~これは別館の記事にしようか迷ったのだけれど、本館にあげます。(笑)
先日、テレビで本名以外の別の名前を持つー使用している
という話題をしていた。
ネット社会の今、個人が特定されないようにネットでの名前を持つ。
ということだ。
どんなにテクノロジーが発達しても、それを使う『人の社会ー考え方』は
昔とそんなに変わらないものなのだ。
かつて洋の東西を問はず、
ひとは
本名の真実(まこと)名
と
通り名(通称名)
の二つを持つ。という考え方があった。
真実(まこと)名を他人に知られるとその他人に支配される。
という考え方があった地域もある。
名とは、神聖なものであったのだ。
古神道では名前ー本名は名魂乗りとも呼ぶ。
また、古来の日本では通称名と共に職名で呼ぶ、
というものもある。
そのあたりも今とはあまり変わらない。
天ト占という名も、もともとは仕事で使っていた屋号でネットにあげていた
呼び名を、音はそのままにして漢字を別なものに変えて今に至っている。
臣さんは通常、神託が降ってきた時に神さまからそう呼ばれたことから
使用している。
ただ、
こちらから神さまへの奏上の時の名(魂)乗りは別にあり、
神さまからいただいた名を使わせてもらっている。
神名(かむな)といい、神さまの世界での呼び名である。
これはとてもよくできていて、神さまのお勤めをしたいと
宣言された方へ届けられる。
宣言すると神託と共に降って来る。
(たまに屋号とか、他の名付けの依頼をいただくことはあるし、
そこから神さまからの言伝として、お伝えすることもある。)
誰でもと言うものではなく、宣言により、アクセスキーが渡されている、
と言う感じなのだが、畏れ多くも有難くお伝えをさせていただいている。
以前も記事にあげていたが名は変わる。
実態は変わらずとも、そのお役目を現し、世界を創っている。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣
追記
姓名鑑定や家相鑑定はこちらを参考にしてください。→ ☆
名づけに関しては、お問い合わせいただいて、詳しくご説明をさせていただきます。