ここ数年日本でも、春先になると卵やウサギ関連のお菓子などを見かけることが多くなりました。中には「イースターとは、キリストの復活をお祝いする日です」というキャプションまでつけてくれているお店もあって「おおっ!」って感じです
こういった世の動きに便乗して!?昨年のイベントで出してみたものの、1個も売れなかったイースターエッグのオーナメントですが(・・;)今年はちょいちょい出荷する機会に恵まれました。感謝なことですm(_ _)m
このブログを見て下さる方の中には、クリスマスはともかくイースターをあまりよくご存じでない方もいらっしゃるかと思いますので、以下、私が「花巻教会だより」のために超!簡潔に(^_^;)書いたものを上げておきます。
イースターってなあに?
十字架にかけられたキリストが3日目に復活したことを記念する、教会暦の中で最も重要な日です。
イースターはいつ?
イースターの日付は毎年変わります。4世紀に、ニカイア公会議の決定に基づき、春分後の最初の満月の次の日曜日とすることが定着しました。
イースターのシンボル
①イースター・エッグ
ここ数年日本でもよく見かけるようになりました。鳥が卵の殻を破って出てくることを、キリストが墓から復活した出来事になぞらえています。花巻教会ではイースター礼拝の日に、参列者にイースター・エッグをプレゼントしています。
(↑2015年花巻教会のイースター礼拝で配られたイースター・エッグ。外側のフィルムを取れば、普通にゆで卵として食べられます)
②ウサギ
繁殖力が強いので、復活や新しい命の象徴と考えられています。ウサギの形のお菓子や縫いぐるみを子どもに与えたり、ウサギがイースター・エッグを届けに来るという言い伝えもあります。
③百合
イースターの礼拝でよく飾られます。球根が毎年芽をだすことから、再生・永遠の命のシンボルとされています。
最後に、今年の花巻教会では以下の集会が行われます。どなたでもご参加できます。共にイエス・キリストの受難を偲び、復活をお祝いしましょう
✝洗足木曜日礼拝 3月24日(木)19時~
✝受難日祈祷会 3月25日(金)13時半~
✝イースター礼拝 3月27日(日)10:15~ いずれも日本キリスト教団花巻教会(花巻市仲町5-4)にて。
こういった世の動きに便乗して!?昨年のイベントで出してみたものの、1個も売れなかったイースターエッグのオーナメントですが(・・;)今年はちょいちょい出荷する機会に恵まれました。感謝なことですm(_ _)m
このブログを見て下さる方の中には、クリスマスはともかくイースターをあまりよくご存じでない方もいらっしゃるかと思いますので、以下、私が「花巻教会だより」のために超!簡潔に(^_^;)書いたものを上げておきます。
イースターってなあに?
十字架にかけられたキリストが3日目に復活したことを記念する、教会暦の中で最も重要な日です。
イースターはいつ?
イースターの日付は毎年変わります。4世紀に、ニカイア公会議の決定に基づき、春分後の最初の満月の次の日曜日とすることが定着しました。
イースターのシンボル
①イースター・エッグ
ここ数年日本でもよく見かけるようになりました。鳥が卵の殻を破って出てくることを、キリストが墓から復活した出来事になぞらえています。花巻教会ではイースター礼拝の日に、参列者にイースター・エッグをプレゼントしています。
(↑2015年花巻教会のイースター礼拝で配られたイースター・エッグ。外側のフィルムを取れば、普通にゆで卵として食べられます)
②ウサギ
繁殖力が強いので、復活や新しい命の象徴と考えられています。ウサギの形のお菓子や縫いぐるみを子どもに与えたり、ウサギがイースター・エッグを届けに来るという言い伝えもあります。
③百合
イースターの礼拝でよく飾られます。球根が毎年芽をだすことから、再生・永遠の命のシンボルとされています。
最後に、今年の花巻教会では以下の集会が行われます。どなたでもご参加できます。共にイエス・キリストの受難を偲び、復活をお祝いしましょう
✝洗足木曜日礼拝 3月24日(木)19時~
✝受難日祈祷会 3月25日(金)13時半~
✝イースター礼拝 3月27日(日)10:15~ いずれも日本キリスト教団花巻教会(花巻市仲町5-4)にて。