今年も日継皇子さまの言挙げの日にあわせて、皇子さまの弥栄を祈念させて
いただきました。
小雨降るなか、幣立神宮にてご挨拶を申し上げ、天の岩戸に着く頃には、
祓えの雨も上がりまして、清々しい木々や花の香りを感じながらの参拝と
なりました。
天の安河原への道すがら、祓えの手振りが行われ、人気の途切れた奥に
着きますと、
鹿島の剣 二振りの剣
大音声と共にそれらは、授けられました。
剣の名は
自操の剣
十操の剣
前日の宣明にお答えくださいました。
これも破邪の剣と同じ。呼び掛けに応え発動します。
これから必要となるものとして神さまからの授かり物。
大事に使わさせていただきます。
なんかおるです♪
みなさまの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天卜占と臣
日常のおこる事毎は、おこるがままに置く。
相手あってのことならば、なおさらに。
相手の都合により、起こされるさまざまな事毎。
その干渉の波に反応することなく、起こることに対して、必要最低限のことをする。
干渉波に相対するのではなく、事象にのみ、こころを巡らせる。
外で起こることに反応するのではなく、内にあって、光輝くを観る。
道照らす、君がいる。
道照らすものは、それだけで、周囲をも照らし、導く。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる、神さま方と共に
感謝 天卜占と臣
年末年始の御神事も、万事滞りなく、をさめさせていただきました。
と、同時に通常メニューのご依頼をいただいておりますが、
みなさま不思議と、間の予備に空けた日にご予約をくださいます。
これも神さまの思し召しと、みなさまへも感謝いたしております。
さて、新しい歳神様の巡りが始まっています。
みなさまへも更なる楽しいにありますように、祈念しております。
また、期間限定の神事中と、ご依頼に躊躇された方もいらっしゃいましたが、
もうご安心下さい。通常営業に戻りましたので、おこころの感じるまま、
なんなりとお申し付け下さいませ。
あなたさまにお目に(またはお耳に(笑))かかれますことを楽しみにしております。
みなさまの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天卜占と臣
そのひとの決められた人生を表すと言われているある易には、
『厄逃れ』と言った考え方(手法)がある。
人生はある程度は決まっている。
だが、変更可能なこともある。
旅行中に事故に遭遇することが決まっていたものを変えるために
家を出る時に、ちょっとしたかすり傷を負い、それ(難儀)を終わらせる
と言った考え方(方法)だ。
易の手法とまではいかなくても
『難逃れ』
と言ってるところもあるだろう。
家相の『方違え』と同じ考え方だ。
それ以上に、そういった思考法で、リセットが可能ともいえる。
人生の大まかなことは決まっていて、それにより生じるさまざまな
大小なできごとは、網目のように張り巡らされていて、事象を体験する
ようにできている。
その事象もまた、回避ができるようにできているのだ。
運、不運を嘆くのではなく、あるがままにおく
受け入れろと言うのではなく、それはそれとする
起きたことを選別してしまうというのであれば、
それが『難逃れ』『厄逃れ』であれば、不運ではなく、
幸運と言うことになるのではないのか
ありがとうございました。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
かたわらにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天卜占と臣
ひとつの世界に生きているから、judgeはいらない。
自己肯定と言いながら、言い訳を考えない。
相手がどうあるからなんて意味がない。
自分は自分。
誰かに賛美されたくて、自分をやっているわけではない。
自分で在るために、ここにいる。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天卜占と臣