軽やかに軽々とすべてを超えていく
そんな自分という存在。
すべてを天の理に乗せて生きると、
意志も意思もなくなります。
自分の力で動かそうとしなくなるし、できないことに気がつくからです。
気がついたこと、その を誰かは『悟る』と名するでしょう。
いえ、名することはこのレベルになると意味を成しません。
答えのままに生きていくと答えがそのまま『在る』だけになっているのですから。
こだわることもなくなります。
こだわること自体がないのです。
在るがまま、よくもわるくもない。
自分に対しても他者に対しても、
あるがままに観るからです。
その行為を『やさしいまなざし』
として、学ぶひともいるでしょう。
あなたの在るはこうして、周囲をも明るくしていきます。
今年の6月30日。こちらは大雨でした。
自然からの大祓。
静かに自宅から大祓祝詞を奏上いたしました。
そして、近所の西寒多神社の夏祭りの7月の最終日曜日に茅の輪くぐりをしました。
コダワラナイ
ただ、軽やかに 笑って
ただ、ただ在るがまま
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣
肯定も否定もなく 了承すらも必要ではない
整えを進め自分自身であることの精度を高めると、
『ただ在る』すらもなくなります。
あるがままとは、このような状態。
世界をあるがままに見渡し、そのままにおけば、自分が描いたままの世界が
広がっています。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣
幸せな人は行動的。
幸せな人はそれでも穏やか。
何度かお話をさせていただいていますが、
『幸せに在る』は
わたしたちの権利であり、義務でもあります。
どのようなものにアンテナを合わせているかでも、
その義務が遂行されるかが決まってきます。
あなたはどこにアンテナの感度を合わせていますか?
お話をさせていただいていく中で、幸せに在るひとは
どんどん行動に移っていきます。
そして、どんどん幸せの只中へと入って行きます。
進んでいきます。
それは幸せな人の特性なのです。
マ酔いにあってもそれを真良いへかえていく。
そんな感性があります。
決めたら、まずは、その方向へと動いてみる。
動かずにいるよりは遥かに早くあなたを変えていく力が、
動くという行為には宿っています。
動くこと自体、変化です。
動かなかったあなたが変わる。変化する。
変化を受け入れているのです。
あなたの変化を楽しみましょう。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣
誰かのために、と奉仕するのはよいことだ
なぜならそれは、自分のためだから
あたえられたことは、あたえてくれた人にかえすだけではなく、
別な誰かへと回すのも、循環に繋がる
だが、これは正しいことだと渡すのはどうだろう
あなたのエゴ
優越感
を、満足させる思考、行為になってはいないか
自分が正しい
は
正しいに慢心させる
自分が正しいではなく、自分に正しい
であれば、ただそれだけで周囲を明るく照らす
明るいあなたに周囲は集まり、
誰もが自分に正しい生き方を選ぶ
あたえる行為なく、あなたは周囲にあたえている
あたえることができる
みなさまの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいて下さる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣
よく人間関係についてのことを問われる。
どんなに自分が善くあろうとしてがんばっていても、嫌な人に出会うのは何故なのか。
とー。
それは、自分を中心において世界を見て、そう感じるのかもしれないが、
本義の自己から、外の世界のつながりあいを感じつつ、ながめれば、
違うものが見えてくる。
その人はその人で、尊いお役目をしているだけ。ただそれだけなのだ。
全き善も、そうでないものも、存在できるこの世界。
誰にでも自由があり、自遊に生きているー存在している。
ただ、それだけ。
自己の在り様も他者の在り様もどれもが尊い。
何一つ欠けるとなくこの世界の完璧さを感じていけば、
自己の在り様も認めることは、他者の在り様も認めて
初めて許しが存在できる。
その時の許しは、自己へと向けられているのだ。
そして、同じフィルターレベルが存在できる領域を作るために、
それらは惹かれあい、集まる。
そのようにできている。
もし、違うのであれば、あなたが違うし、それもまた、過ぎゆくこと。
変化は、常に在る。変化もまた、あなたと共に在る。
全き善なる(そのように見える)存在も、そうでないものも、(『次清』次の存在)
それぞれが集まる。
それぞれのために誰かが、そのような存在を選び、
進んでその存在として、受け入れて、存在の今に在る。
それはあなたもまた、同じ。同じ存在。
そのようなこの世界の在り様に目覚め、気づけば、あなたはもっと
自遊に生きていられる自分を体感できる。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣