師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

自然にふれる4 つながっている

2008年05月30日 | 天意の実践

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師匠がエネルギーをもらっていたこの土地は、緑色の岩盤です。

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以前、師匠と行った伊勢神宮への旅の二見が浦の風景は、私には見慣れた

緑の石の風景でした。

伊勢・鳥羽の地盤は四国で形成してまた、地中へもぐり、早吸の瀬戸から、

この半島へまた隆起しています。

師匠がいうように、世界は繋がっているんですよね。そのとおりです。

今では、佐賀関町は人口が減って、大分市と合併をしていますが、

古伝『ほつま』に出てくる、忌み名スサノオノミコトさまの婚約者であった、

早吸日女をお祭りしている神社がここにあるのは、大昔から繁栄していた名残だと思います。

近くの丹生神社は、師匠によると『丹』が取れた土地に祭られているものだから、

赤土命の土地が丹生神社の辺りから佐賀関町へ繋がっているんだとか。

この町には大正時代から続いている精錬所が、今も残って操業しています。

見方を変えて自分が住んでいた町を見ると、すばらしいところがいっぱいあることがわかります。

いろんなことを知ればよいことが見えてくる。

それが見えないのはただ単に、知らないからなんです。

知ることってすごいことなんだ。

そう思います。

 

長い記事にお付き合いくださり、ありがとうございました。

臣でした。

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自然にふれる3 黒が浜

2008年05月30日 | 天意の実践

師匠が気に入った黒が浜。

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所々に白い石がありますが、これは白い石で文字を書いていたようです。(笑)

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この佐賀関の浜は、いわゆるヒーリングスポットですね。

大分の近場で、こんないいところがあるんです。

私にとってここは地元なので、最初はぴんとこなかったのですが、

海はいいですよ。特にここは、元気がもらえる海です。

《おまけ》                                        

師匠「いやあ碁石になる石がある浜が、佐賀関にあるのは

   聞いていたけど、ほんと、ここは気持ちいいねえ~。

   私の運転では途中の離合ができないから、また連れてきてね。」

私 「師匠、車の免許、持ってるでしょ。」

師匠「むりっ!(きっぱり)」

私 「やっぱり?」

師匠「地元民の車が向こうから来たら、動けませんっ。」

私 「むこうだって、安全運転で行きますよ。(笑)」

師匠「でもさ、当然ながら、ここは真夏、すごい暑いよね。」

私 「もちろん。黒石ですからね。気をつけなきゃ。(笑)」

 

続きます。

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自然にふれる2 浜へ

2008年05月30日 | 天意の実践

お参りのあとは、先日行った黒が浜へー。

私には馴染み深い風景です。まず目に入ってくるのは白が浜です。水がきれいですねえ。

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雨上がりの今日は、空気も澄んでいます。

「エメラルドグリーンの海だね。」

と師匠。ごきげんです。

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そして、次に見えてくるのは『びしゃご岩」です。

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だんだん浜は黒い石へー。


   続きます。

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自然にふれる1 佐賀関へ

2008年05月30日 | 天意の実践

最近は月末になると、師匠は早吸日女神社へお参りに行きます。

入り口には、あっというまに伸びていたこのかた。

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ユッカ蘭さん。

またの名を、厚葉君が代蘭(あつばきみがよらん)さんです。

境内の橘さんに花が咲いていました。

が、今年はあまり花がついていません。

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去年がすごかったから、今年はゆっくりしているのかな?

続きます。

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自然の中で考えれば

2008年05月24日 | 天意の実践

以前、師匠がつぶやくように、
「地球さんとお話をする能力者ってえのは、おらんのやなあ。」
と、言っていました。

『地球温暖化問題』とは、ここの記事にあげたように、
言葉の呪、そのものです。自然との共生を考えれば、もっと、
簡単で、シンプルな表現や改善の方法があると思うのです。
そして、何故、地震や災害が起こるのか。
それは、地球さんそのものの声なのです。
「神さまは、人間のために在るのではないのですか?」
と質問をされたお客さんがいましたが、物事には優先順位が
あります。それは、私たちの生き方と同じです。

師匠が神さまとの学びの中で教えられたのは、すべてにイノチが
あること。それは、私たち人間が意識を交換できない(会話が
できない)ものも含まれます。というか、私たち人間が
コミュニケーションを取れるのは、ほぼ、人類間のものです。
それも、言葉、言語とは、征服したりする違う人種の中に在って
必要とされる道具(ツール)なのです。
これは、漢字研究の白川博士の研究で書かれていて、確かに、
文明の攻防の歴史を見れば、それがよくわかります。
共存していた種族。闘いの跡が発見されない文明には、文字が
ないのです。だからこそ、謎のままです。

師匠は植物さんたちとは、意識でのみ会話をしています。
神さまともです。
そうして、感じる映像を時々、私にわかりやすく伝えて
くれます。
中国でおきた出来事も、少し前に何かしらの信号を伝えられて
いました。
それ自体が何を表しているのかは、教えてもらえません
でしたが、今思えば、この地震のことだったのですね。
神さまから、師匠は
『これより起こることは必然。故に介入はならぬ。』
と伝えられて、師匠は師匠本来の道を歩いています。
(なんせ、以前、介入したことがありましたからねえ。・汗)
今は師匠から直接伝えられる人間は、少数になってしまいました。
私は弟子として、師匠から伝えられ、教えられたことを、拙い
ながら、ブログやカウンセリングでお話をしているわけです。
この世界でおこることを、なぜ、そうなるのか、とか細分して
考えるのでなく、どういう形であれば、それが機能するのか。
どういう機能を望むのかで事を行えば、その機能を果たしてくれ
ます。
世界はシンプルにできている。
神さまのデザインや、宇宙がシンプルな法則で出来上がっている
ように、シンプルに考えてみませんか。

臣でした。

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