師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

こころのあるがまま

2014年02月28日 | 天意の実践

ブログの記事を読んで、最初に読んだ時とは違った、

あらたな発見をしましたとの報告を、よくみなさまからいただきます。

人は変わるし、変えられるという実体験の現れです。

私たちも書いた記事はコピーしたりして印刷して、持ち歩いたり

携帯のメモに入れたりして読み直しています。

そのときどきにあった感覚。

選択した自分の心模様が感ぜられます。

常に選択をしているのだと、感じ入ったり、学んだりして、自分という

存在の精度を磨き、高めています。

何度も同じ過ちを繰り返すのはなぜだろう、と嘆かれたことは

ありませんか?

それも自分で選んでいるのですよ。

自分の感覚は自分のものです。誰のせいでもいのです。

誰かのせいにするのは簡単ですが、そのことから逃れることは

容易ではありません。

ちゃんと、自分の感情を俯瞰して、見つめ直す作業が必要と

なります。

これは、長きにわたって自分で訓練したことです。

ひらめきやさとりをえれば、その瞬間、それは瓦解します。

それも自分が選んで手にすることです。

今のこころが今に在る自分なのです。

それこそが自由を手にしている。

そのことを知っていることで、自分は変わります。

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言挙げの日

2014年02月24日 | 天意の実践

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2月23日は日嗣皇子さまのお誕生日ですので、毎年この日、

幣立神宮と天岩戸神社へ詣でています。

13日の大雪後、まだ雪が残っているところをすり抜け、やりすごし、

到着。

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幣立神宮、上の駐車場。道路から入ってすぐの道には

雪はなかったのですが、このエリア直前がまだ、雪です。

雪がまだ残る参道をいつものように師匠、タカタカ走ります。(笑)

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そのため、帰りに撮影。
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日拝しました。

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続いて、天岩戸神社へー。

幣立参拝後、『祓えー』『祓えー』『祓えー』

の声がずっと聞こえてきました。師匠は甘い花の香りがすると

車中で騒いでいます。ところが、御手洗所でお清め後、師匠、

再び、タカタカ走ります。

後で聞くと、『修祓』、『鳥船』などとの大きな声が轟渡っていた

そうで、天安河原を祓い清める方が降りられた模様。

なんだか、気になった上流にどじょう髭に、豊かな黒髪をされた

男の神さまが満足げに笑っておられたそうです。

「カムヤマトイワレヒコさまだよ。」と師匠も笑っていました。

これからのことなどのご神託をいただき、また、帰りに

阿蘇神社へ寄るようにご指示をいただきまして、阿蘇神社へ

参拝して、今回の道中守護のお礼を申し上げて、

帰路に着きました。

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最も幸せなじぶん

2014年02月17日 | 天意の実践

対象物があれぱ判断は容易い

だが、

対象物がなくとも存在は可能だ

じぶんがすべてを決めている

この事を認め、受け入れる

そういう世界を定義する

すると、世界はあなたに答える

 あなたは創造の瞬間にいつもいる

 だから、最も幸せなじぶんを選べば

あなたは最も幸せなじぶんでいられる

 

ネットというツールはとても便利だけれど、

前以上に思いもよらない情報などが簡単に手に入り、

よけいに騒がしかったりする。

これを取捨選択のツールにする。

じぶんのレベル認識のひとつとして、受け入れ、やがて

それすらも要らないことへと変貌する。

いつでも、指針はじぶんの中に在ると構築していく。

ひとの批判を怖れたりせず、じぶんの軸を持ち

じぶんの世界の大地を踏みしめれば、

揺らがない世界で生きられる。

批判などしなければ、批判のない世界。

不安を抱かなければ、不安のない世界

で生きられるのだ。

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解決は内(ココロ)にあり

2014年02月09日 | お客さまの感想や報告から

お子さんがいじめにあって・・・との相談が何件かありました。

どの親御さんにもお話をさせていただくと、それぞれに

思うところがあり、最期は、笑って帰られました。

この場合、本人からの相談ではないので、具体的な対処法

ではなく、親として、どう接したらいいかが、焦点なのです。

どうアクションをおこすか。

一人の方は、相手が教師でしたので、ご相談後、

親がついているから大丈夫だと、お子さんが思うようになり、

自然と気にしないようにして病気も回復していきました。

もうおひと方は、クラスで一致団結して、校長先生とかけあい、

持ち上がりすることなく、新学年となり、別の担任となって、

わきあいあいと過ごすことができ、楽しい卒業を迎えました。

別な方は、クラスメイトからの疎外で、担任にかけあっても、

相手の子供が嘘をついて、解決にはならなかったそうです。

これには、別な側面があり、ちょうど、親御さんも仕事で

悩みをかかえていて、結局は、この件により、仕事を

やめるきっかけとなりました。

ものごとは、つながりあっていて、すべてに意味があります。

いじめを越えて暴力をふるうまでになっていた担任教師も

問題を抱えていたわけですが、本人が向き合わない限り、

解決はしません。疎外する子供も同じです。

これは、自分自身が体験して思ったことでもあります。

見た目が違うからなのか、ずっと、嫌なことをする同級生が

どこへ行ってもいました。理不尽なことです。

さらに理不尽なことに買ったばかりの本が無くなり、

そのことで教師に報告をしたら、一方的に

こちらに非があるからだ、と教師に怒られたこともあり、

大人はあてにならない

と、低学年の時に悟りました。(笑)

自分がレベルを落とせば、低い相手につかまる。

これはその時、本能的にそう感じたのでした。

中学の時に仕掛けてきた子は、大人になって知ったのですが、

大人になっても友達がいないと嘆いていたそうです。

孤独だから、さらに孤独になるように自分をしていたのかと

思いました。それすらも、自分が選んでしたことです。

解決しようと思えばできることです。

それも、自分が自分で選ぶことです。

当事者であった自分としては、

そのことにより、自分は強くなれた。強くなることができた。

そう、思います。どのできごとも無駄ではありません。

おこるできごとのひとつひとつは、誰もが互いにつながり

あうことで起きるのです。つながりは一方だけではなく、

多くともつながれます。そのことをお忘れなく。

問いを発したら、答えも同時に存在します。

そのことを知っていれば、怖れることも不安も

ないことを体感するでしょう。

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2月の朔日詣り

2014年02月06日 | 天意の実践

2月は暦があらたまってのお詣り。

参拝を済ませて、いつものように楠木さんからビジョンをいただいた。

日を決めて行くのだが、思ったより穏やかなお天気に恵まれての

参拝となった。

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