生きていくことは、目標を持ったり、誰かと勝ち負けや優劣を
決めることなのだと思い込んでいたときを過ぎて、
今在る只中にどっしりと腰をおろし、
自分自身に対して腰をすえ、腹をくくり
自分自身であることを見つめると、
問いも答えもない世界へとつながります。
ただ在る。
それだけです。それだけで世界はうまくいくのです。
世論に対して、誰かに対して、文句を言うことも自由ですが、
それは自分の波動を歪め、自分自身を貶しめることに繋がります。
このようなことを続けると波動の歪みは臓器に結果として、
現れます。
すべてはつながっている。
波動の歪みは身体の外部にあらわれるだけでなく、
内部への影響もあらわれるのです。
臓器の疾患はその結果に過ぎません。
その結果を選ぶのも自分。治すのも自分なのです。
ここで掲載している内容は、自分のフィルターレベルに起因する
解釈もまた、同じ
それは、受け手であるメッセンジャーの翻訳家としての
自己もまた同じなのだ
自己のフィルターレベルから世界を眺めると、流れてくる情報の
精査もまた大事なことだと気づく
ここのところ流れている情報はタイムラグがあり、
今まで流れていたにもかかわらず、
さも目新しいもののように流れてくるものが多い
多次元になればなるほど、この頻度が増え、さらに、
多重構造の世界が現れてくる
だから誰かにこの情報を共有したくてもわかってもらえない
という体験は、誰にもおこることなのだ
だからこそ、別レベルの存在とのすり合わせに自己をないがしろにしたり、
不必要に嘆いたりはせぬことだ
あなたのレベルと相手のレベルは違う ただ、それだけ
相手の在り様を尊重して、違いに気がつくを重んじるには
それ相応の理由があるのだ
また、理解のレベルも同じようにそれぞれのフィルターレベルによる
だから、相手の言い分に目くじらをたてることもない
そうやっていくと、ただ、ただ、感情任せにことを判断している
ことの多さと、判断の早計さに気がつく
すべては善悪ではない
機能することが大事なのではないのか
自己を過小せず、おおらかにおだやかにいればよい
それが一番のあなたがたの願いではないのか
せっかちな世界に馴らされ、早いことがよいことと
思い込んではではいないか。
じっくりと自分を磨き成形する。
時間もまた、美なのだと気づく。
ありがとうございました。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣
すでに神さま方の世界では来年のご準備に入られた。
11月の朔日詣りの以前からではあるが、お伴をさせていただいて、
10月をすごさせていただいたのだが、
今に在ることを意識し始めてから、あまり自分自身だけの来年
なんて考えなくなってきた。
だが、
今が来年につながってることが理解できたからこその来年。
と、いったところだろうか。
三次元的には苦労多いが、それもまた過ぎる。
愛在る
今在る
にあれば
目くじら立てたくなることも、減ってくるし、葛藤も
その意味すらなくなる
意味がなければ、やがてそれすらも終(つい)える
意味あるように誰かが起こしても、その意味すら
消すことも可能なのだ
愛を送る
愛だけは
愛だけは善悪の二次元対抗しても、その元意味を
消し去る
変われる今に在ることさえ忘れなければいい
葛藤もまた、そのトレーニングにしてしまうのだ
そして、今に在り、今笑っていられる自己に感謝。
謙遜という美徳の果てには世界は輝いているのが観えるものだ