『私』と言う存在は、それぞれに固有の周波数を発している
その周波数によって、『私の世界』はできている
『私の世界』の発する周波数帯により、つながりは広がる
必要なものはそのつながりにより、届けられる
だが、不調和な周波数であれば、あるほど
干渉波となり、歪みを生ずる
それが周波数帯と言う集団となれば、
世界はさらに歪みを生む
声高に自分の主張をする
それが有効だと思うなら、それもいいだろう
あなたが、あなたの
そして、あなたがたの世界を創造するのだから
だが、よく考えてごらん
不調和な周波数は、あなたの世界を歪ませる
それはカラダという、この世界にあなたという存在をさせる
うつわ。宿らせる入れ物でさえ、歪ませる
そんな力ある創造物なのだよ
それを知らないのではない
それを忘れるほど、歪んでいることに気づいてほしい
あなたたちひとりひとりが傲慢という自分
我欲に生きる自分
およそ不調和なメロディをここちよく思ってしまうほどに
歪みを生じさせる存在でありつつづければ、
不調和の周波数帯は存在を消滅させる
この世界の密度は高く、
低い周波数帯で居続けることなんてできない
そのように世界はできている
自分はすぐれている
自分はすばらしいことをしている
と、酔っていれば、いるほど
あなたの不調和は、歪み続ける
そうではない、
そうではないのだ
あなたがたは在るだけで誰もがすばらしい
相手を尊重できるほどの豊かさを持っている
自分を卑下することもやめなさい
もう一度言う
あなた方はいることですばらしい
それだけを受け入れなさい
ひとりひとりが調和し合えば、世界もまた、調和する
誰かひとりがすればよくなる世界なんてものじゃない
あなたがたひとりひとりが自らを調律し、自らを律し
調和しあうことの心地よさを思い出せば、
それだけで、世界は目覚める
調和ある本来の世界でありつづける
あなた自身のうつくしい旋律を奏でつづけなさい
あなた自身の本来在るうつくしい旋律で
いつづけなさい
調和こそが世界の本質なのだよ
~八郎坊大権現さまからのメッセージより~
ありがとうございました。
朝の瞑想とともにいただいたメッセージに感謝します。
本質体の自分であることに感謝します。
今期の大河ドラマ『平清盛』で主人公のよく口にする
「面白き」
ということば。
以前から、言葉は
違う使われ方や、解釈による、意味合いなどや、
その言葉が持つ感覚的な部分さえも、違うものとなりつつあることを
感じ、意図的にさえ、あえて使うことで方向すら変えてしまうのだと
言うことを感じて指摘するひとたちも出てきている。
本来の「面白き」とは文字通り「面」が「白い」。
顔が白い。晴れやかであるさま。生き生きしている様子。
誰もが晴れ晴れとして生きている世の中こそが、
「面白き世」
ということになる。
今はどうだろう。
何かに苛立ちを感じ、その苛立つひとから、ストレスを感じ
息苦しさ、閉そく感を感じているとアンケートなどの結果として
あげられるが、本当にそうだろうか。
意図的な選ばれたことばに踊らされていないだろうか。
持っているもの。今在ることに感謝する。
いろいろな本で語られているこの言葉こそが、
必要な言葉なのではないだろうか。
そして、誰もがココロの薄暗さを取り払い、ありもしない不安に
おびえることなく、それ以上に、実際は
そうそう悲観的には思っていないのだから、
晴れ晴れと毎日を生きていいのだと思う。
晴れ晴れとした顔で生きられるのだ。
憂鬱な気分は、憂鬱な気分から生まれる。
晴れ晴れとした気分でいれば、
晴れ晴れとした気分でいられる。
それを選ぶのは自分なのだ。
「面白き世」は誰かが作ってくれるのではない。
自分が作るものだ。
ぽ~
でもよいですか?
とのご質問ですが、
ぽ~
でも、よいです。
そして、
ぽ~
を、体感されているみなさまは、その体感のままおすすみください。
すると、
ぽ~ の先に
または、
ぽ~ と同時に
ぷっかぁ~
な体感がきます。