師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

神迎え

2012年10月28日 | 天意の実践

今月の朔日詣りで、植物さんたちのネットワークから伝えられたこと

は、ここでは詳しくは書けなかったが、その後、封鎖は

新しくその地に神さまをお迎えする準備であったと、

ご連絡をいただいた。

すべての神事は終了したので、ここに一部を公開する。

書くことができなかったことに、

二つの大きな大きな白と水色の光が見えていたことがある。

二つの光の玉は二柱の神さまで、お名は伏せておくが、

封鎖されたえりあ内の或る場所に、降り立たれるとのことであった。

場所はお仕えの方々によって祓い清めが行われ、つつがなく、

神々は降り立たれた。

その間、こちらでも整えが進められた。

その後、整えの間の不思議な出来事も

すべては、この神迎えの神事の一部だったと、

改めて知らされた。  

神々の行われることの大きさを感じたこの数週間だった。

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力を抜いて

2012年10月17日 | 天意の実践

ひとつのことに集中することも大事だが、それに縛られるのも

また、別の力を産み、拮抗する。

世界はバランスだ。

吐く息も吸う息も、体で感じているとわかるのだが、

力が入っていると、十分にいきわたらない。

師匠「緊張と緩和ってね、演劇のメソッドであったの。

    高校の時、トレーニングメニューにしていたよ。

    これが身に着くと、いざって時の胆力にもなるらしいよ。

    舞台でのアクシデントにも耐えられるってね。」

もちろん、学びのレベル、魂のレベルにおいての感覚にもよる。

がんばることを続けた先に、緩和ー力を抜くことも覚える。

すると、周囲がよくみえる。

今まで気がつかなかった小さなことも。

そして、周囲とのつながりも。

がんばったことのその先は、がんばらなくてもすべての中で

自分が浮遊していて、浮遊の中でふと浮かぶ意識感覚は、

浮かんだもの、そのものが届けられる。

この感覚を拡大させれば、すべてのつながりを意識することができる。

まずは、がんばってみる。

そして、次に来る浮遊した感覚は、神さまからの贈り物だ。

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10月の朔日詣り

2012年10月01日 | 天意の実践

宇佐八幡の空
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楠さんたちのネットワークでは、東北の上空では、

別なレベルの封鎖がなされたそうだ。

 

前日に月の祓えを行いに早吸日女神社へ行った。

師匠がご機嫌でいると、風の中に沈丁花の香りがすると

騒いでいた。そして、丹生神社では檜の香りも漂っていた。

宇佐行きの道中でも香っていたが、境内で降りられたのか、

帰りは香りはなく、ハンドルも軽かった。

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