師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

意識が変わる あなたが変わる

2010年01月28日 | 天意の実践

理由ー原因はさまざまだが、そのことにより、神さまは

自己改革が必要だという話を、おっしゃっていて

わたしたちもお伝えをさせていただいているのだが、

自己改革によって、何が変わるかと言えば、

自分自身のエネルギーレベルはもちろん、今、在る領域すらも

変わるのだ。

居場所が今までと同じ場所なのに、感じるエネルギーすらも、

変えてしまう。

そして、なにより、からだも変化する。

意識に合わせて、『からだ』という『うつわ』も変化をするのだ。

意識レベルにあった、在り様のからだとなるのだ。

そのからだ故に、その意識は存在する。存在できる。

だから、からだはとても大事だ。

意識に連動していると言っていい。

自己改革の必要性の度合いは、その意識レベルにもよる。

よりよくあるべき存在は、そのことをよくこころえていたいものだ。

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純粋 まじりっけがないさま

2010年01月24日 | 天意の実践

何度かのカウンセリングをしたり、紆余曲折を経て、神さまの領域へ

たどり着くと、そこはいたってシンプルなものであることに気がつく。

3回コースのカウンセリングの最終回を受けていたお客さんが、

そのことに気づき、その喜びを口にした。

そして、なんとありがたいことだろうと、涙していた。

神さまから見れば、それは

見ているお客さん側もシンプルになっているからこそなのだ。

同じような波長を放ち、豊かにひろがっていくので、そこには衝突する

ようなスペースはなく、つねにつねに、打ち寄せる波のように

静かに穏やかさだけがひろがっていることを体感するだろう。

それを望むかどうかは、そのひとのエネルギーレベルが決めること

なので、

こうあるべきだなどと、声高に神さまはおっしゃることはない。

どのレベルも、正解であり、どの魂においても、正しいのだから。

もし、違うエネルギーの持ち主と遭遇したのならば、そのことを言及

せずに静かに微笑んでいよう。

それすらも、どなたにとっても、自由がある。

そのことをよく理解して、自分を行くべき方向へ向けさせよう。

神さまからの贈り物は、ちゃんと時期に添って届けられる。

信じ、待つことができるひとは、さらなる祝福を体感する。

どの体感もおろそかにすることなく、すすんできた人のみが

シンプルそのもののような祝福を体感している。

そして、つねに、謙虚に居ずまいを正して、毎日を楽しんでいるのだ。

楽しむ体感を自分にあたえ続けよう。

自分から、楽しいが波紋のようにひろがる、そのことを楽しもう。

楽しいの花が咲き広がるように。

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もっと、もっと自由に空(から)へー

2010年01月18日 | 天意の実践

神さまからメッセージは、瞑想中のおだやかな状態でいると

降ってくる、静寂からの賜物かといえば、そうとは限らない。

何かを一生懸命考えていると、その思考に語りかけてくる。

会話をしたり、キーワードだけがやってきたりして、シンプルだ。

意味を詮索したりせず、純粋なことばのエネルギーのみを

受け取っている。

ご縁をいただいて知り合えた何人かの方から聞いた話では、

神さま方は、わたしたちにわかるよう語りかけてくださっている。

英語が伝わりやすい方へは、英語で、

漢字の方が伝わりやすい方へは漢字の単語で

映像であったり、夢の中でのできごとであったりと、

手法は様々だが、どれも、それぞれにやさしくわかるように

語りかけてくる。

今を生きる。今に在る生き方は、それらを通じて、

空っぽでいれば、人生はさまざまな贈り物が届けられる

と、教えてくれている。

望むなら、それに執着することなく、手放す。

次から次へと、留まることなく、自由な今在ることを楽しもう。

それが魂の本質へと導いてくれる。

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あなたはあなたを鑑る

2010年01月13日 | 天意の実践

あなたが、あなたを知りたいなら、

あなたのうつしよ(現身)を観ることだ。

そのままの自分を

あなたはあなたのままだ

あなたは、あなた以外のなにものでもない

あなたはその形代のままに、あなたなのだ

あなたの本性であるそのままが、

あなただ

映し出されるままに

本性そのものであるあなたでいることが、

あなたを何より、知ることなのだよ。

     

得てして誰もが、自分では、自分のことを知らないものだ。

否、知らないと思いこんでいるのかもしれない。

自分自身でいる。

誰よりも、自分は自分でしかない。

今までも、これからも。

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今に在る喜び

2010年01月09日 | 天意の実践

師匠を通じて届けられる、高次の存在からのメッセージは、

どれもシンプルで、澱みがない。

それは、私が感じるに、

善悪で判断せず、自分に対して、それがどう機能できるか

の、ただ一点なのだ。

だからこそ、なにか、問題を感じたならば、それはどう機能すれば

よいのかを考えた方が、得策なのだ。

そして、過去の出来事や、未来のことを思い煩うことより、

今、笑っていられることを、喜べば、自然、機能は自分にとって

よい方へまわっていくものなのだ。

今を楽しみ、今を笑っていよう。

そうすれば、誰もが、光輝ける存在へと変わっていくのだ。

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