師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

幸せな今に在る

2009年12月21日 | 天意の実践

このところ師匠に降ってくるメッセージは、師匠個人の在り様

に関するものなので、私もここでの公開はしていないが、

それと同時に、このブログを読まれたり、読んだ方の紹介で

あったり、以前依頼をいただいた方からのご紹介で、と

対面やその他の依頼を、多くいただくようになった。

どの方へも、神さまへの恩寵が届けられるのだが、もっと、

奥深いところで、息づいている神さまからそれぞれがいただいている

神さまの種に光や、肥料があたえられていることを感じる。

それを思うと、随分前にいただいたメッセージにもあったと

思うのだが、

この世の中には、たくさんのものが存在するが、自分の在り様に

とって、必要なものとは、ほんの一握りのものだけで、幸せで

いられるものなのだ。

よく神さまがおっしゃる、善悪ではなく、自分が本当に欲することが

ちゃんと機能するかどうかだけなのだと。

あいかわらず、一般へと流れる、いわゆる情報と言うものは、

多いが、一人一人にとって『幸せに在る機能』をするために

必要なものは、ほんの少しだ。

そして、その情報すら、機能不全をおこしているものが大半だ。

だからこそ、自分にとって、よりよく機能するものを選ぶことが

自分を『幸せの中に在るもの』でいさせてくれる。

自分を大事に思う思考こそが、この世界を明るく照らす

光そのものとなりうるのだ。

自分を大事に思い、自分を大事に思う故にこそ、自分の周囲を

大事に思う。

その波紋が世界を満たしていく。

満ち足りた思いは、さらに、あなたを大事にする思いを連れて

帰ってくることだろう。

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