詩画展「透明な意志 vol.4」現在開催中です。撤収までに一度様子を見に行こうと思っています。
今回の展示のために作ったミニパネルです。詩編23編6節「主の家にわたしは帰り 生涯、そこにとどまるであろう。 」をイメージしました。まず水彩で原画。
ガラスカット。大きなエグレ部分は大変でした。人物の肌と羊のガラスは変えています。
肌部分のガラスは薄緑で「えっ!?」と思われるかもしれませんが、絵付けを重ねるうち不思議と緑っぽさがなくなっていきます。実は原画よりも、一番最初に落書き程度に書いた絵の表情の方が好きだったのですが、ガラスに描いたものはよりそちらに近づけることができました。オリジナルは自分で軌道修正しやすいから良いです
完成作品。サイズが小さいので無理せずコパーで仕上げました。今度はもっと大きい作品に挑戦しよう。
余ったガラスでNo Nukesストラップを作りました。絵付けしてる期間限定です