2度の和歌山行き

今年の夏は、縁あって2度も和歌山を訪れました。

1度目の和歌山行きは7月末。日本伝道会の伝道キャラバンに参加する機会を与えられました。様々な教会から集まった牧師や青年の方々と和歌山県の紀南地方の４つの教会堂を廻り、賛美をしたりイベントのお手伝いをしました。

1日目は移動で終わりましたが、2日目の午前中は天満・古座・下里の3つの会堂を持つ日本基督教団紀南教会の天満会堂で、教団議長の腹話術を聞き、講演会の間子どもたちと一緒に遊びました。集まった子どもの数は4，5名。最初はどう接したら良いか戸惑いましたが、そんな心配をよそに子どもたちは親しく近づいてきてくれ、こちらが準備していた工作キットで思いもよらない遊びを発明したり…お別れの時間が残念になるほど楽しく過ごしました。夕方からは古座会堂にて腹話術と講演。子どもの参加者は１人でしたが、中に入るまでには至らなかったものの外から興味深げに覗いている子どもも数人。3日目は天満会堂での主日礼拝に参加し、午後からはくまの伝道所にて子ども会と礼拝。良い交わりの時を過ごしました。

このキャラバンを通じて、自分のいる教会だけが全てではないのだということを改めて思い知らされました。また同時に、それぞれの教会が困難を抱えつつも神様と教会を愛する人たちの手で今まで大切に守られ、地域の中で良い証となっていることをも多くの方に知って頂きたいと思いました。大変貴重な2泊3日でした。

2度目はお盆の頃に和歌山市へ。市内の教会へ実習に行っている婚約者を応援に行きました。この時は和歌山城内を散策したり、駅近くでランチしたりお茶したり、まったり過ごしました。

和歌山は最近東京ではなかなか見られなかった、すっきりした青空がどこまでも広がっていて、海も山も楽しめるし、街中でも椰子の木？やらハイビスカスやら夾竹桃が咲き誇り、南国ムード満載で、降り立った瞬間即「住んでもいいかも！？」というほどお気に入りになってしまいました

携帯の小さい写真ですみませんが、那智の海と、宿の駐車場に咲いていたハイビスカスです。まややの好きな花の1つです

　

球形キャンドルホルダー

最近今まで３年半ほど使ってきたハンダごてが壊れたため、新しいものを購入しました。前のと同じものが手に入らず、最初は使いづらいなと感じましたが慣れたら平気になりました。買いに行った時に思ったのですが、最近は先の曲がっているものの方が主流なのでしょうか？まややは今までずっと先が真っ直ぐなものを使ってきたのですが・・・。



新しいハンダごてでまずはずっと放置していたキャンドルホルダーを１つ完成。これは三角形の小さな屑状になったガラスにコパテープを巻いて、適当に市販のキャンドルホルダーに貼り付けてハンダ付けしました。もちろん一気にテープを巻くのは大変なので暇を見てちょこちょこと・・・型用のキャンドルホルダーは１００均のものですが、元々熱に強いので安心して型に使えます。

部屋を暗くしてキャンドルを入れると、やはり全然違った雰囲気になりますね。



フランスにいた時にサンゴバンのガラス工場の見学に行ったことがありますが、職人さんが丹精込めて作ったガラス、最後まで無駄なく使いたいものです。

放散虫パネル完成

放散虫のパネルも帰省１週間前にやっとスイッチが入り、どうにか完成しました線描きが大変すぎてなかなか進まなかったのですが、何も全部馬鹿正直に線を描かなくとも、時には大胆な省略も必要だと思い直したら一気に楽になって完成まで漕ぎ着けられた気がします。

海をイメージした青いガラスは、表裏両方からグリザイユを入れました。

大きさは１８０×１８０、卓上用です。今持っている鉛桟で一番細いのが５ミリだったのですが、この大きさならもっと細いものを使っても良かったかなと思います。あるいはコパーでも・・・。でも、小さいものとはいえ自宅で初めて絵付けの鉛桟パネルを完成させられたことで、少しステップアップできたような気がします。これから父親に額を作ってもらおうと思います。

引き続きアクセサリー類

どうも、まややです。最近は２度目の被災地ボランティアに行ったり、早朝バイト始めたり、２度も和歌山へ行ったり、夏バテに苦しんだり・・・等々色々あって１ヶ月ほども（！）ブログを放置してしまいましたが、とりあえず何とか生きてますのでどうぞご安心ください相変わらず暑いのは嫌いだけど、夏も終わりごろになってやっと暑さにも慣れてきた気が・・・まぁ、それは今帰省してて東京を離れているせいもあるのでしょうが



写真が暗くてすみませんが、最近自前のナギットを一気に加工しました☆

ヘアピン、ヘアゴム、あと、ピアス空けてない人のためにイヤリングも登場です♪♪アクセの土台だけなら意外と安いので、これからも暇を見て作っていきたいと思います（＾ω＾）