今日は6月30日。夏越大祓。
師匠の呼ばれるままに、阿蘇神社へ向かった。
3時に着くようにと感じていたそうだが、ちゃあんと時間通りに着く。
車を停めて、瓔珞を着け、大祓詞を唱えながらこころをしずめた。
どこかで、ありがとうの声を感じた。
この地に宿る神々からのねぎらいの声。
気がつくと、車を停めてから、20分が経過していた。
前日の記事の神さまのことばを感じ入った。
神さまから届けられる恩寵とは、
かくもおだやかなものなのかと、ありがたさで胸がつまる。
こちらの神社での夏越大祓の開始時間は午後5時からとある。
毎年、毎年、神職の方々と地域の方々で、同じように連綿と
伝えられ変わらぬものがここにあることを感じつつ、
この地をあとにした。
追記
本日はあと少しとなったが、
急なこととはいえ、問い合わせをくださったりして、
前日のお知らせに答えて、いのりに参加くださった方々には
この場を借りてお礼を申し上げたい。
ほんとうに、ありがとうございました。
7月1日追記
コメント欄へ感想等も寄せられた。
重ねて、ありがとうございました。
なお、個人的なことも書かれてあるものもあるので、
非公開とさせていただいた。