師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

わからないままに

2006年01月30日 | 天意の実践

今では、あまりしていませんが、タロット占いは、短大時代、友人がしていたのを見て、
天ト占は独学で始めました。
社会人になってからは、紹介で来られた方のみ占っていたのですが、その当時はお店を
経営していたわけでなく、喫茶店で待ち合わせ。当然、数日前からの予約制でした。(笑)
すると、不思議な事に占いの前日に
「ケッサイをしなさい。」
の声が、どこからともなく聞こえるのです。
「ケッサイ?それって、ナニ??」
漢字も浮かばす、訳も、意味もわからず、多分、身を清める事だろうと思い、
お風呂でひたすらシャワーでお湯をかけて、出て、翌日の占いに行ってました。
滝行など、本を調べてみましたが、『ケッサイ』と言う言葉は見当たらず、
ひたすら、神さまの御用の前日は、謎の(笑)『ケッサイ』らしき(笑)ことをしていました。
最近、この、謎の(笑)『ケッサイ』の正体が判明しました。
弟子が持って来た本の『宮中賢所物語』に、『潔斎』の言葉を発見しました。
やはり、御用の前にお湯で、最初は下半身を清めて後、肩から身体全体を清めるそうです。
わからないままにさせていただいていたことと、教えていただいている自分の身にあまりある
光栄を、神さまに、感謝しました。
「ありがとう神さま。
さらに、お願いさせていただけるなら、もう少しわかりやすくしていただきたいです。」(爆)

(-∧-)感謝

今日は普通モードの天ト占でした。


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