師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

初夏のお客さま

2008年06月12日 | キーワード

ところで、ゆきをさんとのお茶会で出たキーワードに

『結び』『結ひ(ゆい)』がありました。

うーむ。触媒かあ。などと思っていましたら、コンビ二でこんなものを

発見しました。

080612_151401

              

              

              

              

              

               

              

              

ペットボトルのお茶についていたのが、とんぼ玉のストラップ。

緑の具合がいいものを選んで手にしたら、一月のもので、

『結び柳』でした。

お正月のお茶席に飾るものだそうです。

師匠「そういやあ、今年のお正月の花は金・銀の結び柳

を使って活けたよ。」

結ぶことで、おめでたいことを表しているんですねえ。

そして、ゆきをさんからいただいたピーマンを分けましたよ。

ありがとうございました。

分けることで、私たちは結ばれてるんですねえ。

土に触れる生活をしているはるさんと、ゆきをさんは大地から

の加護を受けていて、元気です。

Photo                       

                     

                   

             

                                 

                  

        

師匠が神さまから伝えられたことに、

土に触れて、大地からエネルギーをもらいなさい

ということがありましたが、本当にそうだなと、うちの母を見て

いても思います。        

イノチの源は、ここにあるのですね。

臣でした。

追記  加筆、修正しました。

コメント (2)
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キーワード 降ってきたコトバ

2008年06月12日 | キーワード

『わける』

『分け合う』

ではなく、『わける』です。

この地球を温暖化へ導いているのは何か。何故なのか。

この地球での世界を、いろいろな生物と分け合って人間は

生きているはずなのに、実は自分たちの、いや、自分の

ことだけを考えて行動しただけのことなのです。

人間同士でさえ、分け合えないのだから、ましてや、

他の生物のことなんて考えられない。

それは至極、あたりまえ。

お仕事もそう。お勤めもそう。

奉仕・サービスを提供する人。提供される人。

で、お金やいろいろな感情を分けている。

このことを考えてみてください。

この世界を動かしていることを意識しながら、自分を

大事にすることを考えてみてください。

今も、わたしとあなたは わけている

コメントをいただくゆきをさんは、師匠とはずいぶん昔からの

ネットからの友達です。

先日、ゆきをさんと、直接お会いできる機会をもらいました。

遠いところを、ありがとうございました。

『わける』は、ゆきをさんと会うことになって、師匠に降ってきた

コトバだそうです。

ゆきをさん自身へのコトバなんでしょうが、ちょっと、自分たちも

考えてみたわけです。

この数日、師匠と話したメモから、お送りしました。

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もし、今、あなたが

2007年11月13日 | キーワード

今日のキーワードは

『理解』

「この言葉の中には、たくさんの事象が含まれているんだ。たとえば」

と、例を並べる師匠。

迷いの中にあるあなたへ。

たたずんでいるあなたへ。

道を求めているあなたへ、お届けします。

答えが、この中にあります。

臣がおおくりしました。

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約束なのか、課題なのか、それとも

2007年10月29日 | キーワード

師匠とカウンセリングを行って、いろんな人たちと出会い、

いろんなシーンをみてきましたが、

幸せを感じられた人がいれば、感じられなかった人もいます。

願いがかなって喜ぶ人、喜ばない人、さまざまです。

結局はその人が選ぶことであり、師匠の言う

「あなたの人生だ。」

だと、思うんです。

うーん。言葉にすると、この感じ、感覚が伝わらないなあ。

今回のキーワードは、そんな感覚的な見えないものです。

カウンセリングで、姓名判断を観ると、その人のなんというか、

課題みたいなものが浮かび上がってきます。

カウンセリングだけをしていても、そんな感触があります。

先日、師匠が言うには、

「なんかさ、私らがブログを始めた頃から、

ちょうど、試験期間に入って、今年の夏に結果発表があった

みたいなんだ。

そして、ひとつの変化が終わって、次の段階の変化が始まっている。

良くも悪くも、やはり、アセンションへ向かっているんだなあ。」

「そうなんですか?」

「この前、君にお願いしたカウンセリングの方は、

結局、幸せの感覚が伝わらなかったのかなあ、と思ったけど、

それは、その人が、私たちの提案を選ばなかったってことだよね。

だけど、この提案自体があの人の『今生のテーマ』だと思うんだ。

そして、あの瞬間、おこったこと。つまり、今回の『テーマへの挑戦』

を選ばなかったから、もうチャンスはそうそうないと思うよ。」

「こんじょう?」

「うん。現世だな。過去生でも、あの人のテーマだったと思うよ。」

あまり、過去生とかは観ないようにしている師匠にしては、

珍しい発言です。

「これからは、いろんなことがあっても、今までとは、わけが違う。

物事がすいすい行く人。行かない人が明確になるよね。

でも、これを言葉にするとニュアンスが違ってくるのも、

変化後の現れの一つだな。」

「もう、試験は終わったってことですか?

変化は終わったってことですか?」

「課題とか、使命を果たすこと、に目覚めている人。

気がつかなかった人。さまざまだけど、今の結果が、

先へと続いているのは、一緒さ。」

師匠から、他にも教えられたことがあるのですが、今回はここまで。

臣でした。

追記

携帯からの投稿で読みづらかった部分を、師匠に添削(笑)して

もらいました。

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バベル・言行不一致。そして

2007年10月20日 | キーワード

師匠の最近感じているキーワードは、『バベル』。

それは何ですか?と、聞きましたら、…。

少し後悔をしました。

話が長いっ。

簡単に言うと、

昔、神様に近づくために王さまが高い塔を建てさせていたら、

それをご覧になった神様が、言葉が同じだから、このようなことを

するのだと、同じ言葉を話せないようにしたという、異言語の発生を

表しているとされる聖書にある話にある塔の名前だそうです。

(違うっ、てイワレルかしら?(笑))

カウンセリングをしていて、大切なことは、

いかに分かりやすく伝えるかです。

師匠の例えは、時々難しい。

私にはわからない例えが多く、

よくまあ、そんな話が次から次へと出てくるもんだなあ

と、横で聞いていて思います。

ただ、以前は横で聞いていて、わからないなら、聞いたらいいのに、

と思っていましたのが、最近は変わってきました。

師匠もそうです。

なんとなく、お客様が、師匠によると、

「シャットアウトした。」と言うのです。

なんか、そんな感じなのだそうです。

共通認識が違ってきている。と言うとわかりますかね。

わからないから、閉じた感覚。師匠いわく

「わかりにくかったかなあ、でも、聞き返してこないしなあ、

反省してるんだあ。君なら、わかるかなあ。」

普通はわからないけど、これはわかります。

よく、私も

「聞いていてわからないのかなあ。

それなら聞き直したらいいのに、せっかくのチャンスなのに。」

とね。

神様は

「人は思い、考える存在だ。」と言われます。

その考える行為をしない。

深い繋がりが理解できずに、形式的にはするけれども、

本質を理解していないから、『言葉』と『行動』に一貫性がなく、

バラバラになってしまっている。

これは厄介です。

最近、私たちの社会で起きていることそのものです。

新聞やテレビで伝えられる事件や事故は、こうして起きていることを、

師匠は感じるようです。

今は師匠の事情が変わりましたが、少し前に、こう言ってました。

「深く考える。なんて、ゆっくり思考の時間をもたないよね。

結論を聞きたがるが、聞くだけだ。それを活かそうとはしない。

自分のことではないと思っていて、聞いてもわかんなかったりする。

この先に新しい世界があるはずなんだ。」

師匠の感じる新しい世界。それはどんな世界なんでしょうねえ。

臣でした。

追記 

タロットカードにある『塔』のカードは、この『バベルの塔』だと、

師匠が言っていました。

『混乱』『突発的な出来事』などの意味合いのカード。

「だからさ、混乱している感覚かな。

そうなると、予測が難しい。

他人のせいにすることは簡単だが、実際、自分を守るのは、自分さ。

自分の鏡。つまり魂を磨いて、混乱から自分を守る知恵を、自分で

見出すしかないよね。

個人の力が問われるような気がする。

個人の強さが、自分から周囲へ と、広がって守るんだよ。」

『塔』の意味には『破滅』『崩壊』というキーワードもありますからね。

もちろん、その先へと繋がっているわけなんですよね。

携帯からの投稿で、わかりにくかったことをお詫びします。

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