師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

人生は決まっている。

2009年07月28日 | 天意の実践

カウンセリングの予約を受けて、師匠は潔斎に入る。

たまに、姓名鑑定をしておくよう、師匠から、指示が私に入る。

姓名鑑定をして、私が得たことのひとつに、

『人生はあらかじめ決まっている。』ということがある。

人生の変わり目、節目は数に表れているし、性格や、周囲の

環境も、中心となる思考も数に出ている。

名前は、生れ落ちてからつくものだが、既にそこでは、人生の

歩みが始まっている。

ただ、必要に応じて、そこが微妙に揺れを含んでいたりする。 

大きく変わりたい時には、ビジネスネームとして、違う数字の

(この場合は、なりたいことの数字にあわせる。)名前を充て

たりする。

最近は、普通に親御さんがつけた名前でも、新聞掲載される

ようなことが起こったひとの名前には、

数霊的には、よいと言われるようなものは、

ほとんど含まれていないことが多い。

これをみていても、人生とは、決まっているものなのだなあと、

思う。

だからこそ、神さまに委ねるのだ。

おまかせして、自分の人生は神さまから贈られたものばかりが

届けられると、楽観して、少し、自分の人生を少し俯瞰して

みてはどうだろう。

これは、ことばを変えれば、『さとりを開く。』とも言える。

すると、不思議なことが起こり始める。

力を抜いて、花や鳥にこころを寄せ、美しいものに触れ

ココロの中に在る、騒がしいものを鎮めよう。

そうすれば、いつでも、人生は違うものを用意してくれる。

決められたレールとは違う場所への旅がはじまるのだ。

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