師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

みなさまへー今まで以上に 大事なお伝えとして

2010年04月26日 | 天意の実践

あなたたちは簡単に、『怒り』を口にするが、

それこそ、低いエネルギーでいることを宣言しているに

ほかならない。

『怒り』ほど低いエネルギーはない。

自分を弱者と定義し、自分の弱さを正当化するために、

『怒り』でまぎらわせ、他者に、その正当性を認めさせようとしている

だけなのだ。

テレビや、新聞でかかれ、口にし、その影響を受けたものたちが

さらに、わけがわからないままに、そのエネルギーに汚染される。

汚染されたものは、さらなる餌を求める思念魄により、動かされ、

汚染された場からは、腐臭すら漂い始める。

機能するべく、正しくあろうと思うなら、この世界の仕組みを

認識することだ。

いま、この時期に、『怒り』に身をまかせるなど、ほとんど、

自分を餌に、汚染源を増やすことにやっきになるに等しく、

ここまでくると、機能不全もはなはだしい。

自分が何を選ぶかは、あなたたちの自由だが、プログラムされ、

『正しく機能したプログラム』に添いたいと、もしも、機能変更を

望むなら、あなた自身、おだやかでいることだ。

喧騒からそっと離れ、汚染に巻き込まれず、同調させずに、

愛する人たちをその光で守りつつもう。

もし、守りたい、と思える愛する存在がいる、あなたであるなら。

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言霊の整え 言霊のみちひらき

2010年04月25日 | 天意の実践

今、苦しみの中にあるのは、あなたが苦しみを選び、

それに『ことば』という、『場』をあたえて、その場に『苦しみ』

という空間をつくって置いてあるからだ。

そして、その『苦しみ』すらも、あなたから発せられたものではなく、

別な苦しみのただ中にあるひとから、向けられたものに

すぎない。

撒き散らされたものにすぎない。

その飛沫をあびただけなのだ。

確かにこころを強く持て、とは難しいものと感じるだろう。

しかし、

あなたを守る。

この一点があなたを輝かせ、不本意なものを寄せ付けなく

させるのだとしたら、

どうだろう。

あなたが、他者をやすやすと受け付けると言うのであるなら、

時には、わたしたちのことも受け入れてはどうだろう。

あなたの道端に咲く、一輪の花でもよいから、

受け入れて見てほしい。

あなたは、喜びに満ちた存在なのだから。

     

前回の記事の後、緊急で、電話があった。

話をして、安心したとのメールも受けた。

誰にでもあることだが、誰かが、この言葉によってかけられた

呪縛から解放されれば、また、別の誰かも解放される。

そうして、連鎖が断ち切られれば、ゆく道は広がる。

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あなたたちのなかにすべてはある。

2010年04月20日 | 天意の実践

あなたたちはプログラムどおりに動いている

そう聞いて、

では、努力することなんて、ないのだと、放棄するもの

もいるだろう。

それすらも、プログラムのひとつだ。

それよりも、

自分は、プログラムにそっているから、大丈夫だ

安心していよう

とは、思わないか。

どのようなあなたであれ、あなたは、あなたでしかない。

これは、どんなときでも、伝えている。

なんども、なんども、

あなたが、苦しみのうちにあっても、

あなたが、喜びのうちにあっても。

あなたのこころが苦しむから、あなたは苦しい。

あなたのこころが、喜ぶから、あなたは喜ぶ。

それたけのこと。

あなたは、気分さえ、コントロールしている。

そのことで、あなたは、あなたをしばる。

しかし、しばらないでいることもできる。

あなたが、気分に支配されることをやめ、

気分で、自分と言うもので遊ぶことをやめ、

あるがままでいること、

それだけでいいのだと、決めれば、

あなたの歩く道は、ただ、あなたの思うままに

在る。

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こころをひらく 意識があらわれる

2010年04月15日 | 天意の実践

本来の姿である意識は、通常でいれば、ほとんどわからない程度の

信号を出している。(これは正確な表現ではないが、言語にすると

一番近い。)

けれども、意識によって、今、在る。

今、ここに存在している。

この信号を自身が受け取れる状態にあることが、いろいろな言葉で

表現される。

それらはどれもが正しい。

あなたにとって、意識があらわれることが、機能している

ということなのだ。

現象面だけにとらわれず、求めることにのみ集中する。

機能する。

ただ、この一点にのみ、あなた自身がこめられている。

意識は、不確かな存在ではあるが、それが正常に機能すれば、

これほど確かな存在はない。

このことに、気がつくことが、意識へのあらわれの第一歩だ。

だからといって、無理にこれをひらこうとは思わないことだ。

機能する。機能するように、言葉を選び、行動を選ぶことだ。

そうすれば、理解は突然にやってくるものだ。

そう、あなたは感じる。

けれども、それすらも、意識が、あなたの時間軸に沿って、

運ぶ。

あなたは、意識のそのただ中を漂い感じられる。

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認識する 体感する

2010年04月06日 | 天意の実践

これが次の段階。

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