師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

諸般の事情

2010年08月31日 | 天意の実践

直接お会いして、お話をさせていただいたり、電話を通じて、

また、メールなどで、お伝えをさせていただいているが、

時折、このブログの掲載時においてもそうだが、

ことばが、消えることがある。

師匠がつい、ことばを足しておこうとしたりすると、

神さまから、ストップがかけられることがある。

ことばがでてこない。

これは、それ以上は伝えずともよい、

とのご配慮なのだが、なかなか凄まじいものを感じる時が

ある。

相手に対して、それ以上は無用だと、神さまがおっしゃられ、

ことばを取り上げられる。

これは、師匠のことを気遣ってのことなのだ。

だから、メールの返事を差し上げようとして、送信しても

ついてなかったり、ブログの記事が消えたり、突然、ネットの

接続が切れたりと、さまざまだ。

電話であれば、繋がる場所にいたのに鳴らないなど、

は、よくあることだ。

これは、良い悪いではなく、気づかずに汚染を受けることを

避けるためだ。

もちろん、師匠ほど、極端ではなくとも、こういう経験を

された方はいると思う。

これから、ますます、ことばや、想念が力を帯びてくる。

だからこそ、自分の身は、自分で守る。

自分が守られれば、自分の周囲も守られる。

汚染されることを受け入れるお役目の方たちも、

おられる。

だが、自分の役目を優先すれば行動は自然と、

在るべきところへ運んでくれるだろう。

徒歩で時間がかかるひと、乗り物で時間をかけず、

目的地へたどり着く人。それぞれにそれぞれの意味があり、

事情がある。

だから、比べない。自分は、自分。他人(ひと)は、他人(ひと)。

この混乱を抜け出れば、明るい場所へたどりつく。

古い魂と新しい魂の階層のない世界はやがて終わり、

秩序だった、あたらしい世界はすぐそこまで来ている。

夜明けにあるほどに、暗く感じるものなのだ。

追記

いただいた感想や報告のメール、コメントにも、ありがたく

読ませていただいている。返事が出せない時もあり、

申し訳ないこともあるが、みなさまが元気で過ごして

いらっしゃることに、改めて、神さまへ感謝をさせて

いただいている。

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十字の夕焼け

2010年08月30日 | 在るがままの生き方

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一週間ほど前の夕焼け

2010_0822_190030cimg0015

ちょうどメタセコイヤさんの近くなのでわかりづらいが、

赤く十字を描いていた。

2010_0822_190042cimg0016

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こころ、かける こころがけ

2010年08月29日 | 天意の実践

『師匠の仕事場』の方では、少しずつ、祓い清めを掲載しているが、

日々の暮らしの中に、祓い清めを取り入れるというより、

自分に対して、少し大切に、そして上品(じょうぼん)に

取り扱うことが、よりよく生きることへ、つながっていくものだ。

カタチや、ことばに囚われることなく、根本において、

自分を大切にすることから派生すれば、その結果として、

祓い清めを行うことが、その動作ひとつひとつにより、

自分を大切にすることへと還っていくことに気がつく。

大切にしていれば、おのずと周囲からも大切にされていく。

自分を大切にしていないひとほど、

まわりの人間が自分のことを大切にしてくれない、と嘆く。

自分から派生している、自分を大切にするこころは、

外へと波及していく。その波を見つめられるように、

日々を少し、大事に生きてみてはどうだろう。

自分のこころに埃がふりつもってはいないか。

こころの掃除も大切に行いたいものだ。

こころをかける。

こころにかける。

こころに大事ですよと、ぞうきんがけをする。

こころがくすぼったら、埃をおとす。

こころを磨く。鏡を磨くように、自分を映すすべてに

こころをかけてみる。

根気強くつづけているひとほど、明るい、よい顔に

なっているものだ。

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虹 2 虹のふもと

2010年08月28日 | 在るがままの生き方

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やっと、雨が降った。

これは、雨が降っている最中に出ていた虹。お天気雨だった。

下方の白い家の前が虹のふもとになっていたのだが、カメラの

精度の関係で、ここまでだった。

二本の虹が出ていたのに、大喜びする師匠。

このあと、まとまった雨が市内に降った。

これで、植物さんたちも、一息がつけたろうか。

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虹 1

2010年08月27日 | 在るがままの生き方

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大分は、ずっと、雨が降らない。

正確には、旧市内ではー。

なのだが、植物さんとともに、師匠も元気がない。

ところが、雨上がりでもないのに、虹が出ていた。

撮影場所の上空は快晴だったが、東の空は、雨を含んだ雲が。

その前も、雨上がりではないけれど、赤の強い虹が出ていた。

最初は、赤い帯にしか見えなかった。

この虹は、写真では分かりづらいが、紫色が強くて、かなり、

はっきりしていた。

龍王陛下から、最近のご報告をいただいた。

目には見えないけれど、多くの方たちが、今、この地球に関する

ことで、動かれている。

師匠の誘導で瞑想時に垣間見たのは、誰もが、忙しそうに動いて

いて、見ているこちらまで、目がまわりそうだった。

自分たちだけではない。この世界は多くのひとたちによって、

成り立っている。

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