師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

呼ばれまして 宗像大社へー

2017年06月28日 | 神社紀行

大分市は雨の予報が宗像市は午前中は曇りの予報。
でも、こりゃあ降りだすわ・・・と思っていたら大雨にー。

けれども雨が降っていてもこちらへ参拝に来られる方が本当に多いです。

まだ、あちこち改修中でした。

檜の香りと花の香りに誘われて来たのですが、

花の主は

 

榊さんでした。

ご用を伺って、こちらを後にしました。

あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝  天ト占と臣

   

追記

立て込んでいまして、更新がさらに不定期になります。

コメント (2)
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不満やエゴを吐き出して、幸せか 幸せなのか

2017年06月24日 | 神さま通信

 

吐き出すことで、完全に浄化できれば、あなたは幸運な人だ

それで幸せでいられるからだ

そうではないひともいる

そういうものではないというひともいる

ひとそれぞれだ

感情で正否を正してもあなた自身が固定されていないので、

あなた自身も揺らぐ正否に揺らがされる

すべては自分へ帰ってくる

自分由来のものはすべて発信者のもとへ

高い波動で生きても低い波動で生きても、感情任せの判断でないこともある

感情由来をはさまない

はさめないことがある

合理であれば、必要のないこと

今に生きるとは合理に任せること

低すぎて感情をはさめないこともまたよし

今に在る ただそれだけ

 

 

神さまはジャッジされない。
良いも悪いも人の頭の中のエゴの声。
そのエゴの声すら届かない領域がある。
存在する。
それは誰もが等しく体験することだ。
そこにジャッジは存在しない。
神とひとの関係性による領域のみが
ただ、ただ、在る。

 

あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝  天ト占と臣

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言挙げの日 6月天の岩戸

2017年06月19日 | 天意の実践

続きです。

この日の天の岩戸はいつも以上に参拝客が多くて、駐車場は満車状態。
気は澱み、祓えを行いつつの参拝です。

けれどもお参りの時は人気がなくなり、静かにお参りすることができました。
ありがたいことです。

ところで、今回気がついたのですが、
通り沿いのお店に《〇〇〇はパワースポットです。》などの張り紙がしてあり、
参道のそこの場所に立ち止まっているひとたちが増えていましたが、
これはとてもよくないですねぇ。
もともと、天の計らいで一本道でお参りへ行っていたのが、土砂崩れで通れなくなり、
道がふさがれていたのですが、それを復旧させずに別けていた上り下りを一つにして
同じ道を行って戻る形にして、やっと通れるような状態に持ってきて、パワースポット
などと歌った場所も立ち止まるには危険なところ。
どこからまたそんな話が出てきたのでしょう。
ですが、気の低い人たちにはそのように感じられるのか
とも思いました。
天と地を結ぶ神柱と対の柱があるのですが、今は人の踏み込めないところに
移動しているのです。
この地を清浄に保つための装置としてのスポットです。
人に直接恩恵があるわけではありません。

吾良しは全体に恩恵をあたえていたのが今ではこんな状態です。
石積みも同じ。祓えの作法と結界のシルシが無くなったこの場所では、
浄化がままならず、自然の祓え無くば、想念ー執着に満ちて気枯れの地
となっていきます。
 

 


 この地守る自然のイノチ育む力で浄化がすすみますように。

願ってやみません。

     

あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝  天ト占と臣

 

 

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言挙げの日 6月 まずは幣立へ

2017年06月18日 | 天意の実践

臣さんの誕生日が来たので、言挙げいたしました。

幣立と天の岩戸へお参りです。

道中、前日香っていた楠から檜に変わりました。

 

真上でお日様が照らす時分なのですが、曇り空。

が一瞬、晴れ上がりました。日拝です。

 そしてもとの静寂へー。

 

参道では、剪定が行われていて重機がはいっていました。

杉の剪定なのですが、私たちの周囲では檜の香りがずっとしています。

このあとは天の岩戸へ向かいました。

 

続きます。

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根源の香り 初めの初め

2017年06月17日 | 神さま通信

いつの頃からかはわからないほどに、気づけば香りをまとっている。

時に応じ、存在からのメッセージとして受け取ってきた。

ジャスミンや唐種招霊そして数々の柑橘の花。杉に檜。そして楠。

それが原点と言えば、原点か。

高次の存在と定義する以前から、それは常にいつも身近に存在していた。

気づくほどの言葉では表現できない。言語化できない事象が世界にはある。

それはただ、在る。

何か起きても、起きなくとも。常に存在し、存在し続ける。

    

あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣

 

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