師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

わたしからの脱却

2010年11月29日 | 天意の実践

実はひとは多くのものを生み出す、その精神において。

思考において。

その多くがあなたを創り、そして、妨げる。

あなたは、同時に正反対のものを思う。

故に創造する。

あなたをささえるもの。

あなたを妨害するもの。

そして、あなたは一生懸命、このことに反論しようと、

また、考える。

言い訳を考える。

そんな、同じことを繰り返している暇はない。

先へ進むことにのみ、集中するのだ。

あなたに残されている時間は、もう、そんなに多くはないのだ。

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あなたを導く神さまからのメッセージ

2010年11月28日 | 天意の実践

幸せで在るには

まず自らが体感してこそ、です。

体感により、

迷いとは、自身が作り上げた矛盾と言う幻に他ならないのだと、

気づくことでしょう。

在りようを肯定しつつ、それを否定する思考も同じように

持っていることがあるのです。

体感により、少しずつ、その自己が抱えている矛盾を

取り除くことで、自身に肯定的であることができます。

時に根気のいる作業ですが、必ずその在りようである

自身でいられるのです。

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高次の定義 低次の定義

2010年11月24日 | 天意の実践

フィルターレベルにおける真実・事実は、まさに

『今』を決定づけている。

わかるもの

わからぬもの

そのどれであれ、あなたの今だ。

あたえられた時間は長くはない。

そのことに気がつくか、

気がつかないか、だけでもある。

時間はひとそれぞれに等しく与えられてはいるが、

あたえられているだけで、長さが同じであるわけではない。

天才と呼ばれるひと

成功者と呼ばれるひと

今、幸せでいるひと

彼らは、自分の定義にのみ時間を費やした人なのだ。

自分の定義とは、自分であること。

自分を表現すること。

なにより、自分を理解し、自分の望みに正しくあるひとだ。

けれども、それはひとにぎり。

たいていは、他者と同じなければ、いられないひとたち

およそ、自分がなく、他者と同じでいることに依存しているひとたち。

今、選ぶ瞬間、瞬間に、気づかない人たちが大半だ。

けれども、自分を決められるなら、大半であるわけがない。

大半の光を消した人たちのもとを去る勇気があるなら、

それが自分と自分を愛するものを守るただ一つの術だと

わかりえるなら、今、旅立つことだ。

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知る 認める

2010年11月21日 | 天意の実践

真実とは、あなたのフィルターレベルにおいてのみ存在する

あなたのレベルで認知できることなのだ

あなたのレベルで認知できないことは、

あなたのレベルでは、真実となりえない

     

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自由の時間 自由の度合い

2010年11月19日 | 天意の実践

自分の在り様を思い出すために、生を受けるとしたら、

師匠が言うように、どちらを選んでもかまわないけれども、

早く進める道。少しでも近づけた方がよくはないだろうか。

自分を正しく見つめれば、喜びはあふれ、やりたいことは

たくさんある。

そのやりたいことをするのに、時間はそんなにあるわけではない。

初期の頃、伝えていた、

望みをたくさん考えてください。

その望みを吟味してください。

そして、すぐに取り掛かってください。

は、

ひとというものにあたえられた時間は、とても短く、儚い。

だからこそ、決断は早く行い、喜びを受け取りましょう、

という意味の、メッセージだった。

魂は永遠だが、あたえられるものは、常に変化する。

もう一度、おなじことをやりなおせるチャンスがくる

わけではない。

選択のチャンスも変化している。

だから、一瞬、一瞬を愛おしく過ごし、大事にした方が、

人生はもっと、輝くものとなるのだ。

あたえられている自由は、限りないが、その自由ですら

変化する。

選択により、限りがある。

フィルターレベルによっても、限りはある。

だからこそ、一度きりなのだ。

あなたでいられるのは、ただ、一度。

あなたという存在は、今だけなのだ。

あなたという、喜び、楽しみは、今のなかにしか

存在しない。

コメント (2)
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