽい花」というリクエストを頂いていましたが、喜んで頂けたようで良かったです

ピアス

炉でガラスを高熱にかけ、丸くして作る「ナギット」がいっぱい溜まってきたので、ざっくり色別に分けてみました。こうやってどんどん増えていくのを見るのは嬉しいものです





しかし当然溜め込むだけでは意味がないので今後これを使って色々作っていこうと思います。とりあえずピアスの土台だけを買って来て、接着剤でくっつけてみました。



自撮りで恐縮ですが耳につけた感じはこんな感じです

あ、イヤリング派の方にはイヤリングへの加工もしますのでご安心を

丸くするだけなら大分できるようになってきたんですが、中には何度炉に入れても頑固に形を変えないものや、角がちょろっと溶けるだけで丸くならないガラスもあります。また、他のガラスと融合させるのは、手持ちのガラスではまだ成功してません（ボックスの手前の方に入っているヘンな形の大きめのガラスがそれです）やはりフュージングに向くガラスと向かないガラスがあるようです。

早くブルズアイなどのフュージングに向くガラスが欲しいのですが、ステンドの道具って何故かなくなる時は一気にいろんなモノがなくなるもので・・・今ハンダもそろそろ切れそうだし、ガラスカッターの刃も欲しいし・・・いつになるやら

フュージング初挑戦

買ったばかりの炉を使って、フュージングの実験をしてみました。フュージング、というのは、ガラス同士を高温で溶かして融合させたりする技法です。アートスクール時代、万華鏡の製作をした際一度体験したきりなので、今後自分で開発していきたい分野です。

とりあえずまだ実験段階なので、色んな種類のガラスを四角く切ったり、屑状になったものをまとめて炉に入れて７８０度で焼いてみました。



結果・・・綺麗に丸くなったものあり、楕円や四角に近い丸もあり、丸くならずに膨らみかけたおもちみたいになったのもあり、屑状のものはミッキーやらハートやらロールパンやらマトリョーシカのような形になり、実に色んなものができあがりました。

やっぱアンティークガラスは溶かしても透明度が高いです。特にフラッシュガラスを溶かすと球形になっても二層のままで、何か不思議な感じの仕上がりになります。

スペクトラムは何故か白く粉を噴いたような仕上がりになってしまいました。

でも初めてにしてはまぁ勝率は５分５分といったところでしょうか。近いうちにまたやってみたいと思います。