師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

ちょっと、休憩。。。

2008年09月26日 | 個人ネタ

宮崎県の高千穂町のある交差点手前で、いつも師匠が騒ぐ

ので・・・。今回、停車しました。年に一体ずつ増えている?のかな?

Sh350023 ←これって、『ジブリ』のキャラクターですよね。

記憶があいまいですが・・・。            

Sh350019 ウルトラマンに、えーっと・・・

師匠「ガンダム、犬夜叉となぜかアントニオ猪木さん。」

Sh350020Sh350021     

以前から師匠にしつっこく言われていたので、今回、

車を停めたら、嬉々として、撮影をしてきた師匠。

私の新しい携帯で撮影したもんで、下のほうにぼんやり師匠

の指の影が出ています。(苦笑)

私 「師匠、ガンダムファンなんですか?」

師匠「うんにゃ。私はマクロス派だった。(←過去形・笑)」

それから、師匠の薀蓄が続くので、これは割愛。(笑)

師匠「たまには、やーらかい(柔らかい)ネタもいいやんか。」

私 「・・・。まあ。そうですね。」

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オモタルの教え

2008年09月24日 | 天意の実践

前回の話の続きです。

お店をしていた時には、すでに頻繁に師匠は降神モードに

なって、いろいろな神さまが話しかけてきてましたが、

その中の神さまに『オモタル』の神とおっしゃる方がいまして、

この神さまが、

言霊の乱れは、世を乱しハタレを呼ぶ

と言っていました。

ハタレとは、今の感覚でいくとなんでしょうねえ、

世間を騒がせたり、罪、科(とが)を受けるような行為をした

者となるのかな。

それで、この神さまのことを調べたら、この神さまが統治された

時代は国が豊かになり、貧富の差が出始めた頃

気候が乱れ、食糧問題が起きて、人心は乱れ、政情は不安定に

なんか、どこかで見たような、聞いたようなー

つまりは、今のような世の中になっていたようです。

ことばは乱れ、こころが正しく伝わらないから

人はまちがうのです。迷うのです。

天の岩戸神社の光景は、オモタルの教えを想起させます。

もう、ずいぶん前のことなのですが、神さまは既に今のことは

お見通しなんですねえ。

師匠の話はとんでもなく難しいことを、さらっと言ってのける

ので、たまにハラハラドキドキします。

それも、気がつかないうちに、神さまが話していたり、メールに

参加していたりするので、今でも、驚きます。

それは、私たちに、まだできることを教えてくれます。

この奇跡に慣れは禁物です。

いつも感じるこころを持っていれば、その変わり方に

気がつけます。大事なメッセージが届けられます。

こころが曇らないようにすることが、これも自分を大事にする

ことになります。

この数日、私はオモタルの神のことばを思い出していました。

忘れていたことでも、思い出して、また、整えなおしていく。

それをオモタルの神とカシコネの神はみているのでしょうね。

     

追記 

加筆、修正しました。

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蟻の詣でー天の岩戸

2008年09月23日 | 天意の実践

先日、願望祈願をしたお客さまに同行して、幣立神宮と

天の岩戸神社へお参りに行ってきました。

ちょうど休みの日なので、どこも人がいっぱいでした。

ただ、前日、私は師匠に引っ張られて(笑)早吸日女神社

へ行ってましたから、そこから同行された神さまが、

相変わらず、物凄い香りでついていらっしゃいまして、

幣立では、その甘い香りが一段としていました。(苦笑)

ところで、師匠によると、『神さま方の会議の場所』だと、

言う天の安河原がある、天の岩戸神社ですが、

最近はテレビで紹介されるからか、参拝客が多いです。

特に、河の側の坂道を下る天の安河原へいく人が

多すぎます。(汗)あぶないです。(汗)

さらに、気が枯れているから、師匠は 『手封じ』※をしながら

引っ張られて行きます。

※『手封じ』は手振り神事の一つ。古代文字で、祝詞を

あげるもので、神さまから動かされて、行うものです。

師匠が神掛かりになって行います。

師匠 「前に、神さまから『岩戸が開いた』って教えて

    いただいたよね。それは宮崎の天の岩戸では

    ないんだけどさ。

    それと前後して読んだ、神さまから夢で教えて

    もらっている方の本に、次元が上がることに

    気がついた人間(魂)が、これから岩戸に殺到

    するが、そうなると、そこはますます狭くなるばかりだ、

    と予言めいたことを書いていたよ。

    まさに、このさまだな。

    でも、残念だが、次元の上がる岩戸は、ここには

    ない。

    宮崎の天の岩戸神社の意味をわからない魂が、

    これだけいるんじゃあ、神さまが語りかけても

    わからないはずだな。」

本来の知恵が薄れた人間が増えたから、今のような

何が起こるかわからない、予測不能な時代になって

いるんですね。

それは、とても当たり前なことなんです。

追記

加筆、修正しました。

コメント (2)
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それが あなたを幸せにするなら

2008年09月20日 | 天意の実践

フィルターレベルは、師匠が降ってくる感覚をわかりやすい

言葉にしたものです。

あなたというヒトをカタチ作っている、薄いマクのような

モノです。

魂とも言われている、私たちのからだをつつんでいる光。

このフィルターレベルに合ったものを、フィルターレベルは

引き寄せます。

けれども、すべてが整えられたものとは限りません。

ごちゃごちゃに引き寄せたものが、あなたを困らせたり

悩ませる結果を、引き起こすこともあります。

そんな話を師匠としていたら、降ってきたのが、このお題。

神さまから、わたしたちヒトへの質問であり、

神さまからの答えです。

自分を幸せにできるのは、自分だけ。

自分を不幸せにできるのも、自分だけ。

大きくて、当たり前なこの違いに気づくことが、

神さまと、共に在る

ことのはじまりです。

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いみる(増える)

2008年09月19日 | 神社紀行

す・・・すみません。初稿を見た方はびっくりしたかもしれませんね。

やっちゃったあ。うっかり、文章を入れなくて、送信してしまいました。

さて、今日は台風も去った大分は、とてもよいお天気です。

リセットも兼ねて、早吸日女神社へ行ってきました。

佐賀関の上空は青空が広がっていました。

この神社の入り口に以前掲載したユッカ蘭が伐採されて、姿を

消していたのですが、今日、ふと見た、師匠が叫びました。

師匠「きゃーっ。復活しているわ、いみっているわっ←

   (増えている・大分弁(笑))。」

Sh3500180001_2 Sh3500170001_2

  

私 「先週、花が咲いたステビアは、成長点が少し下にある

  から花の分、下を切っても大丈夫、って、S先生が言って  

  たでしょ。

   こういう植物も、成長点が下にあるから、根が元気なら、

   また、芽が出てくるんですよ。」

師匠「そうなんか~。キミたち、また、こんにちは~♪」

さて、お参りをして、ヒーリングスポットで瞑想をした帰り道。

池をのぞいてみると、

Sh3500160001_2

あいかわらず満員御礼状態の池なのですが。

甲羅干し中の亀。何故だか右後ろ足が飛び出ている。(笑)

ミドリガメやクサガメの波の中に、顔が長いやつが泳いでいる。    

ん?

すっぽんが、なぜか一匹いる。なんで?

しかも、けっこう大きい。不思議なものを発見してしまいました。

               

師匠 「大きくして、いつか、食べられるんかなあ・・・。」

私  「いや、つかまえるのが大変だと思いますよ。」

とりあえず、檜の香りを感じつつ、リセットして帰ってきた

私たちでした。

コメント (2)
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