師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

すべての中に

2006年11月30日 | 神さま通信

すべての中に答えが在り

すべての中にあなたは 答えを見出す

わたしたちはあなたたちの声に、こころに、答える

あなたたちが 望むが ゆえに

あなたの目にふれるすべてのところに

あなたの求める答えを 置く

あなたの求めに 応じる

正しく声を 成す者の 声に 応じる

あなたが探す 時のまにまに あなたが憩う その寝場に

思考につい、走ってしまう時があります。走りすぎた時は

自分を休ませます。

感覚に身を置くことにしています。

思考はひらめきをあたえてくれますが、負荷もかかります。

思考に身を委ねすぎても、出ない答えもあります。

流れを見つめ、流れを意識することも大事です。

今日の答えに気がつくその時までは、

ゆったり、のんびりの時間も良いものです。

あなたの 日々が 光に満ちたものでありますように

感謝  天卜占

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こころが食べる 体が整う

2006年11月29日 | 天意の実践

体調を整えるためには、体と、こころに良いものを

取り入れなければなりません。

季節のものはもちろん、体を冷やすような食べ物は

特に気をつけなければいけませんね。

生理痛と、偏頭痛がひどかった私は、紅茶と黒砂糖を

とりはじめて、少しずつ体質改善をしました。

一時期、これをやめていましたが、また、ひどくなったので、

飲み物は紅茶を取るようにし、朝、黒砂糖をふたかけほど

食べるようにしましたら、毎月のうち数日間お腹や頭が痛んで

寝込むようなことがなくなりました。

神札をふとんに敷いて寝ていましたら、足が冷たくて眠れない

といったことも減りました。

丹田ーおへその下辺り、内臓の冷えも意識して、暖める

ようにしました。

冷えは万病のもと、ですね。

温体質の人も大変のようですが・・・。

玄米食はさらによいです。玄米も体を温める食材だそうです。

最初の頃は一膳だったのが、よく噛むことで、半膳に減りました。

よく噛むことで、体の筋肉の調整にもなります。適度な硬さの

食材も取り入れましょう。柔らかいものばかりに偏らずに、

いろいろな硬さのものを一食の献立の中に入れることも大切

です。

こういったことに興味を持って調べることも、自分を大事に

することへの一歩になります。

それが、こころの栄養になります。

美しい絵画を観たり、すばらしい芝居やオペラ、映画を観る

こともよいですが、木々のあいだを散策したり、高原の空気

を思いっきり吸い込むのもよいでしょう。楽しいも、こころの

栄養です。

そうして、お手入れをしていけば、こころも体も、きれいで、

元気でいられます。

あなたの日々が豊かなものでありますように

感謝  天卜占

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たとえあなたがそれをつかんでも

2006年11月28日 | 天意の実践

先日、同じ日の午前中に、たまたま2件続けていただいた話が

あったのですが、それが同じような内容でまるで、

同調ーシンクロしているようでした。

ご本人ではない問題ですので、少し難しいのですが、

どう、その相手と向き合えばよいのか、

が解決すべき道でした。

ですが、自分ではないことをどう解決するのか。

それで、お話をさせていただいていて、お客さまとも共感

したのですが、

自分がそう思っても、相手に伝わらないことがあったとしても、

その感覚は自分のものだから、相手に伝わらないから

といって、気にすることはないというお話です。

お二人ともが共通して、思っていることは、

だからといって、

「自分まで、心を病むわけにはいかない。」

という、強い決意でした。

本当にそうですね。家族とはいえ、気病みまで、受けていたら

成り立ちません。

お互いを思いやれるなら、自分を律するしかありません。

それができないのであれば、相手をまず、傷つけないことです。

何より、心病むあなた自身が、弱っているからと、あなたを愛する

まわりの人々を傷つけてよいことにはなりません。

あなたがそう、思っていないかもしれませんが、あなたが思う以上に

あなたは存在するだけで、周囲にいろいろな影響をあたえています。

いろいろな波が干渉し合い、また、新たな波が生まれるようにー。

あなたも、あなたを取り巻くすべての人たちと、波を描いて、

生命のエネルギーを預け、分け、補い合って新たな波を描き

続けているのです。

あなたが枯れることのないよう、あなたの家族が枯れることの

ないよう、幾多のエネルギーの波が送り込まれていることを

忘れないで下さい。

あなたが暗闇をつかんでいたとしても、あなたは暗闇以外の

何かともつながれているのですよ。

あなたの 日々が 豊かな暖かさに包まれています

感謝   天卜占

追記

後日、この記事を読まれたこのお客さまから、とても励まされた

と、お返事をいただきました。

今では、すっかり、お二方ともご家族の方の病も癒えて、笑顔で

過ごされています。

よかったあ。

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ここはあの場所で、あの場所はここで

2006年11月27日 | 天意の実践

ども、お久しぶりです。臣です。

伊勢参りのときに、心配していた、師匠が消えなかったか、

と、言えば、少し・・・、消えました。

お参りを済ませ、おかげ横丁を散策したあとのこと。

車に乗る前に、「トイレに行ってくる。」と、ひとり行った師匠。

はるさんご夫婦と、トイレの前で出てくるのを待っていました。

なかなか、出てこず、途中、ハーレーの一団にはるさんと、

眼を奪われていました。

しかし、出てこない。はるさんのだんなさんが、「車へ、行ってみよう。」

と、行ってみると、はるか前方のはるさんの車の側に、師匠の姿がー。

いつのまにー???

師匠「みんながいないんで、どうしょーかと、思ってたー。(半うるうる)」

あとで、詳しく聞いたのですが、ハーレーのバイクは見ていないと

言うので、師匠は早くに出てきていたようです。

同じような空間に見えて、次元は違う。

そのレベルの違う次元は、眼に見える世界にも同時に存在している。

なんとなく、前に師匠が神さまからお聞きしていた状態を感覚的に

体験した今回の体験でした。

自分の目に見えて、初めて「自分は世界を体験している」

と言った話の時のことです。

自分が体験したことのみが事実と認識できる。

つまりは、起きてもいないことを心配しても

仕方がないだろう、という話でした。

師匠は復活していますが、今日は臣がお送りしました。

加筆、修正しました。

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守ってやる

2006年11月26日 | 天意の実践

たとえば、なんらかのことを他者から言われた場合、

その内容によっては、受け取り方ひとつで自分を傷つける

ことがあります。

そのことが世間一般ではそうかもしれないけれど、えてして、

自分の人生になんの得にもならないことが多いものです。

言葉のかけ方ひとつにも、自分を守る言葉にも、自分を

守らない言葉にもなります。

すべての人が、深い思いに導かれ、言葉という、形になった

思いがよきことに導くまでは、まだ、時間がかかりそうですが、

少しでも、そうなれるように こころを決めることはできます。

かく在るべき方へ向かうように、「自分を守ること」をまず、

決めていましょう。ただ、決めるだけで、おのずと道は

開けていきます。

自分に声をかけてあげましょう。

「わたしが、あなたを守ってやるから。」

それだけでも、こころが明るくなれます。

自分を守れるのは、自分です。

わたしを守るのは わたしです。

わたしがわたしを守れば、他者に傷つくことは減ります。

また、他者を傷つけることが減ります。

あなたの 日々が 光に満ちたものでありますように

感謝  天卜占

コメント (4)
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