師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

夏越大祓 旅の途中で

2008年06月30日 | 神社紀行

夏越大祓

夏越大祓
阿蘇神社からです。

今日と明日。師匠は秘密の(笑)合宿に。

途中、待ち合わせまでの時間があったので、阿蘇神社へお参りに行きました。

私の家の近くの護国神社は、3時から、夏越大祓の神事があると聞いていたので、

こちらも同じ時刻かなと思っていたら、

5時からなので、この通り。

残念ながら、くぐれませんでした。

 


臣がお送りしました。

感謝  臣

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まがつ神 禍津神 マイナスエネルギーのこと

2008年06月26日 | 天意の実践

まがつ神 禍津神をお祭りしている神社があることを知りました。
古来、日本人はその感性でマイナスエネルギーの存在を知っていたのです。
今はこの神が放たれていることを、以前ここのブログで話しましたよね。

事故や事件が起こるときはたいてい、そこにはマイナスエネルギーの塊
が存在しています。
けれども、これは師匠が言うのには、
結果として、
そこにマイナスエネルギーを発生
もしくは、
引き寄せ、増幅させたこと
によりおこるのだそうです。

では、どうしてマイナスエネルギーの塊になるのか。
それは、
私たち人間がマイナスエネルギーを知らず知らず
発生させているからなのです。
マイナスエネルギーとは、忌み言葉のことです。
よくない言葉、というとわかりやすいでしょうか。
「言葉が、エネルギーを持ち始めた。」と以前、師匠が話していましたが、
これは、暴走するマイナスエネルギーを帯びた言葉という意味です。
日頃から人間は言葉を発していますが、それ自体も力があるのです。
それが人間の発する感情に乗せられ、エネルギーを帯びて
この世界には散らされています。
正しい認識の下に行われた言葉ならよいのですが、人は意図して
言葉を発しています。
その意図がわるふざけであったりしても、受けた人の感情は
どうでしょうか。
その感情もまた、この世界に撒き散らされます。
師匠がニュースやドラマなどを極力、避け始めたのは
この撒き散らされた言葉が、マイナスエネルギーを帯びていて
とても、不快を感じ始めたからだそうです。
ある種の汚染といってもいいのかもしれません。
今まではよい意味であったものが、感情に書き変えられ、
違う意味の命をあたえられて、歩いているのが、今という世界です。
忌む も 畏む が変化したものです。
このひとり歩きをしていているようなマイナスエネルギーは
時にはそれに近いエネルギーを巻き込み増幅します。
テレビでの発言などに同調した会話などをすると、
そのエネルギーを取り込み膨れ上がります。
人間は、それを感じとる感覚が麻痺しているのです。
そういうものがあることを知らなかったばっかりに
事件や事故にまきこまれる人間が増えているのです。
もし、ここに立ち寄ってこの記事を読んだあなたは、
まだ、魂があなたを守ってくれているのです。
気づかせてくれているのです。
感謝できたら、自分自身の魂に感謝をしてください。
言葉をよく考えて、発してください。
それがあなたを守るのです。

師匠が神さまから教えられて、ここのブログで書いていた祓いや、
魂読みカウンセリングなどで直接それを言われたなら、
その方法を実行してください。
もし、縁があって行かれるならもうすぐ6月30日が来ますから、
夏越の大祓を行っている神社で、半年間の 積み気枯れ 
(積み重なった、まとってるマイナスエネルギーによる気の枯れよう)を
祓ってください。
実際、神社でも祓えが追いついていないかもしれないのですが、
何もしないよりはいいかな、と思います。

師匠と話したことのメモから臣がお送りしました。

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究極の自力ー内なる神

2008年06月23日 | 天意の実践

お客さまの御祈願のあと、同行して神社へ行っているのですが、

これは、神さまにお願いをするためではありません。

どちらかというと、ごあいさつのためです。

自分が叶えたいことがあり、それを叶えるためには、

自分の気の持ち方が左右するのですが、こころが決まれば、

自分の中のもうひとりの自分である「内なる神」が、回りに

働きかけを始めてくれるから、そのことへのごあいさつに行き、

改めて神託をいただいたりするのです。

神柱の役割もそうですが、物事が動くには必要なものが

連携しなければ動きません。

世間でおこっている一見、不合理なできごとも、この連携が

うまくいっていないから起こるのです。

私たちが行うカウンセリングの本来の目的は、

自分と自分の「内なる神」との出会い、つながるという、

再認識のためにあります。

あなたがあなたでいられるのは

あなたがあなたの神だから

あなたの神があなたを助ける あなたを救う

神は誰よりもあなたのことを思っている

自分と自分の「内なる神」の連携プレーの結果が

あなたの叶った夢そのものなのです。

師匠のメモから臣がお送りしました。

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師匠の手仕事(笑)

2008年06月19日 | 整えのお導きー依頼で始まるメニューたち

サイドバーに記載してますが、今、『神璽実践研究会』のHPを

作っています。

以前、作りかけていたものを再構築してアップしました。

それもあって、メニューや、プロフィール。ここのカテゴリーなどを

再検討しているのですが、掲載する写真でボツになっていたネタも発見。

これは、防御用のネックレスです。(作成中の写真) 

Img225

                

              

                 

                  

               

               

            

              

            

最初は、師匠が自分用に神さまから教えてもらって、細かいところ

は色霊・数霊はS先生から知恵をもらって、作りました。

これは、神事や、ヒーリングのときに使っています。

セラピストのお客さまから依頼されて、アロマ施術用に作って

あげたり、マイナスエネルギーの影響を受けやすいひと用に

依頼されて師匠が作っていました。

いつものように(笑)神さまから数や色を聞いて、石を選んで

オリジナルデザインで作っています。

だもんで、これも、値段が・・・・・・。

だいたい、3万円ぐらいになっています。

こりゃ、新メニューのお知らせだな。

師匠のお母さんいわく。

「こんな女らしいこと、しそうな風には見えないのにねえ。(笑)」

いや・・・、おかあさん、そういうことではないと思うのですが・・・。

このあたりは親子だな。(苦笑)

なんですかね、HPの方に貼れなかったので、こっちに貼って

みました。

     

パソコン初心者(ネットもだろ。←師匠の影の声(笑))臣でした。

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ありのままを受け入れる

2008年06月18日 | フィルターレベルのお話

フィルターレベルのお話です。
師匠と会って、いろいろな話をしていくと、解決の早道は
そのことに囚われたり、執着をしなければ、よいことにたどり着きます。

師匠「でもさ、実際、大変な時ってのは、多かれ少なかれ、自分で
   なんとかしていっているよね。」
私 「まあ、それも内容によりますが。」
師匠「基本は自分だし、結果は、自分の力である内なる神と、自分が
   解決するよう、導いてくれるものだよ。
   あと、自分で解決できないことは、起こらないもんだよな。
   自力の範囲内。それに、起こったとしても、いつかは解決する。」

確かに、私や師匠も、なんとかやっていっています。
ただ、ここで何故フィルターレベルというのか、と言うと、
自分から他人を見たときに感じる感覚のことです。
例えば、師匠は生まれつき目が不自由。
けれども、子供のときから、バレーだのテニスだのをやっていた。
ちょっと、考えると大変そうに思える。
一度、障害を持った人から、師匠は
「あなたも、バランスが悪くて疲れやすいでしょ。」
と、言われたそうです。
師匠「そのとき、初めて、そーか、アタシのこの、ぷっつんと来るのは、
   障害のせいなのか、って、思ったんさ。」
って、それまでは、なにも思わなかったのですか・・・。
師匠「いやあ、健常者だって、疲れることがあるんだし、当たり前だ
   と、思って、ふつーに仕事してたんだけどさ。あはは。」

この感覚が、人それぞれのフィルターレベルなんですね。                     それも、比べたら、の話です。
あの人、大変だろうな、と、思ったときの感覚です。                        それを、がんばれるよ、と思える感覚が                                あなたのフィルターレベルです。
そして、何があっても、やりとげられる自分がいて、
なにがあっても、やりとげられる自分でいられることを知っていて
ください。
フィルターレベルが高ければ、高いほど、なんの感情も交えず、
やりとげるものなのです。
それをありのままに、受け入れられるフィルターレベルにいる
のですから。

そして、自分が感情に巻き込まれないことが、これからの時代を
生きていくコツのなるのだと思います。

臣でした。

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