師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

自分を俯瞰する 自分自身ですらも手放す

2014年09月30日 | 天意の実践

お勤めをしていく中で、瞑想もします。

自己を浄化するためでしょうか。

いえ、浄化だけでなく、今のレベルから少し抜け出すからです。

先日の月の祓えでは、光の柱だけでなく、羽持つ人が抜け出し

飛び立つ様子を観ていました。

それに対しても疑念を挟まず、あるがままをみつめます。

意味あることは、必要な時期にひも解かれます。

悩みある時は、悩みを解決できない(と思っている。)自分であれば、

それは解決不可能でしょう。

ですが、解決できない自分ではなく(閉じた世界、繋がっていないネットワーク)、

解決できる祖トのネットワーク(開いた世界、繋がっているネットワーク)

であれば、解決は簡単なことなのです。

自分から離れて、自分すらも執着せず手放す。

解決はいつだって、祖ト(外)からやってくるのです。

 

あなたの日々が光に満ちたものでありますように

傍らにいつもいてくださる神さま方と共に

感謝  天ト占と臣

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月の祓いの日に、生きるということを問う

2014年09月28日 | 天意の実践

生きて行くということは、

気づくことの訓練をしている。

ということ。その繰り返し。

生きるということは、魂のままに在るのであり、

魂は楽しむことと同じ。

ただ、ただ感じ、気づく。

なんども教えられ、楽しいに気づく。

今より数十年前の事、たまたま観ていたテレビ番組で出た、

「山の修業より、里(町)の修業。」

という言葉に

「そうかっ。」

と、直感でもある魂は教えてくれた。

それを続けて今がある。

たまに師匠のちょっとした一言にあとで驚くこともあるけれども、

それも自分の未熟さと言うより、

感じる精度を確かめると、思えるようになった。



本日は、月の祓いの日。よい天気に恵まれ、上空では、とんびが数羽舞っていた。



いつもの場所で、気をいただく。

まとった気は浄化され、新たな気をいただいた。

そうして、在るの今の中に未来をつくっていることをあらためて感じ入る。

あなたの日々が光に満ちたものでありますように

傍らにいつもいてくださる神さま方と共に

感謝 天ト占と臣


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それをするにはわけがある3

2014年09月21日 | 天意の実践

ブログやカウンセリングの仕事を通じて、そしてまた、

自分の体験やお客さまの体験を通じて感じるのは、

誰もが『勇気ある魂』を持っている『勇者』であることです。

今まで、さまざまな困難を乗り越えて、幸せへと導かれて

行った方たちをたくさん見てきました。

その体験は私たちへつながれ、伝わり、来られる方へ

勇気をあたえてきました。

あなたの困難は、誰かを確実に助ける手助けになっていくの

です。生きて行く力へと変わるのです。

目には見えないけれど、つながりあい、あなたは誰かを

助けているのです。

あなたとあなたの困難はやがて誰かの勇気となって、

誰かの役に立っていくのです。

誰かの役に立つという力は、あなたにも力をあたえてくれます。

あなたを助ける力が回りまわって、新たに助けてくれることへと

つながっていくのです。そのつながりは幾重にも重なり合い、

虹色の光を放って、あなたのハートに繋がっているのが

観えます。

この記事は、深夜の瞑想中に降ってきた(神さまから

いただいたメッセージ)中の一部である

あなた方を誇りに思っているよ

を、みなさんにお伝えしたくて、ここに掲載いたしました。

そうして、直接知り合えたひと。

まだ、知りあえてはいないけれども、この場で繋がっている

この記事を読んでいるひとも勇者であり、そのようなみなさま

の人生の一端に繋がりあえたことを、私たちも誇りに思えるの

です。

    

ありかとうごさいました。

あなたの日々が光に満ちたものでありますように

傍らにいつもいてくださる神さま方と共に

感謝  天ト占と臣

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それをするにはわけがある2

2014年09月20日 | 天意の実践

進む道ー生きていく中でいろいろなことが起こります。

時には耐えられないようなアクシデントが待ち構えていたりします。

そして誰もが思い悩みます。

それもある程度は決まっていることなのです。

楽な道を選ばない自分に対して葛藤し煩悶します。

すべては自分が選んだことだと、自分を責める人もいるでしょう。

けれども自分を責めないでください。

なぜならそれはあなたがここに生きている証だからです。

あなたは勇気ある魂を宿してこの世界へやってきました。

あなたはあなたのすべてを

準備してやってきたことを

ただ、忘れているだけなのです。

だから思い出して下さい。

あなたの中にはそれを選ぶ自分を宿していますし、

答えも準備しているのです。

他人が見ればあなたの進む道は茨の道に見えるのかも

知れませんが、

あなたはその茨の木には美しい花がつくことを知っています。

その花の美しさ、香りの香しさ

をあなたは知っています。だからその道をあなたは選び、

進んでいるのです。

あなたにしかわからない花の名を、

つける実を、

あなたは知っている。

だから進むのです。

            《続きます。》

 

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それをするにはわけがある

2014年09月16日 | 天意の実践

私たちがタロット占いや姓名判断をしていった結果観えてきたもの。

それは、

『運命はある程度決まっている。』

ということでした。

それが40%決まっている、と言うひともいれば、80%だと言う

ひともいるでしょう。

程度の差こそあれ、自分のエリアの容量みたいなものがある、

ということです。

だからこそ、どんな結果であれ、鑑定をした臣さんは、

「(わかって)よかったですね。」

と言います。

こんな悪い結果のどこがいいの?とあからさまに嫌な顔を

される方もいらっしゃいますが、客観的に自分を見る目を養い、

それを謙虚に捉えることはとても大事なのです。

自分の考え癖や思考の方向性に気がつくきっかけにこれは

とてもなるのです。

名前の数字に現れていることから、今の自分の置かれた場所、

周囲の人との関わり合いなどが観えてくるからです。

それを善悪で判断しない。感情に任せず、それから観えてきた

ことをこれからも続けるのか、違う方向へ踏み出すのかを、

決めるだけでいいのです。

時にまちがえたな~と、思ったら、そこからまた違う方向へと

歩き出すだけなのです。

やってみてわかることがある。

その体感を選択しているだけなのです。


                  《続きます。》

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