師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

あなたはあなたを信じていい

2011年05月30日 | 天意の実践

あなたは思う

もっと、こうだったらいいのに

あなたではない誰かに対して

思うだが

その誰かですら、同じようにそう思っている

誰かが、思っているようにあれば、

あなたは幸せでいられるのか

そうではない

そうではないことにあなたはもう気づいている

あなたはあなたの気分を言っている

そして、気分だけで物事が進まないことを知っている

この世界の機能不全は、すべて同じもので

できている

感情にまかせた、誤った判断

判断によりレッテルを貼り

細かく細かく分類し

自分が納得のいくような答えを相手に要求し続けた

その結果が、今だ

今、目の前に広がっているあなたが目にしている世界だ

変えたいなら

あなたが自分を信じ、信用するように

誰かを信じ、信用してみてはどうだろう

世界はあなたが信じるままに

存在する

         

時に、ことばは力を失い、喪失感すら覚える。

この思いは、自分の勝手な思いなのだ。

相手を思い通りにしたいという、思い。

相手を尊重し、自分を尊重する時、

愛は、とても有効的に働き、饒舌に語る。

言葉にたよることを時にはやめて、時間の只中に在る

自身を感じていよう。

物事が自分の思うようにいかないと感じるなら、

自分を思うように動かす、自分の力に

ゆだねてみよう。

答はいつも、同じ。

私は守られている。

あなたは守られている。

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阿蘇神社にて

2011年05月27日 | 天意の実践

所用で、阿蘇へ行くので、阿蘇神社へもご挨拶に寄らせていただいた。

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お参りをして、

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師匠は、すたすたと、

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お話しに

師匠  「びじょんをいただきました。

     九州、四国、中国です。

     中央構造線上に沿って、黒い切れ切れの霧が東上して

             います。

     上空に漂う想念に、整えの緑の石が、祓えをおこなってい

              ます。」

西の地では、祓が執り行われているということだった。

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こちらへはご挨拶をして、帰った。

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自己を読み解く

2011年05月24日 | 天意の実践

多くの中から、取捨選択をして、今のあなたがいるわけだが、

それの根底には、あなたの今が常に存在している。

他者の今とふれあい、その環境にあって選んだすべてが

あなたである。

今に在る中で、おこるすべてが

今に在る中で、おこりうるすべてが

あなたをつくり、決め、方向づける。

あなたへ贈られるすべてを、智慧とするもよし、

力とするもよし、

あなたがあなたでいられることを選んだ結果が、

あなたという存在なのだ。

あまたの選択が、唯一無二のあなたを作る。

そして、常にあなたへ贈られるものが

あなたを変化へと導く

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あたえられたチ あたえられたイノチ

2011年05月20日 | 天意の実践

今のところ、不穏さは感じられなくなったが、お伝えがあれば、

また、それはそれと、日々を過ごしている。

そして、各地でおこなわれていること、

そして、

おきている事象に対して、

自己の在り様を思う。

誰も誰かの代わりにはなれない。

それぞれにあたえられた意志載る霊性ー意載霊 いのち

は、

おのがカタチに合うべく、地を選び、そこへやってきたのだ。

そして、思いだす作業を行う者。

その地を楽しむ者。

さまざまだ。

それは、ひとだけに限らない。

この地にて、生きとし生けるすべてが、その在り様によりて

存在をしている。

存在するすべてのものたち。それぞれに、それぞれの在り様で

存在していた。

かつて、そうであったように、あたえられている

もうひとつのもの。

それは、流れている

動いている。

確実に、それはいつか終わるということを内包している。

すべてはカタチ有り、いつか、カタチ無くす。

そのことだけにも、意味があり、形作られる。

変転している変わりゆくもの。

それこそが、イノチそのものなのだ。

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すべてを決める自分 絶対なる王

2011年05月19日 | 天意の実践

どのようにことばをつくしても、それらを決定づけているのは、

あなたの感覚だ。

さとりも、ゆるしも、ましてや、愛などはとくにそうだ。

あなたが認め、受け入れる。

誰かのうけうりであれ、あなたが認めたとき、それは、

あなた自身のものなのだ。

だから、あなた以外のものにはなれない。

選びぬいたすべては、あなたを作っている。

あなたが作り上げている。

不安なあなたであれ、自信に満ちたあなたであれ、その一瞬を

作っている。

自覚することなくも選び続けているのであれば、時に

自覚してみるのはどうだろう。

あなたがあなた自身を忘れ去ることはたやすい。

だが、あなたにこころをとめられるのは、あなたしかない。

今は自らを忘れ、こころ止めることなく、暴走しているものも多い。

そのようなものどもに、あなたを預けるのか。

あなたをゆだねていいものか。

あなたがあなたの人生を選ぶのだ。

あなたの感ずるままに、あなたは生きている。

      

自覚とは、まさに自分が覚えていること。

以前もふれたことではあるが、

あらためて、神々からのメッセージに感謝している。

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