久々に窓にパネルを取り付ける機会に恵まれました。取り付け先は絵本屋さんですが、ちょっとした隠れ家的カフェっぽい雰囲気になりました。
左はブレーメンの音楽隊、右は赤ずきん、どちらも原画はバーナデット・ワッツです。
実は今回の制作のために、出版社にお願いしてワッツさんから絵を使用する許可を頂きました。なるべく原画に忠実に…という条件には多少緊張しましたが、快くお許しいただけたこと、さらにはサインまで下さったことに感謝です
真ん中の絵の部分は、大きな一枚のピースにずっと絵を描き続けるというのは初めてだったので、途中で割れないかヒヤヒヤしましたが、何とか無事に組み上がってほっとしました。また、背景は組み立ての練習のため、できるだけ複雑なものにしてみました。組み立てだけでなく、製図も大量のガラスカットも大変でしたが、良い勉強になりました(まぁ、これだけ自分の勉強をさせて頂けたのも、取り付け先が実家だからですが)
額装された小さなパネルなども良いですが、やはり窓に取り付くのが一番、ステンドグラスが生き生きとステンドグラスらしい輝きを放つようになるんだなぁ…ということを改めて実感しました。
左はブレーメンの音楽隊、右は赤ずきん、どちらも原画はバーナデット・ワッツです。
実は今回の制作のために、出版社にお願いしてワッツさんから絵を使用する許可を頂きました。なるべく原画に忠実に…という条件には多少緊張しましたが、快くお許しいただけたこと、さらにはサインまで下さったことに感謝です
真ん中の絵の部分は、大きな一枚のピースにずっと絵を描き続けるというのは初めてだったので、途中で割れないかヒヤヒヤしましたが、何とか無事に組み上がってほっとしました。また、背景は組み立ての練習のため、できるだけ複雑なものにしてみました。組み立てだけでなく、製図も大量のガラスカットも大変でしたが、良い勉強になりました(まぁ、これだけ自分の勉強をさせて頂けたのも、取り付け先が実家だからですが)
額装された小さなパネルなども良いですが、やはり窓に取り付くのが一番、ステンドグラスが生き生きとステンドグラスらしい輝きを放つようになるんだなぁ…ということを改めて実感しました。