師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

可視たりうるもの

2009年08月09日 | 天意の実践

このブログでは、私が師匠から聞いた話のごく一部を

ここで公開しているのだが、伝えられた言葉は、『神からのお伝え』

として、師匠の中にストックされているものから聞かされているので

私の語彙能力からは、理解できていないこともある。

ただ、側にいられることで、後から補足説明がされるので、安心して

修行ができるわけだ。

さて、今回のお題だが、これは、木村さんの本からと、この数日、

師匠が電話でお2人の方と話したことからだ。

木村さんは宇宙人から、丸いものをもらったという話がある。

多分、本の表紙の写真はそのことからなのだろう。

もらったのだが、コチラの世界に帰ればその姿は見えない。

これは、足る玉や破邪の剣もそうだ。

目には見えないが、その存在は感じる。

師匠が電話で話したお客さんは、対面での鑑定を受ける前、

何度か電話での鑑定を受けていたのだが、師匠が夢に現れる

ようになったそうだ。

対面以降も、師匠と夢の中で話している。

そして、夢の中で師匠から破邪の剣をもらったそうだ。

私も、破邪の剣をもらったことがある。

だからこそ、現実に起こったことだと、わたしにも理解ができる。

夢の中でと言っても、一般的な人間ー地球人の理解の範疇

では理解ができないかもしれないが、実際に会っていることが

あるのだ。

感覚的には、夢なのか実際に体外離脱していたのかは、

判別は難しい。けれども、これは判別をすることが目的では

ない。

おきていること、おきたことが、大事なのだ。

意味があって、教えられていることばだからだ。

今回の話で、さらに目に見えない世界での理解というと

おこがましいが、深まった。というか、関心が強まった。

そうして、もう一方(ひとかた)から教えられたことは、

神界のものは、人界へは持っていけないということ。

これは可視できないものだ、と前々から感じていた。

神界の持つ波動エネルギーは、人界とは桁外れに

違うからだ。

高すぎて、目に止まらないだけなのだ。

謙虚に受け止めよう。まだまだ先は長いのだ。

もう一方とは、ガイド(守護)である、五次元のリューシェーヒエン

上司の方が、会話に加わってきたそうだ。相手の方との

会話に時折、姿を見せ、2人の会話に、にこにこにこにこ

笑っていたそうだ。

きっと、ふたりの決意を喜んでくれたのだと思うよ。(師匠・談)

この世界の中に在って、様々なレベルで助けてくれる存在が

いることを、

そして、それを私たちに教えてくれる存在がいることを

知っていて欲しい。

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