師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

イノチの詩

2012年02月26日 | 天意の実践

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寒くなりはじめた頃、あやまって、茎を折ってしまったので、

折れたものを水に挿して、水耕栽培にしてみた。

年を越し、暖かくなり始めたら、つけたままの蕾が、

春を感じたのか、咲いた。

小さな、小さな、イノチの春。

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どのイノチも愛おしいと、世界は言う。

小さな、小さな薬瓶に宿る春の時間。

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2012年2月23日 幣立にて

2012年02月23日 | 天意の実践

日嗣皇子様のお誕生日なので、幣立神宮へお参りへ。

駐車場について、車から師匠が降りるためにドアを開けた瞬間、

心地よい花の香りが取り巻いて、漂い始めた。
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お参りをすませたら、師匠がカメラを取り出し、

「なんか、おるです。」とシャッターをきった。

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続けて、撮り直したら、

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今度は、このような・・・。

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車にもどった後も、花の香りや、木々の香り。大地の香しい

香りが、車内では漂っていた。

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流れに乗って

2012年02月19日 | 天意の実践

この世界も生き物だから、常に動いている

変転するその流れにより、流れの中で、

すべてが生きている

地球が生きていることを認識していることで、

流れを理解してれば、流れに逆らって泳がない限りは

困難はおこらない

困難を予見し、困難をも、避けることができる

完璧な流れであると理解し、体感すると

決めれば、

そのように流れていくことも、できる

 

この国に住まう神々は、語り続ける。

ただ、八幡神は、国難においてのみ、それは、天皇家のみに

語りかけられる御方と、神道では位置づけられていた。

大神杜女の昔より、国難に向かう時、語りかけられてきたのだ

と、言う。

今の時代、この声に耳を傾けられるのは、今を生きる

わたしたちなのかもしれない。

自然の中に共に住まう、すべての神々の声が伝えられている。

よく生きると決めれば、たやすく、それは届けられる。

ただ、

八つの世界を統べる神、八幡大神はまだ、沈黙している。

聞く耳もつ者にのみ語られるは、人だけではない。

神もまた、同じなのだ。

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あなたの体感 わたしの体感

2012年02月15日 | 天意の実践

日々の中で、あなたは思う。

「もっと、このひとが、こうであったら。」

「どうして、このひとは私が言っていることをわかってくれないの。」

「やだ、なに言ってんの、このひと。

私の言っていること、ぜんぜん、わかってないじゃない。」

だが、それは、無理からぬこと。

相手の在り様と、自分の在り様は違う。

ましてや、目的や環境が違えば、違うのは、当り前なのだ。

だから、違っていて、よいのだと、思うことだ。

違って、当り前。

違うから、その違いにより、お互いが学べ、進める。

時に、自分と違うから、応援したくなったりする。

尊敬もする。

自分と違うフィルターレベルだから、そっとその場から離れる、

も、ありなのだ。

自分の在り方を尊重するなら、相手の在り方も尊重する。

これも、『ねばならない』はない。

自分を傷つけたくないなら、こんな方法もあると言うことだ。

平和的な解決とは、こんなところだ。

仲間か、仲間でないかは、よく上から問われていた。

仲間であれば、お互いを尊重し合える。

大好きでいられる。

思いやれる。

ただ、それだけ。

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今朝の瞑想より

2012年02月12日 | 神さま通信

この世界に数多(あまた)の智慧はあるが、己の『在る』に添うは、

己の『今』にのみ

どれも正しいと言えば、正しいのだが、

自分のフィルターレベルにおいて、それが正しいかと言えば、

在りようは違う

正しいか、正しくないか

添っているのか、いないのかは、あなたしかわからない

あなた自身があなたのフィルターレベルを体感することを

選び、今在る

だから、思いだすことだ

これは、『ねばならないではない』

どの選択も正しい

そして、前進しか存在しない

大きな変化は、自然の営みそのものであり

小さな変化は、ひとの世界にのみ存在する

だが、自然の中の変化に置いて、ひとの変化がある

自然に添う

それこそが、この地球(ほし)の営み、そのもの

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