４月に入って寒暖差が激しい。
なもので、気が短い(笑)、師匠は
「西寒多の白藤さんが気になるぅ～。」
というので、ちょっと、ご挨拶がてらお参りに。
撮影は４月６日のもの。
微かに香り始めていた。
これは近くの桜。
ちょうど見ごろ。
時は立ち止まらない。
開花して、駆け足で散っていく。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣
天ト占が植物さんを意識始めた以前から、ご縁をいただいた一番最初の出会いは
杉の木さんでした。
こちら柞原の杉さんは人生において要所要所で、お声をかけていただいております。
いつもありがとうございます。
植物さんはとてもすごいのですよぉ。今回、お力をわけていただきました。
改めて植物さんの慈悲の心を感じています。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣
ところで、柞原の境内で桧さんがー
わかりますかしら？
屋根材にでも使われてしまったのでしょうか、はがされていました。
樹液がしたたっていたので、まだ日は浅いかもとは、臣さんの談。
これから寒くなりますよね。ゆっくりお休みできますように。
剪定して一年を過ごし、大変寒い冬を過ごして、
今年はたくさんのつぼみをつけてこの温かい風ー春を呼び込むように
開花した。
植物さんは時節を知っているのだ。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣
年明け、神事が一段落したので柞原へ招霊の花を観に行こう、と師匠。
この数年、気がつけば、よそよりかなり早い開花の柞原の招霊の木。
昨年は１月１２日の記事にあげていたことを思い出し、行くとすでに花は
終わっていた。
これは昨年撮影した蝋梅。
今年も香りがよかった。
丁度、行った日はお日柄がよかったのか、結婚式が大々的に執り行われていたので、
早々にひきあげたのだ。
年が明けて、寒い日が続いていたが植物たちは時を心得ている。
(世界を見渡すと、驚くほど違った気象下で過ごしている様を目にする。)
境内にあるバナナの木も無事に冬越しをするだろう。
いつもと同じことがなくとも、自分のすべきことを心得て過ごす。
ぶれずにあることを植物から感じ取る。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣
あいかわらず、ことはでは限定されるので、
ひたすら瞑想して、ぷっかあ(笑)です。
瞑想のおともには花の香りがー。
バナナの香りと言われる唐種招霊さんはこれからです。
桐さんはもう終わりです。
走行中、蜜柑さんたちの花の香りに誘われます。
随分遠くから話しかけられています。(笑)
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣
