ネットからのメールで受付していることが多いのですが、
それ以外、ご依頼いただいた方からのご紹介でお会いする
機会も多いのです。
最近も、ご紹介をいただいてお会いした方から、
「何をしているひとなのですか?」
と、聞かれましたが、ひと言でいうと・・・。
『なんでも屋』?
・・・(~_~;)
陰陽師などもそうなのでしょうが、自分たちとなると・・・。
最初の頃、古神道のS先生から、諸々の事にはそれぞれの
担当の神さまがいらっしゃるので、その担当の神さまに
していただくと教えてくださいました。
思えば、家相の鑑定依頼がくれば、そのことについての
お伝えが降ってきて、
家や車、道具のお祓いの依頼が来れば、それに奏上する
祝詞や手法、揃える道具のことが降ってきます。
写真の鑑定も、それについてのお伝えやお祭りの仕方、
祓えなどの処理の方法が降ってきます。
相談の場合は、前日から神事をしていますし、翌日は、
祓えを行っています。
御和幣や瓔珞の依頼がくれば、色やデザイン、神託が
降ってきて、作成して、魂入れの神事を行い、郵送やら
手渡しとなるのです。
それぞれの担当の神さまから、それぞれのことを
お教えいただいているわけです。
これも神さまにおまかせなのです。
依頼が来て、あとは、降るにまかせます。
どうしたら?なんて考えない。
そうして、湧き上がってくる感覚に添わせます。
生き方もまた、これと同じ感覚なのがよろしい。
あれこれと考えない。
ぼーっとして意識をはずしていたら、先日も、
待ち合わせの間に甘~い香りが漂ってきました。
さらにぽけら~っとして、すごしました。
恩寵は届けられる。
このことを知っていてください。