ここんとこのお話で(おしゃべりセラピーとかでも)
部下とか、こどもさんのことの相談いうか、
お悩みを耳にするなぁと思っているのですが、
今日、お話し後で降ってきたのは 『創意工夫』という言葉。
あぁ～。そうだなぁ。
足りないとかの嘆きじゃなくて、
そういう発想が、もともと無いのかぁ～。
と、妙に腑に落ちました。
本人にとって、 それが必要な環境でなければ、
それをすることも無いわけだし、 気づくこともない
のだから、
それはそれで、当たり前だった、
と。
いい、わるいではなく、
それまで必要でなければ、これからも 必要でないのかもしれない。
本人にとっては。
実際、
創意工夫が楽しいと思わない 以上、それはそれ。
言語化も必要ない。
そう思いもしないから。
ただ、うっすらと、
創意工夫ーそれが当たり前の世代とは、
価値観の違いだから、会話が 成立しないってのも、
なんとなく、 うまく言語化できないけれど、
「そーなんだぁ。」と、自分的には合点の いくことでは
ありました。
変化の只中にいる私たち。
変転の只中に生きる しなやかな生き方が
じぶんを楽に生きることにつながっているのだと
あらためて感じ入ったセッションでした。
正しい正しくないの二元論を超えていく生き方への
変転の只中に私たちはいるのです。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天卜占と臣
