直接お会いして、お話をさせていただいたり、電話を通じて、
また、メールなどで、お伝えをさせていただいているが、
時折、このブログの掲載時においてもそうだが、
ことばが、消えることがある。
師匠がつい、ことばを足しておこうとしたりすると、
神さまから、ストップがかけられることがある。
ことばがでてこない。
これは、それ以上は伝えずともよい、
とのご配慮なのだが、なかなか凄まじいものを感じる時が
ある。
相手に対して、それ以上は無用だと、神さまがおっしゃられ、
ことばを取り上げられる。
これは、師匠のことを気遣ってのことなのだ。
だから、メールの返事を差し上げようとして、送信しても
ついてなかったり、ブログの記事が消えたり、突然、ネットの
接続が切れたりと、さまざまだ。
電話であれば、繋がる場所にいたのに鳴らないなど、
は、よくあることだ。
これは、良い悪いではなく、気づかずに汚染を受けることを
避けるためだ。
もちろん、師匠ほど、極端ではなくとも、こういう経験を
された方はいると思う。
これから、ますます、ことばや、想念が力を帯びてくる。
だからこそ、自分の身は、自分で守る。
自分が守られれば、自分の周囲も守られる。
汚染されることを受け入れるお役目の方たちも、
おられる。
だが、自分の役目を優先すれば行動は自然と、
在るべきところへ運んでくれるだろう。
徒歩で時間がかかるひと、乗り物で時間をかけず、
目的地へたどり着く人。それぞれにそれぞれの意味があり、
事情がある。
だから、比べない。自分は、自分。他人(ひと)は、他人(ひと)。
この混乱を抜け出れば、明るい場所へたどりつく。
古い魂と新しい魂の階層のない世界はやがて終わり、
秩序だった、あたらしい世界はすぐそこまで来ている。
夜明けにあるほどに、暗く感じるものなのだ。
追記
いただいた感想や報告のメール、コメントにも、ありがたく
読ませていただいている。返事が出せない時もあり、
申し訳ないこともあるが、みなさまが元気で過ごして
いらっしゃることに、改めて、神さまへ感謝をさせて
いただいている。