ものにヒ、当たりて 下に陰をなす これ合理なり
ある方のブログに
「お陰さま」の文があった。
同じように、つながっている方のブログにも。
よきことがあって、
それに寄り添うように、ものごとがぴったりと合わさる。
だから、さらに、よきことがある。
どれも、つながる陰の作用。
だから、『合理』とおっしゃられた。
陰とは、結ひ。
つなぐもの。
陰とは、縁。
つながりゆくもの。
「お陽さま」とをつなぐ、「お陰さま」
なんて、ありがたい。
ものにヒ、当たりて 下に陰をなす これ合理なり
ある方のブログに
「お陰さま」の文があった。
同じように、つながっている方のブログにも。
よきことがあって、
それに寄り添うように、ものごとがぴったりと合わさる。
だから、さらに、よきことがある。
どれも、つながる陰の作用。
だから、『合理』とおっしゃられた。
陰とは、結ひ。
つなぐもの。
陰とは、縁。
つながりゆくもの。
「お陽さま」とをつなぐ、「お陰さま」
なんて、ありがたい。
メールやお電話で、さまざまな質問に答えているが、
それのどれをとっても、そのひとだけに伝わるようになっている。
お伝えしていることは、万人向けではなく、そのひとの望むよう
導かれている。
たとえ、その行く方向が、ひとたちには幸せにうつらなくとも、
なにも問題はない。
それこそが、あなたの幸せの在り様だからだ。
世間にすりあわせることなく、
ちゃんとした、自分の幸せをみつめなさい。
誰にも、あなたの幸せに文句を言わせず、誰よりも自分の幸せを
感じていなさい。
そうすれば、不幸な話なんて、近づかなくなるから。
一時的に、不幸にうつることも、あなたの幸せを守るのだから、
そう、覚悟を決めなさい。
誰かのことばでそう決めるのではなく、あなたのことばで
決めなさい。
幸せでいる覚悟を決めていなさい。
あなたの中の羅針盤を動かしなさい。
あなたの行く方へ導く風に吹かれていなさい。
あなたが望むもの。
あなたが望む方向。
そのすべてが
あなたへ向かってくるから。
おそれることなく、あなたを愛しているひとに
伝えなさい。
ともに幸せでいるか。
あなたが幸せでいるよう、整えられる。
ともに行く人も、行かない人も、すべてが整えられる。
あなたの幸せにそって、選択が機能し始める。
前回の続きだ。
幸せで在ることに覚悟を決めればおそれは薄れる。
臆することなく、進めばそれだけでいいのだと
何度も何度も、伝えられる。
あいかわらず、世間では、いろいろなことが起きている。
けれども、『大局でものを観る。』とまだ、なにも起きてはいない。
ものごとを大局で観るということを教えられて、身の回りのひとたちを
観ていくと、
なんと、ありがたい場所に自分はいさせてもらっているかと
感じ入る。
また、話をさせていただく機会においても、
わたしたちの話を理解いただくことで、互いの存在のありがたさを
も、改めて感じる。
自分がかかえこんでいたものはすべて機能不全であり、
機能不全であることを受け入れているから、
機能不全のままなのだ。
まだ、機能不全から抜け出せないでいるのならば、
機能不全でもいられることに感謝してみることだ。
どのような在りようでも、世界はその存在をゆるしている。
だから、ゆるしてみてはどうだろう。
自分がゆるせないことも、ゆるせないひとたちも。
世界はどのようにあろうとも、存在させている。
不平不満をつらねたり、怒りをぶつける方もいるが、
ここで何度もお話しているように、すべては自分に還ってくる。
もし、これを読んでいて、まだ、なにかを不平不満を感じるならば、
最高の対処法をお教えしよう。
それは、誰よりも、自分が幸せでいることだ。
これこそが、最高のそして、なによりあなたにとって最善の方法だ。
自分にとって、都合よいひとも、都合のよくないひとも、すべて
ゆるされているこの世界。
ならば、この世界に在る自分にゆるしをあたえてみよう。
そうすれば、自然に自然である自分をみるだろう。
もう、あなたを外に探す時間はない。
あなたは、あなたのところにいる。
あなたを語ることばも、あなたとともに在る。
あなたのことを他者に語らせるのはやめて、
あなたのことは、あなたのことばで語ろう。
あなたのことばで、あなたを導こう。
多くのものが、多くを語り、多くを連れて行っていた。
今、ことばは、その意義を失い、そのちからは失われつつある。
あなたでいるために、あなた自身のことばをもつのだ。
あなたを守り、あなたの周囲を導くことばは、あなたにしか
もちあわせていない。
ひとりの導くことばは、ひとりを導く。
あなたを思う光のあることばは、あなたを連れ行く。
あなたを助ける。あなたのために在る。
あなた自身でいなさい。
あなたのことばでいなさい。
あなたとともに在ることばに我らはいる。