先日の記事『変化の心得』のことで、お客さんから、聞かれた
のですが、『魔が津神』とは、マイナスエネルギーの固まりの
ことです。
波動が低いとか、粒子が粗いエネルギーのことなのですが、
今まで以上に、このマイナスエネルギーがあちこちに存在
するようになる、とのメッセージだったのです。
師匠「トラップ(罠)が、そんじょそこらに落ちているようなもん
だよな。」
と、ふつーに、なにげなーく言われました。(汗)
普段の生活。日常生活をしていて、それにばったり遭遇してしまう
確率が上がったようなものだそうです。
ところで、別なお客さまから、その人の個人的なことで聞かれた
のですが、その内容がこの話と同じ様な話へとなっていきました。
この方のお話にも、ヒントやメッセージがかくれていました。
高待遇の(自分にとって都合のよい条件)仕事の誘いを受けた
のだが、どうも、気が乗らない。それで、断ったのだが、それは
どうなのだろうかと。
何か嫌なことがあったのでしょう、よくよく聞けば、場所がイヤだった。
『場所。』大事なことですよね。通勤途中のこととか、何より、
もともと自分の生活圏外で、自分としては論外の場所とのこと。
それで、なんとなくいやな気がして、気がのらない。
これは、きっと、この方の魂・内なる神さまが教えてくれているのです。
それで、そのあとに来た別な支店で、同じに高待遇の話もお断りを
したそうです。
なぜなら、その前に、『つきあう人を選びなさい。』
とのメッセージも神さまからいただいていたのですからね。
お二方は、師匠を通じて神さまからのご加護を得ているので、あまり
心配をするようなことはないのですが、それ以上に、神さまからの
ご加護に感謝して、起こることを謙虚に受け止められれば、さらに、
よいことへとつながることでしょう。
臣でした。