師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

戻っているようで、前に進んでいる

2013年11月29日 | 天意の実践

Kimg0185

世界は、退化している様相の中から

あらた

を見出す

変化は通り過ぎて、受け入れが進んでいたことに気がつく

それは畏れずにいてよい

Kimg0184

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の阿蘇神社にて

2013年11月18日 | 神社紀行

浄化・メンテナンスで今回は阿蘇神社へー

Kimg0177

晴れて、穏やかな青空が広がりました。

Kimg0172

紅葉には少し遅かったようで

Kimg0174

第二駐車場の銀杏さんは見事でした。

Kimg0178


Kimg0180

突然の風に降り注ぐ黄色の葉たち。

Kimg0176

このあと、週が明けて寒くなりましたね。

どちらさまも温かくしておすごしくださいませ。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たたかわないという選択

2013年11月15日 | 天意の実践

生きていくことは、目標を持ったり、誰かと勝ち負けや優劣を

決めることなのだと思い込んでいたときを過ぎて、

今在る只中にどっしりと腰をおろし、

自分自身に対して腰をすえ、腹をくくり

自分自身であることを見つめると、

問いも答えもない世界へとつながります。

ただ在る。

それだけです。それだけで世界はうまくいくのです。

世論に対して、誰かに対して、文句を言うことも自由ですが、

それは自分の波動を歪め、自分自身を貶しめることに繋がります。

このようなことを続けると波動の歪みは臓器に結果として、

現れます。

すべてはつながっている。

波動の歪みは身体の外部にあらわれるだけでなく、

内部への影響もあらわれるのです。

臓器の疾患はその結果に過ぎません。

その結果を選ぶのも自分。治すのも自分なのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

入力と出力

2013年11月09日 | 神さま通信

ここで掲載している内容は、自分のフィルターレベルに起因する

解釈もまた、同じ

それは、受け手であるメッセンジャーの翻訳家としての

自己もまた同じなのだ

自己のフィルターレベルから世界を眺めると、流れてくる情報の

精査もまた大事なことだと気づく

ここのところ流れている情報はタイムラグがあり、

今まで流れていたにもかかわらず、

さも目新しいもののように流れてくるものが多い 

多次元になればなるほど、この頻度が増え、さらに、

多重構造の世界が現れてくる

だから誰かにこの情報を共有したくてもわかってもらえない

という体験は、誰にもおこることなのだ

だからこそ、別レベルの存在とのすり合わせに自己をないがしろにしたり、

不必要に嘆いたりはせぬことだ

あなたのレベルと相手のレベルは違う ただ、それだけ

相手の在り様を尊重して、違いに気がつくを重んじるには

それ相応の理由があるのだ

また、理解のレベルも同じようにそれぞれのフィルターレベルによる

だから、相手の言い分に目くじらをたてることもない

そうやっていくと、ただ、ただ、感情任せにことを判断している

ことの多さと、判断の早計さに気がつく

すべては善悪ではない

機能することが大事なのではないのか

自己を過小せず、おおらかにおだやかにいればよい

それが一番のあなたがたの願いではないのか

 

 

せっかちな世界に馴らされ、早いことがよいことと

思い込んではではいないか。

じっくりと自分を磨き成形する。

時間もまた、美なのだと気づく。

 

ありがとうございました。

あなたの日々が光に満ちたものでありますように

傍らにいつもいてくださる神さま方と共に

感謝  天ト占と臣

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神在り月を過ぎて

2013年11月06日 | 天意の実践

すでに神さま方の世界では来年のご準備に入られた。

11月の朔日詣りの以前からではあるが、お伴をさせていただいて、

10月をすごさせていただいたのだが、

今に在ることを意識し始めてから、あまり自分自身だけの来年

なんて考えなくなってきた。

だが、

今が来年につながってることが理解できたからこその来年。

と、いったところだろうか。

三次元的には苦労多いが、それもまた過ぎる。

愛在る

今在る

にあれば

目くじら立てたくなることも、減ってくるし、葛藤も

その意味すらなくなる

意味がなければ、やがてそれすらも終(つい)える

意味あるように誰かが起こしても、その意味すら

消すことも可能なのだ

愛を送る

愛だけは

愛だけは善悪の二次元対抗しても、その元意味を

消し去る

変われる今に在ることさえ忘れなければいい

葛藤もまた、そのトレーニングにしてしまうのだ

そして、今に在り、今笑っていられる自己に感謝。

謙遜という美徳の果てには世界は輝いているのが観えるものだ

Kimg0171_3

薔薇 または 智慧 知識

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする