ハットピン

夕方に撮ったのでちょっと暗いけど、ブルーとグリーンのハットピン。ちょっと遅い父の日ということで、父と義父にプレゼントしました。



帽子のアクセントとしてだけではなく、ブローチ代わりにジャケットの襟に付けたり、スカーフやストールを留めたりするのにも良いそうです。また、直接肌に触れないので、金属アレルギーの方でも大丈夫です

Marble Market vol.5 終了！！

6/21（日）Marble Market vol.5、終了しました。今回はガラスカット、テープ巻き、ハンダ付けの実演を行いながらの販売でした。





また、今までアクセサリーは袋詰めしていましたが、今回から台紙に切り替えました。この方が高級感も出るし、ガラスの色もよく見えると思い…台紙は「プライスカード」（18面）というのに自分で印刷して作りました。「ラベル屋さん」という無料で名刺やラベルが作れるソフトがあって、テンプレートも豊富だし、何より1面だけ作ればそれを即全面に反映できるのが感激！！名刺とか今までワードで作ってて、いちいちコピペしてたのがバカみたい…これからは教会員さんからケーキとかに貼るシール作るの頼まれても楽々だね



この日は雨こそ降らなかったものの、何と一瞬竜巻注意報が出るほど風の強い日。今後野外イベントに出る機会が多くなりそうなので、今回テントを購入したのですが…何と、ブロックで押さえていたにも関わらずテントがブロックごと突風で吹き飛び…テントさん骨折（しかも2ヶ所！！）＆非売品の作品が割れました買って今日初めて開いたテント…わあぁぁぁぁん。・゜・(/Д`)・゜・。

しかしワタシの連れ合いは、周囲の人特に子供などに被害が出なくて良かった、と申しておりました。テントと商品の心配ばかりしていた自分を深く恥じるものでございます…（；_；）

でもテントが壊れた時、周辺の方々が即駆けつけて、テントを畳んでケースに入れてくれました。ホント別の意味で泣きそうでした皆様ありがとうございましたm(_ _)m ちなみにその後あちこちで悲鳴が上がったりテントが飛んだり…いやはや、大変な1日でございました

結局うちはその後、場所を室内に移してひっそり営業。折角買って、まだ1回しか使ってないテント。どうにかならないかな。ガムテープのようなもの（？）で補修してあるテントもあったし。今後野外では風対策だね。テントはブロックをひもで足に結わえておいたらまた違うかも…アクセ類は飛ばないように蓋付きの透明なケースでも探そうかな。

しかし今回、デモンストレーションは結構興味持って見てくれる方が多く、確かな手応えを感じました。残念ながらテント壊れて後半はできなくなっちゃったけど（›_‹）次回に繋げます

次回は10月だそうです。是非またよろしくお願いしますm(_ _)m

ネクタイピン・典礼色4本セット！

キリスト教の教会暦では、各期節・祝日ごとに典礼色（liturgical color）という定められた色があり、説教壇のクロスや牧師のストール（肩から垂らす細い布）、教会に飾るお花などに用いられています。

＜典礼色一覧＞

待降節「紫」●―尊厳・悔い改め・待望
降誕節「白」○―栄光・勝利・純潔・祝福
公現節「緑」●―生命・成長・平和
受難節「紫」●―待降節と同じ
聖金曜日「黒」●―闇・死・悲しみ
復活節「白」○―降誕節と同じ
聖霊降臨節「赤」●―炎・殉教・教会
（三位一体節「緑」●―公現節と同じ）

なお、待降節に「青」を用いる教会、洗礼・堅信・按手・献堂などの際に「赤」を用いる教会もあります。

（今橋 朗著『よくわかるキリスト教の暦』（キリスト教新聞社）を参照。教会暦を学ぶと奏楽曲の選定にも大いに役立ちます。とても勉強になりました♪）

キリスト教の「典礼色」に合わせてつけられるネクタイピン（1本\600）が登場～既にお持ちの色がある方はない色を1本ずつ買い足していっても良いし、4本まとめての購入も大歓迎！！（4本セットで購入の際は事前にご予約いただけると助かります）

↓左から順に紫・緑・白・赤です♪



ちなみに「牧師の衣装はあるの？」とよく聞かれます。カトリックでは神父さんが典礼色に合わせた祭服を着ているかと思いますが、プロテスタントの場合教派によって、牧師さんによって本当に色々です。まず「ガウン」がありますが、牧師という務めに徹するために礼拝では必ず着用するという方もいれば、聖礼典の時のみ着る方もいます。また、襟にカラーが入ったシャツを着る方もいますが、そういった衣装を好まずスーツで通す方もいます。（スーツが多い方には猶更今回のネクタイピンがおススメ）

ワタシの連れ合いはガウンは持っておらず、カラーシャツは神学校卒業のお祝いに頂いた1着のみ。そもそも普段からあまりファッションへのこだわりがないため、基本的にはスーツです。結婚式や葬儀などの時は、一般の方が一目で誰が牧師だかわかりやすいよう、カラーシャツを着るようにしていると思いますが…。



そんな彼も、ペンテコステの日にはさり気なくオシャレしましたネクタイピンのガラスが赤なのが見えますか？？ちなみに鳩のブローチは何と一昨年の教会バザーで発見

Marble Market vol.5 出店お知らせ

6/21(日)、花巻駅前で行われるイベントに出店します！今回は何と夜20時まで！



日曜日なのでAtelier Graceは礼拝終了後13時くらいから開店します♪今回は初の試み！！「ステンドグラスってどうやって作るんですか？」という質問が多いので、ガラスカット（ルーターかけは周辺に粉ガラスが飛び散るのでパス）とコパテープ巻き、ハンダ付けのデモンストレーションをします！お楽しみに！！

（まぁ、作ってるところを人に見られるのは緊張しますけどね個人的には、自分が一番やりやすいと思う方法でキレイなものができれば良いのではないかなと開き直ってますが^^;）

何と今回、場所は屋外会場のど真ん中らしい！！ひえぇぇ←嬉しい悲鳴ね

Marble Market vol.5

6月21日（日）10:00～20;00（Atelier Graceは13:00位～）

於）花巻市定住交流センターなはんプラザ：多目的広場

入場無料！＆雨天決行

駐車場は近くに有料、徒歩10分位のところに無料のところがあります。駅前なので遠方の方は電車の方がラクかも…。

お近くの方は是非どうぞ！

ドールハウスの窓

これはどのカテゴリに入れたら良いのか迷いました。パネルじゃないし立体作品でもなく、オーナメントでもない…という

「ドールハウスの窓をガラスで作ってほしい」という依頼がありました。ハウスはこれからご自分で木工をして作られるそうです。いいアイディアですね！

このような依頼は初めてでしたが、色やデザインはおまかせということでしたので、とりあえず私がイメージしたものを簡単な絵にして送ってみました。こういうのって言葉のやり取りだけでは伝わりにくいので…。

そしてOK頂いた上で制作開始。色ガラスを使った窓の方は長崎の教会のステンドグラスをイメージしましたそういえば高校の時、現国の問題集の表紙が窓に色ガラスをはめ込んだだけのシンプルなステンドグラスで、その時「将来自宅の窓をこういうふうにしたい」と思ったのが今思えばステンドグラスとの最初の出会いだったような気がします。学校とフランスで絵付けも勉強したけど、赤や青、緑などのはっきりした色のガラスをシンプルに組み合わせただけの窓も実は大好き長崎の教会の他にも、まだ行ったことはないけど長野県佐久市の旧中込学校の2階廊下のものとか…ああいうすっきりした感じのが好きです。



こんな感じのを2、3枚ずつ…ハウスの完成が楽しみですね！