師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

感じるこころ

2007年04月01日 | 神さま通信

あなたが背負うものは、あなたが選んだもの

あなたの供であり、あなたの友となる。

あなた以外の誰も、あなたの背負うものは

背負うことはできない。

その重さは、他のものには耐えられないのだが、

あなたの光だけが、あなたを助け、それを軽くしている。

あなたの旅を導き、救い、供の幸せを増加させる光。

あなたが輝き、照らす。

誰もが輝き、照らす。

あなたの道を照らす。

          

ありがとうございました。

本日は一日ですので、宇佐八幡へー。

今月もまた、皆様へ、善き事をもたらしていただけるよう、

祈念してまいりました。

その帰り。いつもは、参拝の前。境内に入ったら、霊力に

ひかれるのですが、今日はひかれません。

参拝客の方が多いときなどは、気が乱れていて、ひかれなかったり

するので、今日も朔日参りの方が多いからと、思っていました。

本殿でお参りを済ませて、下へ降りるとー。

登りの道の方向へ、体がひっぱられます。

前にご紹介しました、何かを感じて撮影した檜の木さんのその先。

八坂さんの前から、さらに前方のその先に、何かを感じました。

宗像さんの奥の高宮で感じたときの、光の渦巻きの形態の

エネルギー体の神さまが、いらしゃいました。

八坂さんより近づくことなく、立っていると、光の渦巻きから、輝く光が

私たちにふりそそがれました。

しばらく、暖かい光に包まれた自分を感じていました。

一緒にいた臣さんも、目ではなく、感覚で光を感じたそうです。

よく、神さまがおっしゃる「感じること」とは、このような感覚のことだと、

また、再び、体験することができました。

           

あなたの日々が、光に満ちたものでありますように

傍らにいつもいてくださる 神々と共に  感謝 天卜占

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