Vers la lumière 光ある方へ・・・

AtelierGrace発、ステンドグラスと教会のブログ。

ドール用ミニステンド

2024-07-10 17:37:40 | コパー作品
ドール用ミニステンドグラス!去年あたりから考えていたのがやっと形になりました

サイズは台座を除いた高さが約13.5cm、幅約7cm。ステンドは台座に接着してあります。 木工機械は全然持ってないので、台座作りは父に頼みました。いずれ自分でできるようになりたいのですが

まずは手近にあった賢治さん。意外としっくり来る(笑)



ジョバンニとカムパネルラ。



ねんどろいど ジョナサン・ジョースター&ディオ。個人的にはジョナサンと青ステンドがお気に入り。差し色で黄色をもう少し増やしても良いかも…。



↓このミニステンドはねんどろいどやプチブライスなどを想定して作ったのですが、もう少し小さいドールだとステンドが映えるかもと思い大きさ比較。



今はまだ写真のブルーと紫しかないけど、今後色んなサイズを展開&改良していきたいと思っています

六角形トレイ(vivid,クリア)

2024-05-11 19:06:08 | コパー作品
年明けに今年から月に一度はブログを更新しようと決心しましたが、4月は後半から忙しくなってきて気付けば5月…やっと連休のイベントと生涯学習講師のお仕事が終わってほっと一息ついているところです。内容がやや古くなりますが4月からのことを書いていきます

3月に作った六角形トレイの色違いで、Vivid colorとクリア系が登場。

 

クリアはディスプレイ用にも良いと思います。緑のイヤリングも新色。たまに新しいガラスが手に入って、アクセサリーもひっそりと新色が登場します。



4月6日(土)、田舎laboさんのおぜんこまつり。今回は珍しく一人出店。新作の六角形トレイ、3つお迎え頂きました!特にクリア系が人気で完売今回もご縁のあった皆様方、ありがとうございました


六角形アクセサリートレイ

2024-03-31 16:41:35 | コパー作品
New‼️六角形のアクセサリートレイです。パステルカラーで春らしくビビッドカラーやクリア系もこれから作ります。

 

3/20(水・祝)のぺっこいフェスで、早速1つお迎え頂きました。ありがとうございました!



パステルカラーの六芒星も作ってみました。

↓ちなみにこちらもぺっこいフェスに向けて作った正方形キャンドルホルダー。

  

紫が濃くて分かりづらいので、窓辺でも撮影してみました。オレンジ×紫はハロウィンにも良さそう。今回は先に周囲の柱を作って最後に底を乗せるやり方で作ってみました。確かにこれが1番きれいに仕上がるかも。

 

フェス当日は朝からまさかの雪!終了間際にやっと晴れてきました。飲食系で外出店の方々は大変だったかと…どうか、風邪を引かれていませんように。

今日の会場、風童社さんに私は初めて入りましたが、こんな大きな窓&白壁でステンドグラスにはこの上なく理想的な場所でした。後で写真見て、もっと色々ちゃんと撮影しておけば良かったと後悔…是非またこちらで出店したいです。WSが会場都合によりなくなってしまいましたが、ご興味のある方はどうかまたの機会によろしくお願い致します。この日御縁のあった皆様、どうもありがとうございました

ちなみに次回イベントは4/6(土)おぜんこまつりです。花巻の田舎laboさんにて、10:00~16:00です。こちらもどうかよろしくお願いいたします。

教材用フォトフレーム&キャンドルホルダー

2024-02-24 18:30:41 | コパー作品
ステンドグラス初心者向け教材のフォトフレームとキャンドルホルダー。どちらも10年以上前に一度作っていますが、製図し直してもう一度作ってみました。

  

教室で1番最初に作ってもらうのは、直線だけのフォトフレーム、次はキャンドルホルダーで立体作品の作り方を学びます。そしてこの後曲線の入ったトレイ、ミニパネル、ランプ、テラリウム…と進めていきます。その中で作りたい作品を形にするための製図や模型作り等も学んで頂ければと思っています。色ガラスは在庫のあるものからご自由に選べます。

 

こちらは正方形のキャンドルホルダー、2作目。同じものだけど、人に教える時にはどうしたら1番やり易いのか考えながら作っています。なるべくガラスにコテが当たらないよう、前回とハンダ付けの順番を変えてみたり。また違うやり方でもう何個か作ってみます。

キャンドルホルダーは2/3(土)に花巻の銀河モールで行われたPOLAマルシェに持参しました。初めてのイベントでしたが、ご縁のあった皆様お疲れ様でした&ありがとうございました今回はステンドグラスの作り方に興味を持って下さる方が多かったです。室内で電気使用OKな場所なら、今後は照明作品の展示やWS、制作実演なども今後積極的に考えていきたいと思います。