今月の祓えはスケジュールの関係で末日となりました。
雨の中でしたが、無事にヲさめをいたしました。
境内に入ると百合のような花の香りに、
参拝を済ませると柑橘系の香りにつつまれました。
神さま方の気配を改めて感じられた、そんなお詣りとなりました。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣
今月の祓えはスケジュールの関係で末日となりました。
雨の中でしたが、無事にヲさめをいたしました。
境内に入ると百合のような花の香りに、
参拝を済ませると柑橘系の香りにつつまれました。
神さま方の気配を改めて感じられた、そんなお詣りとなりました。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣
生き方は捉え方
じぶんの在るの添うもの
じぶん作る部分
どのようなことも、
作る側
観る側で
世界は違う
世界は変わる
いいわるいではなく
在るがままにおけば
それはどのようにもなる
ということ
今在るも また 同じ
悲劇も喜劇も同じエッセンスにある。
どう観るかはじぶん次第だと思う。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣
条件あるしあわせは限定的だが、
条件無き自然は限定を、限界を無くし、超えることができる
自然な為合わせは在るだけ
巡り合うことのしあわせ
巡りゆくしあわせが、感ぜられることこそが仕合せ
なのだ
生きているだけでしあわせ。
しあわせの不思議は、不思議でも何でもなく
それは在る から
しあわせはただ、在る。
在るに気づくだけ。
在るに気づくと
存在に気づける。
あなたという存在も生きているおかげで
しあわせ。
しあわせに在る。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣
じぶんを肯定する。
じぶんが正しいとかではなく、
正しさとかではなく、
ただ、肯定する。
誰かの肯定ではなく、
誰かの基準ではなく、
じぶんの
じぶんの世界のための肯定。
自然に添う、肯定。
それを超えていく。
肯定を超えていく。
在るの只中のじぶん。
じぶん。世界。
存在するすべて。世界に置くは自然。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣
少し前に掲載した、
人間が合理性を追求することを良しとしない荘子の寓話は、
一見良いことに思えることにも、思いをたどれば、
それは危ういものとなる
ということなのだ。
早くできて便利なことを追求し、合理的なことを喝采し
なんでもできると思い上がってはいないか。
驕り高ぶってはいないだろうか。
そんな人の慢心。尊大な様を
慮って、このような思想が未だに伝えられている。
変わらない人間。
変わらないことに気づき、伝える思いは、
変わりゆくことも信して、連綿と伝えてきた。
美徳としての謙虚さは今もあり、
伝わるべく、伝えられる。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣